裏甲龍

明日から１１月
もう最高気温も２０度行くか行かないか
今年の成長も微々たるものでしょうね。

裏甲龍です。
去年の今頃は親の立ちも素直に出てたのですが
ここ１年で親の姿は訳の分からん様になりました。
周りに付いてる子が素直に育っているのが救いです




芯止まりにならず無事に持ち直した所からアタリが
でもあいにくこれからは休眠期、上手くいかないものです。
あてにせずに見守りましょう

金牡丹 枯れそう

何処から棚入れしたかの記憶もなくなった金牡丹です。
作下がりしながらだらだらと、殆ど手に取る事は無い金牡丹でした。
芯止まりの親が急に色付いてきました。
葉をふるうのは時間の問題、２本子が残ればまあいいか。
この親は子の助けになってるのか足を引っ張ってるのか

金牡丹２ のお子様達

金牡丹２から外した３つの子です。

の前に鉢を持ってきて比べて楽しむだけに
ごめんなさい

アタリが付いてるので１番に




姿勢が良いので１番をあげたかったのですがアタリが付いる１番に負け・・悔しかったら


台切りで根が多いので成長ぶりを楽しみにしていますがさてさて


ミカン園で変な糞が山から離れてるのでサルは来ないと安心していたのですが
柿の種が丸ごとなんて猿以外の動物では考えられないですね。
えらいこっちゃです

アユ取り

１か月前の同じ日の午前・午後でアユ取りは終了かと思ってましたが今日もアユが居るみたいとの
疲れていてもこんな時にはすっ飛んで行きます。
足が濡れない様に気をつけて取ったのがこれだけ
メスらしいのを焼いてお昼に
もうはちきれんばかりの卵でこの時期の子持ちアユは
残りは開いて干物に
川魚が嫌いでも干物ならなんとか








オスとメスの見分け方はどうなんでしょうかと
穴のあくほど見てたら違いが分かりました。
尻びれが大きくころっと丸いのがメス
オスはもっとなだらかに付いています。
焼くなら卵ぷりぷりのメス
開くならオスで十分、
年魚ですから鮭と同じで産卵が終わると死ぬのですね。
今年も半年よく遊べました


開いて塩水に漬けたのを夕方から干して朝日を浴びたら干物の出来上がり
軽く炙ってスダチの輪切りを添えての一品・・・只が１番

上野

上野グリーンクラブであった日本富貴蘭会の秋季交換会を見に行ってきました。
関東で開催の交換会見学は初めてですからやじうまはワクワク
やはり金牡丹が沢山あって目の保養が出来ました。
有る所には有るんですね～と妙に納得
初めての所での交換会ゆえ小心者の私は声を出す事が出来ませんでしたが
寝言で「もうちょっと買って」なんて言ったような気もしますが（笑）

金牡丹 ２

大きい金牡丹に子が付いたまでは良かったのですが親と子のサイズが違い過ぎ
下の方の子だから仕方ないと思いながらもここはエイヤ～ッと小さな子を３本取り１鉢が４鉢に
こうして欲しい欲しい病を抑え込んでいます。
分からなくならない様にそれぞれにNO.を付けて区別すると親子関係が分かりやすいので
これは金牡丹２です。

お盆過ぎからの２か月でも結構成長してるのでです。
外した子も親に追いつけ追い越せで頑張る様に言い聞かせます（笑）




この春に作ったオオスズメバチの焼酎漬けは焼酎の度数が低く
今はオオスズメバチがいっぱい居るのではちみつ漬けに
一歩間違うともんですがこのスリルが堪りません

恐山 あっちの世界

恐山の続き、石ゴロゴロばかりですから没で良いかな～と思ったのですが
をヨイショして貰ったのでです。

あっちの世界には案内板なんて目立たない方が良いですね。
現実に引き戻されます。






賽の河原です。
の世界に旅立った方を思い少しでも高く積むそうです。
時間が許せばあんた何しとるん？という位高く積めるかも
また次の機会に






いま使っているデジカメです。
と同じ位の重さと大きさです。
うっかり水中に落としてもよい様に防水機能付き
スライド式の単純なものです。
機能の比較など出来ないのでゴミを嚙まないというだけでコレッと（笑）

金牡丹 １

子を外せるだけ削ぎ落とし身軽にした金牡丹です。
交換会で出して　欲しい物をなんてチラッと考えましたが
せっかく懐いてる木を出して新しい木を迎えるよりもっとこの木の魅力を引き出す努力をしろとの天の声が聞こえて来た気が
今年は日照不足でシオマネキ状態になるのを恐れて殆ど空腹状態で育てたような
来期はもっとで頑張ってみたいと考えてます




午後からで強風
東北に行ってた一昨日までよりも寒い　
冬支度まで１か月以上は有るとのんびりしてたのですが
汚れた鉢がわんさか・・水が冷たくなる前に洗っておかなきゃです

恐山

恐山に行ってみたいとこのツアーへの参加、残念ながらイタコは居りませんでした。

１０月半ばの東北なのにこの日は暖かく地獄が極楽極楽。
この世の果て、あっちの世界を覗き見する筈がこれではね・・
もし次に行く機会が有れば宿坊に泊まって夜の恐山を歩き回りたいです。
境内に温泉小屋が有るのが

硫黄が噴出してる所ではチラッと御嶽山の事が・・・
このチラッが１番恐かった

なまはげ太鼓

今の時期のわりに超暖かい東北に行ってきました。
３泊４日で行ってきたのですが寝たら前日の事はすっかり忘れ（笑）
何が面白かったって、３泊目に見に行ったなまはげ太鼓
いきなり出て来たなまはげに笑った笑った
太鼓の演奏に会場全体がのりのり、掌が真っ赤になるほど手をたたきました






翌日はなまはげ館へそして男鹿真山伝承館での大みそかの行事の再現
あんまり期待していませんでしたが今回の旅行ではこれが１番良かったです