全校研修会は人権教育で担当だったので活動計画や研修計画を提案した。ほぼ資料の読み上げだったのでさくさく進んで予定より20分早く終わった。
まとめの中で校長先生がある資料を渡された。その中にある著名!?な先生の一文が引用されていた。子ども主体と言いながら授業の中で子どもに「よろしくお願いします」とか「ありがとうございました」を言わせる先生がいるという批判だった。私もそうした光景はよく目にしていたが、その時先生の方も子どもたちに向かって「よろしくお願いします。ありがとうございました」と言っていた。お互いが相手を認め合っている中での言葉には、すがすがしいものを見ていただけに、この先生のように一方的言われると、こうしたことをしないようにしようとする先生が増えて益々増えて、美辞麗句だけが上手な先生が増えてしまうのではないかと危惧した。
まとめの中で校長先生がある資料を渡された。その中にある著名!?な先生の一文が引用されていた。子ども主体と言いながら授業の中で子どもに「よろしくお願いします」とか「ありがとうございました」を言わせる先生がいるという批判だった。私もそうした光景はよく目にしていたが、その時先生の方も子どもたちに向かって「よろしくお願いします。ありがとうございました」と言っていた。お互いが相手を認め合っている中での言葉には、すがすがしいものを見ていただけに、この先生のように一方的言われると、こうしたことをしないようにしようとする先生が増えて益々増えて、美辞麗句だけが上手な先生が増えてしまうのではないかと危惧した。
柔道の棟田って重量級の選手がいますが、彼みたいな挨拶が出来ればといつも思います。