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Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

定期受診@4歳8ヶ月

2011-02-25 00:05:20 | 療育センター




↑てれびくん3月号の付録でなりきりオーズに・・・。


ご訪問ありがとうございます。

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昨日は、朝一で療育センターの受診でした



前回行った 発達検査 の結果を聞くのと



半年に1回の定期健診でございます



早々・・・主治医から検査結果を見せられながら


説明を受けました



まーっ検査項目がどの年齢から行っていたのか?


ド素人の私には分らないのですが


結構~2歳代からの項目もあったのかな?


結果は数値で見ると以下の通りでした






()内は前回のスコア


遠城寺式発達検査 EQ=発達指数 EA=発達年齢 CA=生活年齢(実際の年齢)


新K式発達検査 DA=発達年齢 DQ=発達指数



いやっぶっちゃけ思っていたよりも低かったんですが(笑)


粛々と受け止めています



主治医曰く・・・プロフィール的に



前回やった検査(かるく2年前ですけど・笑)と比べてみて



今回の結果で、高機能的なプロフィールになりつつある・・・(遠城寺式の折れ線グラフ)とのことで



すごく喜んでいただけました



まぁ~全体的な遅れはあるにしても


前までは言語も全く低いスコアだったので右肩下がりのグラフ


今回は真ん中の社会性が落ち込んでいるような


いわゆる、V字型グラフの形になっていたので


そうなんでしょうかねぇ~?


私的には高機能なんて程遠いわぁ~と自己評価(てか、息子のことだけど)がめっちゃ低かったので


ちょっと嬉しかったです。


まーっどんなに言葉がしゃべれるようになろうと


自閉の特性は変らないので


あまり期待しないにこしたことはなく(笑)


ありのままを受け止めて


支援も今までどおりやっていこうと思っています。


いやっむしろ言葉をしゃべる子の方が


周りから理解されない辛さが大きいだろうから


もっと丁寧に関わらなきゃいけないんでしょうねっ


しかし・・・遠城寺式の社会性の項目って


こちら の項目を見る限り

(言語の項目=年齢は改訂版と違うのかしら?あくまで社会性の項目だけ参照してくださいね)




確かに、Agには無理難題ばかり(笑)


「電話ごっこができますか?」と聞かれた聞かれた!



答えは「できません」ですから・・・そりゃガクっと点数下がるのも納得




でもねっ新K式の方では、飛びぬけて秀でた項目があって


それに目が釘付けになった私(笑)


形の認識だったかなぁ~?6歳以上のDAまで出来ているとこもあり


その検査用紙が欲しかったです(笑)


あっ今回はまとめみたいなものをプリントアウトしてくれましたが


(検査表は個人情報保護法に基づいて写せない領域)


検査時の様子を心理士さんが報告してるんですが


もう~それ読むと笑ってしまうぐらい


自閉っ子なAg


ことごとく「目が合わない」とか「オウム返し」とか「無反応」とかの言葉が連なってました


そして・・・私と心理士が話している時


ボールで楽しそうに遊ぶAgが興奮してきて「あんた、すごいねーっ銀ちゃん」と


(私がよくAgに言う言葉「銀ちゃん、あんたすごいねぇ~」を自画自賛してAgが言っていた)


笑顔で繰り返すってことも報告されてて


めちゃめちゃ~いたいけ




まぁ~親は今までの経緯の中で


子どもがどう成長しているのかを見ているので


ここ数年のAgは、これでも目覚しい成長を遂げているんですよねっ



一番低い対人関係でも、点数には表れないとこが


雲泥の差くらい違います。


どんな子でも成長する・・・


ただ標準よりゆっくりペースなAg


これからも無理のない範囲で


発達していってくれれば良いんです。



私も親として出来ることを一つ一つこなすのみ


環境だけは整えてあげて


分らない=混乱の中で生活することを


自然と強いてしまうことだけにはならいないように


頑張りたいと思います。




次の検診は1年後・・・その時には


就学に向けて色んなアドバイスが聞けるようなので


とっても楽しみです




終わってから・・・


前回~外来教室のT先生にテラス(遊具のある場所)でお会いしたのを覚えていて


Agが「先生に会いに行こう~」って


行ってみたら、ものの見事に小雨につき


人っ子1人いませんでした(爆)

















手芸と雑貨 ウサギヤ 5周年イベント「てしごと」

日時: 2011年3月7日(月) 11:00~16:00

場所: ぎゃらりーかくれ舎


作品参加させていただきます







いやーっそれにしても昨日は忙しかったです!

今日も応援よろしくお願い致します


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発達検査@4歳8ヶ月

2011-02-06 00:05:56 | 療育センター


25分も早く着いてしまったので遊ぶのにも飽きてきた瞬間w


ご訪問ありがとうございます。

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金曜日・・・Agがかかっている療育センターで


発達検査を受けてきました



今回は 「新版K式発達検査」 と 「グッドイナフ人物画知能検査」


の二種類?


もしかしたら 「遠城寺式発達検査」 も最後にあったのかな?


こちらは私への聞き取りメインでしたので・・・




療育センターで行うのは、今回で2回目


初回は こちら ・・・


診断がつく前の初めての検査なので、私も意味が分かってませんでしたねっ


でも今回は見るべきところを、きちんと見極めて・・・と思って臨みましたので


いやーっ有意義でした




まず最初に


「お名前は?」と聞かれ


小さな声で「○○Ag之助です」と答え


「お年は何歳ですか?」と聞かれ


もじもじしながら指は2本の状態にて「4歳」と答えました



まぁ~これは迷子になった時用に仕込んでおりますので


知らない人(検査士)にも言えたことが素晴らしい


で、ビックリしたのが


「Agくんは男の子ですか?女の子ですか?」と初めて聞くであろう質問に


「男の子」と答えたところ・・・でもこれは少し怪しい


本当にわかっているかどうかは大いなる疑問であります。


だって2択ですからねぇ~


分らない時、取り合えず相手の言葉をオウム返しすることは往々にしてあることなので


信憑性はありませんが


まぁ~初っ端はこんなもんでしょうねw


それから、まだまだ口頭質問は続きます。


「お腹が空いたらどうする?」「眠たい時はどうする?」「寒い時はどうする?」の質問は


全く言葉の意味が分らないので


その質問をそのままオウム返しをするか


「眠たいです」「寒いです」って答えていました・・・。


それから言葉だけで攻められると、途端に分らなくて混乱するのか


落ち着きなく机を叩いたりしていました


私は後ろに座っていたので(気が散らないように?)検査士さんとはマンツーマン


次に紙に書かれた大小の赤い丸を見せて


「大きい方はどっち?」「小さい方はどっち?」と角度を何回か変えて質問されたことには


パーフェクトに答えられていました。


いつも間には大小の概念がついていたんですねっ


これは家庭で意識して、Agのモチベーションが高い場面=食事やおやつ


で、大きい方、小さい方と教えていたことも幸を奏したかな??


オモチャでも食玩の仮面ライダーベルトでは物足りず


「大きいオーズベルトが欲しい」と泣くくらいですからねっ(笑)


言語表出していても本当に意味が分っているのか疑問でしたが


これで客観的に大小の概念は理解できているって分りました



その後、同じように・・・紙に書かれた長短の線を 見せながら


「どっちが長い?」「どっちが短い?」の質問にも


大小と同じように、ちゃんと答えられておりました







かなり長文になるのでこれから追記にします

その前にクリックしておいてくださいませ・・・

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次は色別・・・赤、黄、青、緑のカラー表を 見せながら


「これは何色?」と全部の質問に、答えもパーペキw



椅子やら鉛筆、本、時計などの絵が描かれている紙を見せられながら



「時間を見るものはどれ?」と聞かれ・・・これだけに答えられません(ってか指指す物が間違っていた)でしたが


「読むものはどれ?」「書くものはどれ?」など他の質問には正解してました。




続いて口頭だけの質問に入り


「Agちゃんの体でどこか答えてね・・・」と言われ


最初の質問の「左の手はどれ?」には答えられず


「右の耳は?」「左の目は?」「右の手は?」「左の耳は?」「右の目は?」は上手に


自分の体の部位を指すことができましたが


最後にまた、つまづいた質問「左の手はどれ?」がどうしても分らなかったのには笑いました


ってか右左は分らないんじゃないかと・・・合っているのは


まぐれのような気がします・・・。


でも、鼻、口、お腹、髪の毛、歯、爪・・・なんかは自分の体を指さすことができました。



べろ、おへそ・・・この2つは分らなかったみたい(笑)


おへそ、と言われて~おしりを指してましたし(爆)


べろ、も舌って言ってくれたら分ったんでしょうが・・・まぁ~それはそれで実力通り



そして、私も初めて見ましたが


Agも初めてやったと思われる・・・色んな表情の絵を見せながら


「怒っているのはどれ?」とか「喜んでいるのはどれ?」「ビックリしているのはどれ?」と聞かれ


ちゃんとその表情の絵を指指しているのにはビックリ


まさか・・・表情が分っているなんてねっ


まぁ~親の顔色を見ている節はあったので(私が泣きまねすると心配したり)


表情は読めているんですね?(あっ質問で聞くの忘れたわっ・爆)


でも「悲しんでいるのはどれ?」と聞かれ


悲しむという言葉の意味が分っていなかったんでしょう~


ちょっと惜しい感じの絵を指してました



絵カードの物の名前を言うのは15種類くらいありましたが


こちらも全てパーフェクトでした



それから・・・記憶力の問題に入り


検査士さんが口頭で「3、3」と言うのを同じように真似して言うという検査


「5-8」「7-2」「7ー4ー1」「5ー2ー4ー9」・・・と、ここまではOKでしたが


「6ー7ー3ー5」「7ー3ー2ー8」の二つは不安げにしつつ


1つ抜かしたりしていたので


数字で覚えられるのは3桁までのようです。



言葉を同じように言うという記憶?も


「小さな人形」「赤い風船」「犬はよく走ります」「きれいな花が咲いています」「飛行機は空を飛びます」なんかを


ちゃんと、覚えて言うことはできたのですが


最後の長い文章は「を」とかが抜けちゃうんですよねぇ~


PECSでも接続詞でセンテンスを作る段階なんですが


どうもエラー修正が悪いのか?


「を」とか「が」があべこべになったり抜けていたりするんですよねぇ


このツマヅキは早めに修正したいところ(パターン化する前に)


園の担任とも相談していこうと思いました。



そして途端にモジモジとやる気なく落ち着きなくさせた質問がこれ


「右手に指は何本ありますか?」


いやーっ言ってる意味が完全に分かってませんでしたっ


オウム返ししてました



積み木を4つ並べて数える場面でも


2と4が小声で消えちゃいそうだったり


「小さな丸を数えてみて」と言われると


理解できずにグダグダとうつぶせになり始めました


この姿を見てよく分かった・・・構造化がいかに大事か


物事や求められていること



今、何をすべきなのかを理解できない場面では


途端に行動問題として表れるということ


この検査の中でもアリアリとAgの様子が変るのを目の当たりにして


核心が確信に変る瞬間でした(笑)


出来た問題は、検査士さんが褒めてくれたり


次の準備をしたりしてて間が空くたびに


私の方を振り返り、どや顔するAgがおかしかったというか


愛おしいというか・・・


共感したいという気持ちの芽生えにも嬉しく思いました



次に積み木で検査士が作る場面は見せずに


完成品だけ見て、Agも同じ物を作る検査は


さすがブロック好きだけあってパーペキ


見本があるので安心して、Agも自信を持って挑んでおりました。



ただ・・・階段みたいに積み重ねた積み木を、見本なしで


1度見ただけで再現するというのは、途端に自信をなくして


もぞもぞとしつつ、平面に作ってもすぐにバラバラにしていました



自分が経験していたり聞いたころのあるフレーズ・・・そして


なんと言っても 視覚的な手がかりがあるものには強い


これは自閉症特性の一つでもあります。




積み木をコップの中に「6個入れて」と個数を変えて言われる検査には



3個と6個・・・最初の2質問はこなしましたが


次からは検査士さんの顔をチラチラ見ながら


全く合ってない数を入れだしたり


ぐだぐだでした


出された道具と言葉の指示が理解できない


今、するべきことの理解ができなかったのだと思われます。



形のマッチングはパーフェクト


色積み木でパズルのようになっている検査では


色を合わせて形を何種類か作りましたが


5種類全て出来ました



ただ・・・紙の見本を見て作るのですが



縦に作っておいて、出来上がってから平面に倒すという作り方をしていましたw



ものの見方が独特なのかなぁ~?(あっこれも質問するの忘れたわっw)



紐に形の違う石?を通すのも完璧です!


手本を検査士さんが見せてくれて


見本も目の前に置いてありますから・・・特性上、理解しやすいですもんねっ



さすがに1時間近く経ったので


この当たりで机にうつぶせ気味になったり飽きてきた感はありましたが


2歳児の時に比べると数段、理解することが増えているので頑張って受けてくれました。



ここで、真剣衰弱のような


16枚くらいの木蓋をめくったら下に


魚とか傘とか花の絵が描いてあって


一通り全部見せてから、全部に蓋をして


「お花はどこ?」「魚はどこ?」と何個か聞かれ


場所を全て記憶していて、全ての質問に正解しました


これを15分後?10分後?にもう一度出して


同じ質問をするのですが


時間が経っていても全て答えられて素晴らしかったです


重さの違う積み木を渡され「重たい方をください」「軽い方をください」は


全く分らず、2個そのままを渡したりしていました。



あと、折り紙を検査士が手本を見せて見本も置いてあるのを


Agがやると、単純な四角く2つ折りは出来ましたが


三角になるように折るのはどうやったのか理解できずに


自分流のを折ってました(爆)


紙に線引きされたところをハサミで切る検査は


大好きなのですんなりOK


未完成の絵(髪の毛・片手・片足・目)を見せられて


「これに足りない絵を書いて」と言われると


手と足だけは描けましたが


これも初めての試みなので他は描けず・・・。



見本の「○」「十」「□」「△」と同じ図を


紙に書くのもOKでしたが


最後の「△をもう1度描いて」と言われると


ダメ出しされたと勘違いして、鉛筆が迷ってしまったり


こりゃ言葉に惑わされているなぁ~と


やっぱり言葉は自閉っ子を混乱させるだけのものなんだなぁ~と痛感しました。



K式はここまでで


グッドイナフの方は


「人を描いてください」と言われ


ガイコツみたいなのを描いてました


ってか、1回目に描いたのは胴体らしきものがあって


もう1度って描かされた2回目の絵は


いつもの顔から手と足が出ているような絵でした(爆)



それから遠城寺式(だと思われる)で


「お母さんの名前は?」に「ママです」


「お父さんの名前は?」に「パパです」と答えました



これは家でも聞いたことあるのですが


同じように言う度に、旦那と2人で大笑いしてしまっていたので


肯定しちまったかなぁ~と少し反省


変化するものの概念は育ちにくいということで


どう教えて良いのか?(あっこれも聞けば良かったのかな?)


それから・・・身体面のチェック


「両足でぴょんぴょん飛ぶ」「片足で立つ」「遠くまで飛ぶ」「スキップ」「片足でぴょんぴょん」「片足で回る」「台の上から飛ぶ」など


検査士がやって見せてから


同じようにAgもやり、調子よく出来ました



おそらく運動面では遅れがないと思われますが


発達のバランスはやはり悪いし(結果を聞くまでもなく・笑)


自閉っ子の背負う困り感が見事に凝縮された検査の時間でした。



まだまだ獲得されていない概念なんかをどう教えていくか?


発達の段階を飛ばすことなく、しっかりと支援していきたいなぁぁ~と思う1日でした




検査内容で出来ないこともたくさんありますが


それは視覚支援なり構造化をしてあれば



おそらく出来たであろうこと・・・


自閉っ子にも、きちんと分るように教えるということが大事だと


また肝に銘じた時間でした








長文ですのに最後までお読み頂きありがとうございました

クリックもついでに・・・よろしくお願い致しますねw

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定期受診@4歳4ヶ月

2010-10-20 00:05:09 | 療育センター



予防接種のご褒美「バッタカンドロイド」肌身離さず遊び倒しております


ご訪問ありがとうございます。

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発達障害でお世話になっている 市の療育センター(小児科)へ


定期受診してきました




待ち時間もご機嫌で遊んで待っておりました





(私の)お気に入りのフェイク(ベスト)ロンT

いつの間にかツンツルテン気味・・・

先日買ったズボンも、サイズ110なのに短いなんて軽くショック

ただ今~慎重101㎝のAg様

大きくなりました

顔がデカイのも私譲り(スマン)・・・これは生まれた時から(爆)




廊下の奥に写っているのは、外来療育の教室待ちしている人たちです・・・懐かしいなぁ~

去年の秋まで通った教室・・・

「ぽてと教室かな?」ってAgに発してみると

「ポテトチップス?」とトンチンカンな返事(笑)

まぁ~まぁ~当時は、教室の名前までは把握できてませんものねぇ~


そんなこんなで予約時間を20分過ぎた頃に診察室に呼ばれました



入室してから、開口一番

「先生、これバッタ!」と言いながらカンドロイドを見せているAg


これには・・・半年に1回の割合でしかお目にかからない主治医もビックリ



初診1歳8ヶ月からお世話になっておりますが


当時は、ドクターがそこに居るということも認識(?)意識せず


当時、大好きだった扉の開け閉めを延々としていたAg


前回の診察の時も、どちらかと言うと


わが道をいく感じで


先生とはコミニケーションを取ってなかったのですが


今回は、ちゃんと目で先生を確認しておいて


話しかけることができるなんて



「最初に会った頃の印象(対人面の問題)が、見た感じですっかり無くなったねぇ」~と先生。



一方的に自分の言いたいことを言っているんですけど


それでもすごいことなんですよねっ


イスを回しながら、擬音や効果音を自分で言ってみたり


先生も「その場にあった言葉が自然に出るようになったねぇ~」と


終始、感心しておられました


まぁ~いつも T園 のことは褒めちぎるようなドクターなのですが


今回も、半年間のT園での日々の生活が力になっていると


これまた大絶賛


まぁ~ここ最近のエピソードなんかをお話して


予防接種の話しも「知恵がついてきたんだねぇ」といった感じでした



あと・・・感覚統合の本を勧められて


もしや!?と思っていたら


やっぱり・・・・な






プレイフルネス の 「楽しさから始めよう~感覚統合をうながす遊びと生活レシピ」 でした


前にも記事にしたことがありますが(たぶん・笑)


Agの担任も執筆しているので


既に持っておりますって・・・お答えするとっ


「小さい内は、体を使った遊びをたくさん経験させてあげることで

土台が作れるので、是非~活用してくださいねっ」とおっしゃっておられました


療育センターでも売るようになったみたいです



ちょこちょこっと出来そうなのからやれば良いってことなので


まだ全部を読みきれていな私も


少しずつ実践していきたいと思います。


昔から、遊びを通して子どもは発達するとよく言いますものねぇ~


但し、体を使った遊びとなると


足の悪い私では無理なので


これは旦那にも大いに協力してもらわないといけない・・・つう・・・


頭が痛い部分ではあるんですけどね・・・


言えば協力はしてくれますが、休みの日は基本~自分本位な(趣味とかフィットネス)行動をするので


Agのために何かをしようなんて・・・毛頭ありません




それから・・・満を持して 発達検査をしてもらうようにお願いしました


主治医発信では、実に2年ぶりになる検査


(児童相談所では今年の初めにやりましたし、T園でも4月にやっているのですが・・・)



今回の指示では、とうとう~あのDAM(グッドイナフ人物画知能検査)もやるらしく


初めての試みなので


ちょっとワクワクしています



が・・・診察も4ヶ月待ちならば


検査も4ヶ月待ち (むかしはどちらも2ヶ月待ちだったのにねぇ~)


日程的には2月初旬の予約と相成りました


まぁ~今回はしっかりと内容を見てきたいと思います(って、保護者同室できるんでしょうか?)



診察と次回予約も済んで


ちょっとだけテラス(砂場やら滑り台がある遊び場)を覗いてみることに・・・


行ったら、外来教室の最初から最後までお世話になった T先生 がいらっしゃって


大きくなったAgを見てもらいました


ここでもAg・・・「先生、こんにちは」 と


教えてもないのに、お辞儀しながら言うもんで


わたしゃ涙が出るくらいビックリ


T先生も喜んでくれてました



滑り台を一滑りしてから


T園へ送って行き、なんとか給食までには間に合いました(笑)



しかし・・・広島高速が繋がったおかげで


療育センターまでの距離も時短することができ


通いやすくなりました・・・お金はかかるけど(爆)










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定期受診@3歳9ヶ月

2010-03-24 12:57:09 | 療育センター
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昨日は雨の中

Agの発達障害でお世話になっている療育センターへ

半年に1回の定期受診をしてきました



今回は3月末までに提出が必要な診断書を書いてもらわなくてはいけないので

とっちらかった頭を

前日の夜でまとめ・・・まさに一夜漬け


願わくば・・・その場で書いてもらって

帰りに役所に提出したい


で・・・雨で道路が混んでましたが

1時間前に出たので

余裕でセーフ


予約時間は11時でしたが

春休みの影響でしょうか?駐車場は長蛇の列

なんとか停めれて

診察へGO


待ち時間もAgは機嫌がよくって

通る人~通る人に「こんにちはぁ~」と大きな声でご挨拶

スタッフさんは何度も何度も挨拶されてました


そしてほどなく診察・・・

今回は診断書の聞き取りに添ってドクターとお話して

伸びている面(表出言語)と、それに従って生じる問題など

お話をさせていただき

最近また、夜に奇声を上げたり

テンションが上がり過ぎて興奮し寝つきが悪いことについて

軽い薬(アレルギーの鼻水止め?)を2週間分、処方してもらうことにしました

最初は精神安定剤などの薬を薦められましたが

これにはいささか抵抗があります


Agの場合・・・季節性のように

自閉度が強くなります(毎年この時期)

春から通園するので、毎日~構造化された空間で療育することにより

おそらく色んな問題も沈静化するのではないかと

親としては、のんびり構えてはおりますが

真正面から捉えた時に

色んなことが頭にぐるぐると回り・・・やりきれない気持ちでいっぱいに・・・


と・・・まぁ~私の気持ちはよしとして(笑)

診断書は、お小言を言われながらも

即書いてもらえたので

それを持って、帰りに区役所に提出して来ました


ふーっこれで療育関係はひとまずひと段落

今日までなんか地に足がつかない気分でふわふわしてました

これでやっと、ほんとうにイベントモードになれます(じゃー今までなんだったの?つう感じ・笑)






当日は明るい笑顔でみなさんをお待ちしております


駐車場も充分にあります・・・

是非~ドライブがてら遊びに来てくださいませぇ~





MayClubは、3月28日(日) のみの出店です。







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定期受診@3歳4ヶ月

2009-10-06 15:17:18 | 療育センター


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半年に1回となりました

Agの定期健診?

療育センターへ行ってきました



出かける時には

雨は上がっていましたが

玄関に用意していた長靴と傘を離さないもので

そのままレイニーデー仕様(笑)


2年前にレインコートと一式、カエルさん柄で揃えましたが

大きめなのでまだまだ着れます


話を戻し・・・

療育センターでの受診

予約は11時30分と遅めだったので

私も気分的にゆったりだし

Agもご機嫌だしで

待ち時間15分も、大人しく穏やかに待つことが出来ました。

診察もスムーズで

ドクターと話している間

保育士?看護士?さんとAgは遊んでるんですが

アンパンマンのジクソーパズルが完成すると

私に見せに来たり

そういう行為自体、コミニケーション(人との関係性)とか社会性(人に認めてもらう)が育ってきている証

それでも、定型発達の子のようにはいきませんが

ドクターは終始、褒めてくれました


言葉の部分も

ジグソーパズルを落としてしまって

私が「あぁ~落ちたね」と言うと

オウム返しで「落ちたねぇ~」と

一応、場に適した言葉なので、その点は良し

しかし、質問系の質疑応答になると

これがオウム返しのオンパレード・・・

分からない場面(言葉の理解が不十分)には

オウム返しをしているので

そういった真っ当な部分と障害特性の部分が混在している時期なんだそうです

ここから正しい言葉をより多く理解して覚えていく

緻密な作業が続きます。。。ゆえにPECS(ペクス)とか視覚支援なのです

あと、自分が分からないとか退屈だと

すぐに独り言(主にペネロペとしまじろうの台詞)を言い始めるんですが

これが一番の難題

大きくなってからも続くと、そりゃ周りの人はおっかなビックリですわなぁ


まっそんなこんなで

近況をお話して

T園のことをドクターが褒めるのを聞いたりと

まぁ~いつも通りな感じの検診でした。

次回の発達検査は、2年に1回なので

来年の秋ぐらい(来年早々に手帳更新の検査があるため)と言われて

受診終了です



自分でもAgの成長振りは感じてますけど

やはり専門家に見て褒めてもらえると嬉しいものですねっ

障害は一生続くとはいえ

なんとなく未来は明るいかも・・・なんて

ノー天気にさせられました。

まっ、大事なことさえ見間違えなければ

なんとかなるかなぁ~













コーヒーストーリー・ニシナ屋

広島市中区立町1-12 イナリビル2F
TEL&FAX 082-246-8763
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コーヒー豆専門店さんですが

ハンドメイド作品を置いてもらっています

応援がてら、是非~お店を覗いてみてくださいねっ








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