ただなんとなくね

日々のあれこれ
ふとした気づきや思い
忘れないうちに留めておく場所

さらば

2008-03-28 | Weblog
西行の歌に「願わくば花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」ってのがある。僕の願いはそこまで深くないけど、この学校を去るときは桜吹雪の中を歩いて出て行きたいというのがあった。もう今日になったけど、今日は天気がいまいちで桜もちらほらのままだし、その願いは叶いそうにない。
でも自分の願いはその程度のモノで、そのほかはこの学校で十分に満たされてきたと思う。こんなに充実した12年間を送れたのもの周りのみんなの助けがあったからだし、本当に感謝している。いい時代を過ごさせてもらった学校にありがとうを言って去っていくことにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする