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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

ひさしぶり!

2006-11-30 23:56:42 | MISC
・・・に会社へ行きました。(ひどい書き出しだなぁ。)
6時に起きて早く行こうって思ってたのに、前の日に寝るのが遅かったのと、えらく寒かったのが重なって(?!)20分もうだうだしちゃった。2度寝しないだけよかったかな。
会社についてPCを立ち上げて… おお、メールが山積してる。
体よくいらないものから消去~♪
みんなが来るまで時間があったから、一通り振り分けが済んで、一人目登場。
「あ、おかえりなさ~い。如何でした?すごくすっきりした顔してる。」
そりゃそ~だよなぁ。あれだけ遊んでたんだから。
こうして皆さんに「おかえり!」って言ってもらうと、「あ、私の戻る場所がある☆」って単純に思えて、ちょっと嬉しかったりする。あ、これもやんなきゃ、あれもやんなきゃって感じで時間がどんどん過ぎていって・・・ 今日は新鮮だったからか、お仕事、おもしろいや。だからたまには羽根をのばすこともできるんだし。

色んな人に助けてもらって、戻ってくることが出来る。
すごく有難いなぁって思う。
いつもより長めにオフィスにいたけれど、あんまり疲れてないのは気持ちが穏やかだからかな。
明日1日がんばったら、またお休み~。よし、がんば!だ。(なんて調子のいいヤツなんだ…)

皆様、楽しい週末を

ルールは守ったけど・・・

2006-11-30 00:47:50 | NBA

BenのPTのことをこの間書いたら、やはりちゃ~んと理由があったことが発覚。
yuko_mj23さん、情報のご提供ありがとうございました。 
Yahooの①日本版、②アメリカ版にも掲載されていた。

Crazy Skilesのone of his ridiculous rulesが「ヘッドバンドをしてはいけない→破ったヒトは試合に出さないよ、たとえBenでも・・・」ってことだった。 へんなの。

     試合に出してあげますよ!これなら     これはダメ、ダ~メ、なんだって・・・
             
そんなことがLocalの新聞にのっかったもんだから、久々のホームで迎えるKnicksとのBack-to-back gameは赤いヘッドバンドした男性の観客が中に紛れてた。彼らの必死の抵抗なんだろうか、Benを守るための。。。

おそらくSkilesなりの哲学とやらがあるんだろうから、従わなければいけないのだろうけれど・・・
Benが入ったことでこんなルールがBullsにはあるんだってことが明らかになったっていうのが、なんだか可笑しかったりする。
さて、Skilesが先か、Benが先か? どっちかな?! 


Japan vs. Russia

2006-11-30 00:13:26 | Sports
今日は、朝はバスケット、晩はバレーモードだった。
うっかりしてこの試合も途中からになってしまった。第1セットは取られてた。まぁ、相手がRussiaだからきついかもしれないけれど、でもわかんない。なんとRussiaが4強に入らなかったのだから。これにはびっくりしてしまった。SCGとブラジルは順当としても、ブルガリアとポーランドなんて驚きだ。男子の勢力図も変わってきたのかな・・・

日本で人気No.1の→の彼、山本選手。
彼もあっという間に28歳になっていた。もうベテランの域なんだよね。性格がいいのか、もう少しアグレッシブになっても…って思うこともあるけれど、やっぱり彼は日本のエースだ。それにレフティであることも彼の武器。今日はちょっと調子悪かったね。4得点しかあげられていない。昨日の17得点を思えば物足りないけど、フルに出てないことも考えたら仕方ないかな。
←のキャプテン、荻野選手。今日のベストスコアラー。
相手にマッチポイントを握られてからの日本はちょっと意地をみせてくれた。
彼が相手のエースを左手一本でブロックしてくれた時には絶叫でしたよ、私は。こういう粘りが今のチームにはある。追い込まれてから2点くらい取ったんじゃなかったかな。これは今までにないパターン。あんまりサーブミスも目立たないし、あ~・・・って思うこともない。むしろ、試合に思わず引き込まれてしまう。観に行きたいなぁ。でもおそらくバレーボールのチケットは手に入りにくいから無理だろうし、TV中継がちゃんとあるし、ミスってもスカパーという手があるからそれで応援することにしよう。心置きなく騒げる(?!)ので。

次の試合は12月2日のフランス戦。勝てるといいなぁ。

ただいま♪です

2006-11-29 00:31:10 | MISC
28日に日本に戻ってきました。
なが~い旅でしたけれど、毎日ばたばたしていたのであっという間だったかな。
で、向こうにいる間に私が書いたものを読んでくださった方、そしてコメントくださった方、みなさん、有難うございました。
特に一人になってからは、コメントいただくことをいつもにも増して嬉しく感じたものです。時間を見つけてはパソコン立ち上げてるのもなんだかとっても楽しみでした。
出来るだけ観たものをフレッシュなうちに書こうとしていたのですが、まだ積み残しているものが若干あります。ただしバスケ観戦ものはもうありません(笑)

日本についた瞬間に思ったのは蒸し暑い~ってことでした。でも今は、若干寒いかなぁと思ったり。もう12月になるのだから、そろそろ暖房も必要になってくるのですね。
どうか、皆様、体調には充分気をつけてくださいね。 れいでした。

Japan vs. Serbia and Montenegro

2006-11-28 23:53:14 | Sports
家に戻ってきてまずしたかったこと、それはこの試合をみることだった。
24年ぶりに男子バレーがBest8になったというから、これを知ったときには本当に驚いた。女子は行けるだろうと思っていたけれど、まさか男子までが…という感じ。だったらどんな試合をするのか見てみたかった。しかも相手は私が一番好きなチーム、Serbia and Montenegro。この国は来年、SerbiaとMontenegroと2つの国に分かれるので、今回がSCGとしての最後の試合になるのだとか。2000年Sydney Olympicのときのゴールドメダリストのメンバーが未だに何人か残っている。
もちろんエースのIvan Miljkovicは未だに健在。あどけない感じだったのがずいぶん精悍な顔立ちになったなぁと思う。そしてGrbic Brothersは有名。兄のVladimirは気持ちを前面に出すアタッカー、弟のNicolaは正反対に冷静沈着なセッターだ。Nicolaはずっとナショナルチームに入っていたけれど、Vladは今回メンバーに戻ってきたみたいで、これは観なきゃと急いでたのだ。
      今のVladimir             堺ブレーザーズで1年間プレーしていた頃  
        
いやぁ、まさか彼のプレーをもう一度見ることができるなんて思いもしなかった。相変わらず闘志を前面にだしている。彼のプレーで忘れられないのが、そのオリンピックのときに、レシーバーがはじいたボールを必死にスタンドの中に入って好捕したところ。その好レシーブが点に結びついたときの彼の吠えようにすごく感動したのを思い出す。あれは鳥肌ものだった。相手はどこだったんだろう、Russiaだったかな?それ以来だから、足掛け6年ファンってことになる。

私は第2セットの1ケタ台の得点の頃から見ることができた。第1セットは26-28で落としてるみたいだったので、結構やるのかなTeam Japanとみた。確かに今までのチームと違って凡ミスが少ないような気がしたし、エースの山本や千葉なんかSCGの高いブロックに対してよく打ち切っていたと思う。しかも36歳の荻野がキャプテンとしてまだ頑張っているところは賞賛に値する。彼のいぶし銀のようなプレーは必要なんだろう。点差が離れても諦めずプレーしていたところはよかったし、ベンチから出てきた、越川、直弘、石島あたりも自分の持ち味を充分に出していたような気がした。
結局0-3のストレートで日本は負けてしまって、Best4への切符を手にすることはできなかったけれど、5-8位決定戦は是非とも見てみたいと思う。試合後、日本の植田監督とVladが笑顔でHugしていたのを見ることができた。この2人は堺ブレーザーズつながりだから。

さて、この試合は仙台市体育館で行われていて、満員のお客様だった。待てよ、仙台市体育館??? バスケの世界選手権の会場だったところ? すごーくガラガラだったんですけれど、8月は。。。 バレーボールは、どの国も代表選手になるには大変だから、ケガ以外の理由で辞退するなんてありえない。みんな選考されたベストメンバーを組んでくる。でもバスケの場合は色んな要因で辞退する選手がどの国も多かった。その差は、運営面をはじめ色んなところに影響を及ぼすのではないかと個人的に思う。バレーボールはどの大会にでもそれぞれの国は力を入れてくるから常にトップレベルの試合を観ることができる。だから観客も期待して見に行こうって思うんじゃないのかなぁ、なんてふと思ったりしたのだった。もちろん、バスケの世界選手権は運営に問題があったのは言うまでもないけれど。

Spurs @ Sonics

2006-11-28 10:50:23 | Sonics
降り始めた雨は夜更けになる前に雪に変わっていた。今年初めて見る雪はSeattleで、だった。
すごく寒かった。そして最後に見るSpurs戦も、別の意味で寒かったかな。。。

ある程度は負けることを予想はしていたけれど、せめて負けるにしてももう少しましな負け方はなかったんだろうか。Homeでの試合なのに。NetsやClippers戦で見せてくれたチームの一体感っていうものをKings・Spurs戦では垣間見ることすら出来なかった。とっても残念。

1st Qtrはなんとかついていってた。だけど、じりじりとSpursが離しにかかってくる。その立役者はBrent Barry。彼のスリーの確率は高い。それに相変わらず綺麗なフォームで打ってくる。Rayには負けるけど…(ちょっと意地を張ってみたりして?!)あとはObertoがゴール下でのボールは確実に点にしていたなぁ。それに引き換えSonicsはRayがBowen、Finleyにうまくつぶされてなかなかシュートをする機会が見つからない。ゴール下は、Nickがちょっと頑張ってくれただけ。Chrisはいまひとつだったかな。あとは、アシストが少なすぎたようだ。Earlにいたってはボールを持ちすぎて、挙句の果てには自分で苦し紛れにシュートしていた。これも、Spursのディフェンスがパスを受け取る選手をガードしていたっていうのも一部あるのだけれど・・・ 
Earlが頑張ってくれないと、Lukeの負担が増えちゃうよぉ… おねがい。
そんなこんなで10点差で前半終了。3rd QtrもSpursは加点していくけれど、Rayが頑張りを見せて、インサイドに切れ込んでレイアップの連続。気がついたら4th Qtrには3点差に縮まってた。差を縮めてここからってときには、いつでもSpursはスリーをバンバン決めてくる。これってKingsの時とおんなじ展開だ。4th QtrはTony Parkerが一人でバスケットをしてたみたいだった。最高につまんない。

残り2分はMike, Mickael, Damien, Chris, Moのメンバーが敗戦処理。こんなロースコアはSonicsらしくないなぁ。でもSpursはさすがに強い。DuncanはMr. Fundamentalと言われる通りの活躍。左45度のミドルレンジからのシュートはいつも同じ軌道を描いてゴールに突き刺さってく。私はため息をつくしかなかった。


この日、Manuの姿が見えなかったから…と思ったら、余裕の表情でベンチの後ろに座っていた。私はその彼を見下ろすことのできる位置にいたので、申し訳ないのだけれど、彼をすぐに判別することができてしまっのだった。この写真をみていただければ、きっと納得してもらえるのではないかなって思う。(ごめんね、Manu)

これでSonicsは6-9で、3つビハインドになってしまった。でも勝った試合の3分の1は観ることが出来たのだからよしってことにしておこう。



Rayはひどく苦しんでいた。だけど、自分のできる範囲でBestを尽くしてくれていた。この試合も3Ptsを4本打って、全く入らなかったから、レイアップでとりあえずは点差を縮めることに重点を置いていたような感じのプレーだった。あえて、自分のなかてまだ不確実性の多いスリーを狙うのをやめて。彼のフラストレーションは積み重なっていくんだろう。。。それでも、彼が何とかしなければいけないのだ。チームの勝利のためには。

Hornets @ Mavericks

2006-11-28 09:36:17 | Mavericks

このチームの試合は、安心してみていられる。あんまり負けるって気がしないのだ。
相手は、滑り出し好調のHornets。試合前のアップの時にPejaがいないのに気がついた。
またケガして離脱?(背中の痛みらしいね・・・)
 あんまりコンスタントに働けないヒトなの?ひょっとして。。。


この日からJoshがスターターに復帰!!! 待ってたよぉ。 おかえり、J-Ho!
彼が帰ってきて、いきなりスリーを決めたときの観客の騒ぎようったらすごかった。みんな彼が戻ってくるのを本当に待っていたんだって感じがした。それにJoshも応えて立て続けにシュートを決める。うわぁ、最高なんですけど、こんな始まり方。MavsはCP3対策のためにHarrisくんにがんばってもらうことにしたらば、結構これがはまってたようで、連続してファウルするわ、TOするわで彼のペースは完璧に狂ってしまったようだった。たまらずScottさまはPargoを入れたのだけれど、かえってこれがよかったみたいだったかな。Pargoは残り3分ちょっとからちゃんと8点取るお仕事をした。でも、JoshのロケットスタートにDampのDunkが決まって波に乗ったMavsがこのQtrを36-15で圧倒して、結局はこのリードを終始保って終わった試合だったような感じ。

Hornetsも2nd Qtr以降は頑張って追いかけてくるのだけれど、引き離したいときに点をとってくれるのがDirkだった。さすが、エースとはこうあるべきっていう働き方。スタンドには「Dirk, Marry me!」と掲げる女の子達が沢山いて、私が思ってた以上に彼はモテるようである。と言ってる自分もかなり彼女達の気持ちがなんとなくわかるような気になっているからおかしかったけれど。Dirkは、女性を夢中にさせる力を持っているな、うん。
あと、痛かったのがB. JacksonのEjection。あそこまで激怒するほどのファウルの取られ方とは思わなかったけれど、彼にはかなり癪にさわったらしくまずTF。それに更に怒って、CP3やScott HCの静止にも怒りはとまらず退場する始末。ここでもらったTFをJerryがちゃんと沈めて、スズメバチの攻撃する意欲を撃退。最後は双方ともにPTを普段もらえない選手達が出てきてプレーしていた。ここで、一番よかったのがやっぱりHilton Armstrong。私の注目ルーキーのひとり。流していたっていうこともあるけれど、リバウンドを取りに行く感覚にいいものがありそう。Pistonsとの試合でもそうだったもの。Chandlerが戻ってきたのでさすがに最近のPTは減っているけれど、もっと使ってあげればいいのになって個人的に思うのでありました。Scottさま、よろしく☆

4連敗してどうした?といわれたMavsだけれど、気がつけばこれで9連勝。 今度の相手はKGいるT'Wolves。10連勝、いけるかな?! 新しいメンバーを入れてシステムが徐々に出来上がりつつあるとともに、チームは連勝を続けている。そんなチームがそういえばもうひとつ。もうおわかりでしょう、Detroit Pistonsなのだ☆



Kings @ Sonics

2006-11-26 15:21:23 | Sonics

いやぁ、ひどい試合でした。9点差以上にボロ負けした感じ。

Martinにキャリアハイの35点を献上してしまいました。彼はいい選手だなぁ。何をやってもこの日は決まっていた。何食わぬ涼しい顔して決めるから、フラストレーションがたまってしまう。その餌食がRayだった。
いつになく、Rayがイライラしていた。普通ならしないようなファウルをK-Martに対してしてしまっていた(それともせざるを得なかったのか?!)。コールされても食らいついていたし、なんだか違う。

前半こそ、離されては戻すだけの力はあったのだ。だけど、最初からTOが多すぎたと思う。みんなやることなすことバラバラ。Rayのシュートは全くって言っていいほど決まらない。一方KingsはArtest抜きだったのに、K-MartとBibbyが面白いようにスリーを決めてきた。これが全て。SonicsはRashardだけがいつも通りだったかな。

この日は、60's Days nightということで、ことし創設40周年を迎えたSonicsが60年代を偲んで、当時の選手を紹介したり(ポスターもらいました)、ダンスチームの踊る曲もその頃のRock'N Rollだったりした。これがいまいちで、まったくノリが悪い。もっとSonicsはPopでノリノリでいかないとテンポの速い攻撃が展開できないよぉ~。やはりいつものがいいなぁ。

それはよいとして、Ronがいないからひょっとしたら・・・っていう淡い期待はシャボン玉になって消えてしまった。

でも、ひとつ光が指したといえば、Robertがケガしてから取って来たギリシャ人センターのGlyniadakis。彼、いいんじゃないのかな。2nd Qtrの最後の方は、彼が出ていたチームはうまくディフェンスが機能していたように見えた。JohanはFast BreakのDunkをミスっているようじゃ、また追い越されちゃうぞぉ。ちなみに、このDunkのミスは結構あいたたた・・・ ってくらいに痛かったのだ。Rayのフラストレーションをさらに蓄積させた上に、チームへ流れを引き戻すきっかけを壊してしまった。まぁ、仕方ないよね。そうやってOJTで一つ一つ身体で学習していかなきゃ成長しないし。
Glyniadakis、使ってください、Bob Hillさま。よろしくです。特に日曜日の相手はSpursだから、いい経験になるんじゃないのかな?

そして、Rayがバリバリに決めるところを見たら、安心して帰れるんだけど・・・


Ben,大丈夫?

2006-11-26 14:56:09 | NBA

Pistonsはやっと連勝できるようになっては来ているけれど、相手が相手だけにこれが本来の力と判断はしたくないところ。まだ強いところと当たっていないもんね。

一方、Windy Cityに行ってしまったBenは、まだ新しいチームに馴染めていないのか、しっくり来ていないような気がしないでもない。昨日の76ers戦はPTが20分足らずで、(なんでも3rd Qtr残り5分44秒に引っ込められてからコートにたてなかったとか・・・)、しかも得点・リバウンドともにゼロ。うそでしょ~。。。こんなこと、Pistonsにいた頃にあったのかな?

どうしちゃったんだろ。何かあったのかなぁ。。。

私が心配したところでどぉってことないのだけれど、やっぱり気になるよね。ついこの間までPistonだったんだもの。

それに引き換え・・・ Darkoは機嫌よくやっているみたい。 なんだか複雑。


Sonics @ Clippers

2006-11-24 15:42:51 | Sonics
Los Angelesはあったかいです。コート要らずだし。Auburn HillsやSeattleはやはり寒かった。
この日、SonicsはClippersと。ここはChrisが今年の頭までいたチーム。だからなのか、今日のSonicsの選手紹介は、Luke→Ray→Johan→Rashard→Chrisの順だった。そういえば、RocketsがPistonsとやったとき、Battierが一番最後に紹介されたのは地元だったから?と今更ながら思ったりした。
RayやRashardの時はBoo~っていうのが聞こえたけれど、Chrisの時は拍手が沸き起こった。彼はまだClippersファンに愛されているのかな。とっても嬉しい瞬間だった。
写真はChrisがKamanとRossと談笑しているところ。なぜかチラ見してるJohan。おちゃめです。ゲーム中、しなくていいファウルをしたことをRayに注意されておりました。
試合はなぜかSonicsがリードをしながらいい感じで進んだ。Rashardの調子がいい。そしてJohanもJump&Hookショットを決めて4点あげたりなんかして…それにみんなリバウンド頑張ってた。これってひょっとして~???ってという思いが頭をよぎるけれど、昨シーズンのオープニングはリードしながら最後に逆転負けしたのが印象に残っているから全然安心できない。
Rayは練習の時から調子が悪く、この日はボロボロだった。とにかくスリーが決まらなかった。でもここって時にはちゃんと入れるし、2本も芸術点10点満点のレイアップがあった。あまりにひどいので私の前の席にいた息子さんと一緒に来ていた男性は「Come on, Ray!!!」とお怒り状態。それでも23点、知らないうちに取ってるRayってすごいなぁ~☆もしも3Ptsがもう少し決まっていたら、もっと楽に勝てていたのかもしれない。でも、Rayが不調の時に頑張ってくれるのがRashardとLuke。Tim Thomasのスリーで49-49になった時は、やっぱり~って思ったところだったのに、Lukeのレイアップでリードし、さらにChrisへの絶妙のパスを通してAlley Oop更にリードを広げたいときにRashardのシュートが立て続けに決まって、2分間で8点!この活躍にRayも刺激されたか?!、4th Qtrは12得点のお仕事をしてくれた。LACのファンを諦めさせたレイアップは、相手のディフェンスをかわす右手から左手に持ち替えて打たれたショットだった。
↑お友達SamとFTの時におしゃべり中。この2人。本当に仲良さそうだ。こんな感じでしょっちゅうじゃれあってるし。Rayは観客の方ともなんか話していたな。すごくニコニコしていて楽しそうだった。あんまり彼がニコニコしているのをホームで見たことがなかったので、ちょっとびっくりだったかな。もちろん、勝ってたからなんだろうけれど・・・
私が見た2試合に限ってだれど、Sonicsはディフェンスがよくなっていると思う。キーになっているのは、NickとDamien Wilkins。Damienは数字こそ表れていないけれど、いい守備してたと私は思う。さすがはHall of Fameの血が流れているだけはある。Nickはゴール下で立ちはだかって、何度もMobleyがレイアップに行くのを阻止してくれていた。KamanやEltonとのリバウンド争いも負けていなかったし。

結局は10点差をつけて、Sonicsの勝利~
でも、Clippersは前の日LALとゲームしてお疲れ感があったので、ちょっとラッキーだった。Eltonなんて「え?いたっけ?」くらいに絶不調だったし、Samもあんまり目立たなかった。めぐり合わせがよかったのかもしれない。

この試合でSeneが出そうになったのだけれど、結局は出番なし。一度は見てみたいな。MavsのDiopみたいに、ばんばんリバウンド取って、ブロックして欲しい!もひとつ欲張って言うと、Gelabaleも見たい、見たい、見たいよぉ~!!!

Sonicsファンのオジサマは先に席を立たれたときに目があったので、私がすると、左目でバッチリWinkしてくれた。
Los AngelesにいるSonicsファンのためにも、Kings戦に勝って.500に戻したいところだ。
要注意人物は、悪名高くない方のCuteなK-Martなんじゃないかな。