岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

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なんか

2009年03月17日 | 時事問題

北朝の人工衛星の打ち上げを事前通報したことを受け、危険区域を通過する国際便を運航する日本航空と全日空は飛行ルートを変更するらしい。

日本海上の危険区域である秋田沖空域は、ロンドンやパリ、フランクフルトなど欧州各地と日本を結ぶ飛行ルートと重なっているため、両社とも、北海道を経由する迂回(うかい)ルートを取る。
これにより、4~7分程度飛行時間が延びる。日本航空は、ハワイ線の便についても太平洋上の危険区域を指定時間帯に通過するため、迂回ルートを取るという。

国土交通省によると、日本海の危険区域を通過する定期便は21社68便、太平洋上は8社36便になる。

一方、「新日本海フェリー」(大阪市)は、日本海を航行する4航路のうち、危険区域を通過する舞鶴(京都府)-小樽(北海道)間の航路を通常より陸地近くに変更する。