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Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

春休みの宿題とチャレンジタッチ

2014-04-01 00:05:14 | 小学1年生







ご訪問ありがとうございます。






小学校の1年間が終わり~只今、絶賛春休み満喫中でございます



毎日の宿題プリントは、個別にその子の合うように量を変えたりしておられたと



最後の個別懇談会でお聞きしてプチ感動をしておりました私・・・



まさか・・・春休みの宿題(これも個別かかしらん?)が



たんまり出るとは露ほども想定しておりませんで



チャレンジ再開・・・しかも、Agの食いつきそうなパッドを使った画期的なシステム導入



その名も チャレンジタッチ




いやーいつもながらにすごいねチャレンジ



子どものやる気が出る要素がてんこ盛り



トークンシステムもさることながら



ビジュアルから入るうちのAgの好きな要素まるごと入っていて



学校からもらった宿題(紙もの)よりも断然~食いつきがイイです



これは、最初にやっておいて、気分が良くなってから



プリントを2枚ずつ、毎日やってもらっていますが



割とスムーズに勉強することへの強化をすることができています。











まだまだ計算に指折りする姿がたどたどしいですが



それはそれで、視覚的なものがあると出来るという証拠なので



指使ってもいいんだよってことは絶賛中(笑)







鉛筆で字を書くことは苦手(力加減とかが自閉っ子にはハードルがとても高いです)でも



すらっと力入れずに書けるタッチペンとかは向いています











書き順が合っていれば、いちいち~コラショ(チャレンジのキャラ)が



視覚的に褒めてくれるのも、自閉っ子支援の理にかなっています



もちろん、自閉っ子のために開発されているわけではありませんが



クラスに6人は居るであろうと言われる時代ですから



より視覚的に学びやすくということに社会全体がなっているっていう証でもありますよね(と思いたい・笑)
















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我が家のゴッホ

2014-03-30 00:05:32 | 小学1年生






ご訪問ありがとうございます。






Agの絵ネタが続きすが・・・



1年生も終わりに近づき~作品をまとめて持って帰ってきました



その中でも~いやん、めっちゃゴッホやん!と見紛うかのような作品がありました



いやっ全然違いますが



ひまわりという題材がカブっただけで



それはもう我が家ではAgゴッホと呼んでおります(親バカ)




こちらはレッサーパンダと自分らしいですが






リサラーソンでもいけるかも(爆)












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絵の展示

2014-03-25 00:05:44 | 小学1年生








ご訪問ありがとうございます。





住んでる町のJR駅構内にある交流プラザ



普段~JRは使わないので、めったに行くことがありませんが



Agの絵が飾られるということなので



即行で観に行ってきました











1年生80名弱のうち10名に選ばれたようです(支援級から選出かもっ)



参観日の記事でTOP画像に使った絵ですが・・・



改めて観てみると・・・なんとも味のある



色使いの素敵な絵なんでしょう~(はい、親バカまっしぐらですね・笑)







美術的なセンスが全くない私が褒めても、説得力がありませんが



ちょっと奥さん~観てくださいよ







空の色、山の色、そして木々の緑に至るまで



微妙に濃淡があって味わい深いこと



(前面のガラスが若干~光っているのは割愛して見てね・笑)



「ねずみの穴」つう看板(?)が・・・「ねずみの六」って見えるのも愛嬌ならば



その穴の奥が、密かに濃い色で塗り分けられているところといい



才能すら感じます



誰だ?・・・ただ塗り方にムラがあるだけだろ!って言ってんのは



受け取り方は千差万別ですが(笑)



4月末まで飾られているそうです










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登校時の初体験

2014-03-22 00:05:38 | 小学1年生






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毎月~2回、校外指導の当番(ようは朝の交差点で旗振り&見守り)をやらせていただいておりますが




私が当番の日は、旦那に集合場所までAgを見送ってもらっていました



旦那が早出や出張の日と重なった時は



Agも交差点まで連れて行って、そこで合流ってことで2回くらいやっていたのですが



今年度、最後の当番の日



まさに、旦那が同行できない日だったので



前日~Agに説明して、一人で集合場所へ行けるかどうか試しに聞いてみました







と・・・こんなお返事でしたので



すぐにスケジュールを変更して (TOP画像)



念のため~同じ班の みさちゃんママ に様子を見守ってもらうようにお願いして~準備万端



Agにも集合場所で困った時は、みさちゃんママ に言うんだよって教えておきました。
(これも大事な要素)



交差点で待っていると



班長居なくて・・・Agが先頭で班長みたいになってました(爆)



でも、いつもより誇らしげというかイキイキしていて



ああ~また一つ成長の階段を登ったなと感じました



みさちゃんママ からも~ニコニコだったよぉと教えていただき



ありがたくて・・・支えられていることに感謝しました



もうすぐ1年生も終わり・・次は2年生



また一つ一つの課題を、ゆっくりと登っていけたらいいなぁ~と思った次第です
















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課題が難しすぎる時の支援

2014-03-20 00:05:55 | 小学1年生






ご訪問ありがとうございます。






以前~記事にした 宿題の支援ですが (記事は こちら



毎日の宿題が、算数プリントor国語プリント・・・どちらかがプラスされて



時間配分がやや厳しい感じになってきました(2年生への布石で宿題を増やしているのかな?)




Agには内容的に難しい課題となるものがあるので



そんな時は、少しハードルを下げてあげるようにしています。



例えば・・・時計を読むプリントは、文字版に細かくメモリを最初に入れることで



混乱せずに、それを見本として宿題が出来るといったことを教えてあげたり(最初は私が書き→次の日はAgに書かせることで自助としています)



メモリを書いていいのかどうかは分かりませんが(学校的に)



「分からん~分からん」とパニックになるよりは



学ぶ機会を得たことになると思います。



もちろん、最終的には覚えられるように



手がかりはフェーディングしていく意識ではいますが



脳の機能が、私たちとが違うということを尊重して



ゴールを決めていきたいとは思ってはいます。



これも達成することに向けての配慮



基礎の部分は視覚的な手がかりがたくさんあった方が



自信にもつながります



また漢字ドリルも・・・











見ただけで「分からん~分からん、難しい」と言うことが多かったので



分からないところはどこなのか?聞いてみて



体調が悪い時などは「全部」とか言いかけますが



本人的には「できない」と言いたくないプライドみたいなものがありますので(爆)



結果的に、まだ習得できていない字~1個とか2個に留まっています



ヘルプを正しく出しているのですから



それに対してはきちんと対応してあげます



この時は、⑥番が分からないと言ったので







答えをモロ~提示してあげています



Agの場合・・・考えることに疲弊するタイプなので



覚えられるまでは、答えの提示でいいと思っています。(今は)



他の文字は~「あああれか」ってなもんでスムーズにやってくれますからねっ



依存度が高くなる懸念とか、自分で考える機会を減らすと言う教育理念をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが



もちろん~少しヒントを与えて考えさせるということも



時には必要になってくるかもしれません



今のAgに必要なのは



「自分はできる」んだという自信と肯定感だと思うので(あと、出来ないという思い込みを払拭してあげること?)



支援を色々と考えていくのは惜しまないつもりでいます



と・・・国語の場合は、教えることもそう難しくないのですが



これが算数となると・・・プリント問題の数が多くて



Agの場合~くり下がりの引き算を、まだまだ完全に習得できていないと思われ



何度も、学校と同じ方法で筆算式を書いて計算するように寄り添いましたが



くり下がりの引き算って、10の位から借りてきて先に引き



その数と1の位の数を足すことで答えを出しますよね・・・



なので引き算なのか足し算なのか、Agの頭の中で混乱するきっかけとなったようで



いくら書いてやってもダメなものはダメ



根本の理論を理解していないので、難儀した翌日~



数を減らして達成感を得られるように~終われるようにと思い



担任の先生に相談すると、きっと個別で教えることに重きをおいてくださったのだと思います。



コツを覚えて帰ってから、とてもスムーズにプリントに向かうようになりました



さすが先生だなぁ~と尊敬の念は、また直接会った時にお礼と共に申し上げたいなぁと思っています。



何でもそうですが・・・つまづきに関しては



子ども自身が苦手と感じる前に手を打ってあげることも大切だと思います。



私自身も勉強関係については、全くの無知ゆえ



色々と教えられることが多い宿題の課題でした















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