上り「SLもおか」にとって25‰の勾配は見せ場です ( ノ゜Д゜)ヨッ!
初の真岡なので、ここが最優先の訪問ポイントでした。
到着時には、すでに下の段(線路際)に数本の置き三がありましたが、こちらは予定通りに上の段と車を2往復してカメラ&三脚を運びます。
おっと、杉の木があるのでマスクも要るし…と3往復すると、さすがに息が切れますね。
7Dはテレ端300㎜(35㎜判換算480㎜)で直線に向けて、5Dはカーブを狙います。
スマートフォン(Xperia AX SO-01E docomo)による画像
スマートフォン(Xperia AX SO-01E docomo)による画像
どちらにしても、この有料お立ち台からのアングルは大体決まっているので、「どこかで見た写真」が出来上がります (*´∀`*)
1枚目は煙とドレンで後ろの客車が見えませんが、単機ではありません。
2013/02/16 真岡線(茂木~天矢場) EOS 7D and EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
2013/02/16 真岡線(茂木~天矢場) EOS 7D and EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
2013/02/16 真岡線(茂木~天矢場) EOS 5DMarkⅢ and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
風が強いからか、最終的に上の段5名、中段2名、下の段6~7名って感じで比較的少なかったようです。
帰り際、地主さんへカードを返すときにお礼を言うと、本日は風のせいであまり良くなかったらしいです。初の訪問者からすると、500煙(円)の価値は十分ありましたけどねぇー。
なるほど有料なのですね。
でもこうすることによって遠くから来た人が確実に写真をモノに出来る
という事はこれはこれでとても便利なものですね。
花の写真も入園料取れるところ多いですから一緒ですね。
機関車のこういった連射写真はこちらに向かってくるような錯覚がして
気持ちがいいですね。
真岡鐵道へ普段から来てる方は、毎回500円払って撮るってことはないから、
やっぱり遠征する方々が立ち寄るようです。
まぁ、楽に撮れる場所があるのはよいシステムだと思います。
ここで撮るためにテレ端300㎜のズームを買ったので、
それなりの成果(…自己評価)があってよかったです (^v^)