予防接種のご褒美「バッタカンドロイド」肌身離さず遊び倒しております
ご訪問ありがとうございます。
発達障害でお世話になっている 市の療育センター(小児科)へ
定期受診してきました
待ち時間もご機嫌で遊んで待っておりました
(私の)お気に入りのフェイク(ベスト)ロンTも
いつの間にかツンツルテン気味・・・
先日買ったズボンも、サイズ110なのに短いなんて軽くショック
ただ今~慎重101㎝のAg様
大きくなりました
顔がデカイのも私譲り(スマン)・・・これは生まれた時から(爆)
廊下の奥に写っているのは、外来療育の教室待ちしている人たちです・・・懐かしいなぁ~
去年の秋まで通った教室・・・
「ぽてと教室かな?」ってAgに発してみると
「ポテトチップス?」とトンチンカンな返事(笑)
まぁ~まぁ~当時は、教室の名前までは把握できてませんものねぇ~
そんなこんなで予約時間を20分過ぎた頃に診察室に呼ばれました
入室してから、開口一番
「先生、これバッタ!」と言いながらカンドロイドを見せているAg
これには・・・半年に1回の割合でしかお目にかからない主治医もビックリ
初診1歳8ヶ月からお世話になっておりますが
当時は、ドクターがそこに居るということも認識(?)意識せず
当時、大好きだった扉の開け閉めを延々としていたAg
前回の診察の時も、どちらかと言うと
わが道をいく感じで
先生とはコミニケーションを取ってなかったのですが
今回は、ちゃんと目で先生を確認しておいて
話しかけることができるなんて
「最初に会った頃の印象(対人面の問題)が、見た感じですっかり無くなったねぇ」~と先生。
一方的に自分の言いたいことを言っているんですけど
それでもすごいことなんですよねっ
イスを回しながら、擬音や効果音を自分で言ってみたり
先生も「その場にあった言葉が自然に出るようになったねぇ~」と
終始、感心しておられました
まぁ~いつも T園 のことは褒めちぎるようなドクターなのですが
今回も、半年間のT園での日々の生活が力になっていると
これまた大絶賛
まぁ~ここ最近のエピソードなんかをお話して
予防接種の話しも「知恵がついてきたんだねぇ」といった感じでした
あと・・・感覚統合の本を勧められて
もしや!?と思っていたら
やっぱり・・・・な
プレイフルネス の 「楽しさから始めよう~感覚統合をうながす遊びと生活レシピ」 でした
前にも記事にしたことがありますが(たぶん・笑)
Agの担任も執筆しているので
既に持っておりますって・・・お答えするとっ
「小さい内は、体を使った遊びをたくさん経験させてあげることで
土台が作れるので、是非~活用してくださいねっ」とおっしゃっておられました
療育センターでも売るようになったみたいです
ちょこちょこっと出来そうなのからやれば良いってことなので
まだ全部を読みきれていな私も
少しずつ実践していきたいと思います。
昔から、遊びを通して子どもは発達するとよく言いますものねぇ~
但し、体を使った遊びとなると
足の悪い私では無理なので
これは旦那にも大いに協力してもらわないといけない・・・つう・・・
頭が痛い部分ではあるんですけどね・・・
言えば協力はしてくれますが、休みの日は基本~自分本位な(趣味とかフィットネス)行動をするので
Agのために何かをしようなんて・・・毛頭ありません
それから・・・満を持して 発達検査をしてもらうようにお願いしました
主治医発信では、実に2年ぶりになる検査
(児童相談所では今年の初めにやりましたし、T園でも4月にやっているのですが・・・)
今回の指示では、とうとう~あのDAM(グッドイナフ人物画知能検査)もやるらしく
初めての試みなので
ちょっとワクワクしています
が・・・診察も4ヶ月待ちならば
検査も4ヶ月待ち (むかしはどちらも2ヶ月待ちだったのにねぇ~)
日程的には2月初旬の予約と相成りました
まぁ~今回はしっかりと内容を見てきたいと思います(って、保護者同室できるんでしょうか?)
診察と次回予約も済んで
ちょっとだけテラス(砂場やら滑り台がある遊び場)を覗いてみることに・・・
行ったら、外来教室の最初から最後までお世話になった T先生 がいらっしゃって
大きくなったAgを見てもらいました
ここでもAg・・・「先生、こんにちは」 と
教えてもないのに、お辞儀しながら言うもんで
わたしゃ涙が出るくらいビックリ
T先生も喜んでくれてました
滑り台を一滑りしてから
T園へ送って行き、なんとか給食までには間に合いました(笑)
しかし・・・広島高速が繋がったおかげで
療育センターまでの距離も時短することができ
通いやすくなりました・・・お金はかかるけど(爆)
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