どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

ひとりごと

2006年06月25日 | little story
今日は、長野県上田市に行ってきた。
何をするために行ってきたかというと、
長岡秀貴さんの生の話を聞くため。
「ひとりごと」というトークライブ。

長岡秀貴さんは、以前、本の紹介のページでも書いたけど、
自分の学校を作りたいと、夢を描き、実現した人。
リンクのページにも、紹介している人です。

「侍学園 スクオーラ今人」

著書である、「ダッセン」、「SAMULIFE」を読んで、
一度、直接、話を聞いてみたいと思っていた人。

今年の俺のテーマは、「より多くの刺激を受ける」。
その一つとして、惹かれた人の生の声も聞いてみたいと思っていたわけ。

本当なら、直接、会話をまじあわせたいところだけれど、
恥ずかしがり屋の俺は、ちょうど良いことに、HPで講演会の案内を見て、
1ヶ月程前から、この日を楽しみにしていた。

会場に着き、著書である「SAMULIFE」のメンバーを見た時は、
「お~、すげ~、本に出ていた人達だ」と胸躍る。

会場に置いてあったパンフレットを見ながら、
開園時間を待つ俺は、再び、胸躍る。
処女作の「ダッセン」の改訂版が、サンクチュアリ出版社から、全国展開されるらしい。
もし、本屋で見かけたら、手にとってみてください。
本からはパワーが溢れています。

会場に来ていた人達の年齢の幅が広いことに驚いた。
10代から60代くらいまでいる。
そんな人達で、会場は満員御礼。
サムガクが認知されていることを感じる。

今回、初めて、こういうトークライブに足を運んでみた。
これからも、惹かれた人に直接、声が聞ける機会があったら、行きたいと思う。

楽雲庵塾は、これからもサムガクを応援しています。
ささやかですけど。