岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

小さなホームページを研究する会で

ビルゲイツの日給

2004年12月11日 | ビジネス
時間は誰にでも平等に与えられている。

貧乏人でも金持ちでも一時間は同じ一時間。
一日は、24時間。
確かにその概念はわかります。

でも、そうかなぁ・・・・。
好きな人と過ごす一時間はあっというま。
嫌いな人と過ごす一時間・・・・耐えられません...。

時間は平等に与えられても、様々な要因で長さが変わるモノのようです。

それにしても

時給というものがある。
学生時代、普通に飲食でバイトするより
家庭教師や、テニス・コーチなど時給2000円~5000円!
なんか今考えてもいい商売だなぁと思う。

でもね、例えばイチロー。
試合に出る時間の時給、250万になるんだそうだ….。

もっとすごいのが、ご存知ビルゲイツ。
19歳で起業して、約30年。
今資産が、約5兆円~8兆円(絶対にもっとある)

休暇なく働いたとしても
日給で換算すると、5億円…以上!

たとえ、20時間働いても時給…。

計算したくありませんね。

リッツカールトン大阪

2004年12月07日 | 旅情報(国内)
クリスマスシーズン。
リッチな雰囲気を味わうならこのホテル。

写真のような暖炉がロビーにあり夢心地にさせてくれるし
カッコいい欧米の初老の紳士がサンタ役でウロウロしていて子供は大喜びします。
(ルームサービスにきた、サンタはガリガリの日本人の若者で...、追い返したかった...)

正面玄関に車をつけると気持ちのいい応対で出迎えてくれます。
でも、停まっている車がロールスロイスやカウンタックなど家が買えてしまう車が目白押し
で僕の車なんて地下駐車場にしか停めれませんが....。

大阪のみならず、日本で最高級ホテルのひとつです!
エレガントで落ち着いた雰囲気をかもし出す、リッツカールトン大阪
行ったら、立ち振る舞いまで、エレガントになり優しい気持ちになれるホテル。

人気があるので今はレストランは満席だったり予約も取りにくい!
(でも、ルームサービスは不味いですから!残念!!)

ゆっくり二人で過ごしたいカップルやお子様連れなら、
クラブフロアがお薦めです。
クラブラウンジの軽食でも結構侮れません。

行ってみて!

気合だぁ!

2004年12月06日 | 時事問題
自分の今。現在は謂うまでも無く過去の所産です。
過去の積み重ねが、現在の自分を作っています。
今の自分の現状は、「過去の結果。」
昔、そう言われ、絶句したのを覚えています。

自分の現状に満足ではないなら、何故、今を大切にしない?」
「今を大切に生きる」という事でした。

「後で後で、今度今度、そのうちそのうち、どのうち」が
今の自分を作っている事に気付かされました。

「どうやったら出来るか?」

「どうすれば出来るか?」

「やってみる!」

何かの意見や議案に反対するなら、必ず「代替案」を出す。
替わりの意見やアイデアが出せぬなら発言権は一切なし。

”過去の結果”が、今の自分だという事を知れ。
人間として生まれてきたなら、”言葉を使いこなして生きてみろ”

この気概を持っているか、いないかで、
人生は行き先が大きく変わっていくだろう。

無駄は無しだ!

世界へ冒険する素敵な夫婦

2004年12月05日 | 旅情報(海外)
前から聞いてはいたのですが、
僕の仕事仲間だった2人(結婚しました!)が来年3月から2年かけてバイクで
世界一周の旅に出るのですが、昨日HP開設の報告メールをもらいました。
読んでいると、彼らの一生懸命な姿勢がみえてとても嬉しく思います。

そして、僕も見習おうと思いました。
僕の中で忘れかけていたものを彼らが呼び起こしてくれました。
素敵なやつ等です。

成功を祈る!

~彼らのHPより~
僕達は「自分らしい人生」というのは本当に人それぞれだと思っています。
明るく楽しく生きるという選択肢もあり、
一生不満を漏らしながら生きるという選択肢もあります。
どの様な人生を過ごすのかは、その人生を歩む本人の自由なのです。
一番大切なことは、自分で「それ」を選ぶこと。
自分らしい人生を自分のペースでゆっくりと歩んでいく。
そんなライフスタイルが僕達の理想です。

真剣勝負

2004年12月03日 | ビジネス
負けてもいい、と思っている人は必ず負けます。
もっと言ってしまえば、負けてもいいと思っている人は負けることで心も落ち
着くのです。

これは経営の世界でも同じです。

「赤字でもいい」と思っている人は、必ず赤字を出します。

「後々儲かれば良い」と思っている人は、いつまでも儲かることができません。

これは、心の有り様が現実化する、という精神的なことを言っているのでは
ありません。

負けても良い、と思っている人は、負けないようにすればどうすれば良いか、
と考えないのです。
後々儲かれば良い、と思っている人は、どうやれば儲かるか、と考えないの
です。

考えない人が結果を出すわけがありません。

面白い話があります。
負ける予算、という話です。

ラスベガスのカジノで賭けをしている人の中で負けている人には「負ける
予算」が最初からある、というのです。
「今日は1000ドル負けてもいい」と思ってゲームをする人は、必ず、設定
した「負ける予算分」負けるのだそうです。

負けている人は、負ける予算を最初から持っている。

これを逆手にとれば、勝つ人は、勝つ予算を最初から持っている、という
ことになります。

負ける予算と勝つ予算。

あなたの予算は、どちらが多いでしょうか?


なるほど!