前回記事と同じ場所から2台目のカメラで撮影したものです。
タラタラの色は出てないですが、田んぼを見ながら走るってところがよいですよね。
2019/08/03 只見線 EOS-1D X and EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ここは夕方の方がいいのかなぁ。
2台分の機材を片付けて、ナビを入れるとギリで会津宮下で追いつきそう。
どこトレで磐西を見ると、アレレ…あぁ、今日は「ばんえつ物語」号は走ってないんですね。
それじゃあ、只見線に専念するしかないな。
余裕をもって、会津宮下の先を目指します。
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朝食(パン牛乳ヨーグルト青汁ヤクルト…呪文みたい)を食ってノンビリしてたら、こりゃーちっとばかし間に合わないかも…。
オマケに、直前まで前回(7月の只見満喫夏休み号)と同じルートを走ると思い込んでました。
やむを得ず、津川から新鶴までは磐越道を利用することにします。
新たに決めた目的地は蓋沼森林公園とし、自分の車に一人乗車なのでカメラ機材は2台体制です。
2019/08/03 只見線 EOS 5DMark3 and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
時間的に頂上は諦めて、上る途中のお手軽ポイントまでやって来ると先客は1名でした。
今回も国鉄色ながら、前回同様のタラコタラコの2両編成です。
残念ながら、思ってたよりもオレンジ色が出てないですね。
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小出側からの只見線を国鉄色のキハが走ることから、栃尾の油揚げを食べるドライブついでにお出かけしてきました。
Twitterによれば、国鉄色とは急行色ではなくタラコらしい…。
つまり、タラタラですね。
約3時間かけて撮影ポイントに辿り着くと、なんと先客はお一人だけ…。
タラコ色に人気がないのか、途中でもタラタラを撮影準備してる同業者もパラパラでした。
2019/07/21 只見線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
ツレを乗せるためにカメラ機材は1台だったので、三脚に片手を添えて固定したiPhoneのビデオを同時に回します。
タラコ顔は撮れたけど、悲しいことに2両目が映らないのでタラコ2連とは分かりません。
2019/07/21 只見線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
返しの先頭車ですが、貫通扉の真新しいグレイのゴムが浮いて見えますね。
只見駅前の特設会場へ行くと、カレーやビビンバ等の軽食(!?)やアルコール販売の屋台が出店してました。
カレーを食べて、甘酒の振る舞いをもらってから、返しを撮らずに栃尾へ向かうことにしました。
ちなみに、油揚げの目的地は毘沙門堂本舗でしたが、日曜はイートインがお休みとのことから「煮しめ」をお持ち帰りです。
別のお店に立ち寄りましたが、さんざん待たされた挙句に出てきた油揚げはイマイチでした(…好みもありますから)。
営業妨害になっては困るので、店名は伏せさせて頂きます。
下の写真は、スーパーの買い物帰りに前日撮った、電化区間を走る満喫号です。
2019/07/20 信越本線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
しばらくは編成を崩さないで、磐越西線辺りに回してほしいですね。
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山都駅付近で四季島を撮り終えたのが6:00。
次のネタである「DL青い12系客車」の山都駅発車は12:50なので、まだ6時間以上あります。
とりあえず、7:00過ぎに上下2本が通過する第一只見川橋梁へ向かうことにしました。
2019/06/23 只見線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
まずは、会津川口へ向かうキハが右手から左へ渡っていきます。
2019/06/23 只見線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
そして、約15分後に会津若松行きのキハが左手から右へ渡っていきますって、横から縦位置になっただけでほとんど変わりないじゃーん。
橋梁の向こう側にある船着き場の方にも朝霧が出ていますが、橋梁は見えたんでしょうか…。
帰り道に、第二只見川橋梁脇を通ると、橋の下にいい感じの朝霧が出ていて、こっちの方が良かったカモと少しだけ後悔をしました。
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