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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

Season is over

2009-05-24 11:42:30 | Celtics
少し前になるけれど、Celticsから、「Thank You For Your Support」と題したメールがやってきました。
そしてメッセージと共にこんなビデオがくっついてきていました。Rod StewartのForever Youngの曲にのせて。
Pistonsからも似たようなメールをもらった。ビデオはこちら
私の2008-09シーズンは先週で終わってしまいました。
NBAを観だしてから、自分の応援しているチームがConf.Finalを前にして消えてしまうことは、今年が初めて。
でも、Celticsを観ていたら、とても勝てそうな気がしなかった。
観ていてとても痛々しかったのだ。
KGとLeonの穴を埋めるべく、RayとPaulはかなり無理をしていた。
Rayはハムストリングを痛め、Paulは足の骨がとげ状になった。Perkは肩を痛めてた。ベンチメンバーが去年よりも薄い状態で、あそこまで頑張ってくれたので、私はがっかりもしていない。なんだかホッとした、っていうのが正直なところだ。
もちろん勝って欲しかった。だけど、Game 6で勝てなかったのが全てだったと思う。

さて、新しいシーズンに向けて、チームは変わってゆきます。
①ACのTom Thibodeauが、他チームのHCのインタビューを受けています。SixersとKings。
 この方が抜けるのは、本当に痛い。だから2連覇したかった。でも、Sixersに行ってくれるならいいなと思っています。
②契約問題:BabyとLeonがUnrestricted FAです。まず、Celticsは6月30日までにQualifying offerを出す必要があるでしょう。ACLを断裂してしまったLeonは、Docが経営陣に契約してくれるようロビー活動を行っているので、それが実ることを祈っています。Eddieは次のシーズンをCelticsで過ごすどうかを選択する権利を持っているけれど、それを行使するのかなぁ。あと1年残ってくれるといいなぁ。他のチームが、複数年の高額契約をオファーすれば別なんでしょうけれど。
③KGの膝の手術は、25日の週に行われることが決まりました。
 やっぱりConf.Finalに行けば、試合に出たかもしれなかったらしい。だから、手術するのを待ってたのね・・・
④元CelticのSamさんは、火星に戻らず、Washington D.C.にコーチとして上陸することが決まりました。

新しいチームがどんな風になるのか、2009-10シーズンが始まるのが待ち遠しい。
Thank you all Celtics and see you next season!

Welcome to the Garden

2009-05-17 21:16:45 | Celtics
17日、NBAプレーオフは残り2つのConf.Finalへのチケットを掴むチームが決まります。
なんだかそわそわして、今から落ち着きません。
CelticsのホームTD Banknorth Garden(通称Garden)では、Tip-Off前にこの曲が必ずかかります♪
「Make Some Noise!」というサインと共に、アリーナが盛り上がっていく瞬間。しびれますね。
Guns n Rosesの「Welcome to the Jungle 」

ゲームの途中では、Dropkick Murphysnの「I'm Shipping Up To Boston」で盛り上がり


Bee Geesの「You should be dancing」がGardenに流れたらもう最高の展開


この曲は、Celticsが大量リードした時にしかかからない。明日こそ、この曲が流れて欲しいものです。

Star輝く☆

2009-05-13 23:56:00 | Celtics
【Magic 88-92 Celtics】(ハイライト)
試合はまだ観ていませんが、まさか勝てるとはとても思っていませんでした。奇跡に近いかも。
何よりも嬉しかったのは、Stephonが活躍してくれたことだ。
Docは「MarburyとDavisが(追い上げるための)望みをくれた。」と言っていた。PaulとStepのPress ConferenceでPaulは「Stephがはまったら、彼がどんなタイプのプレーヤーかみんなわかっているさ。それを今夜彼は随所にみせてくれた。皆は、彼がタフな状況におかれてきたことを理解する必要があると思うよ。Docは彼に限られた時間内でコートに入ってプレーするように頼んできた。俺達は彼がやってくれることを信じている。だからこそ、彼に来てもらったんだ。」と語った。Stepは隣で聞いていて、何を思っただろう。嬉しかったに違いない。CelticsのフランチャイズプレーヤーであるPaulが言ってくれたことを。
Paulだけじゃない、Celticsのレジェンド、Bill Russell氏も金曜日のNY Post紙でこう述べている。「誰も、MarburyがどれだけKnicksでプレーすることで精神的にダメージを受けてきたか知らないだろう。」
Mikkiをとった事は明らかに失敗だった。でもStephonはそうではないと私は思っている。数字に表れないところで彼はチームに貢献しているし、PTに対して一度たりとも文句を言ったことはないそうだ。

「俺はバスケットボールの試合でプレーしているんだ。自分にとってそれで充分さ。」今の自分の素直な気持ちをちゃんと言える彼は素敵だなと思う。もっといいことがStepに沢山待っていますように。
【Photos by Matt Stone/Boston Herald】
P.S. Rayは今日も酷かったみたいだけれど、逆転のスリーはRayならではのシュートでしたね

Oh, Baby!

2009-05-11 23:57:57 | Celtics
【Celtics 95-94 Magic】 (ハイライト)
YahooでもESPNでも、使われていたタイトルを拝借いたしました。「Oh, Baby」と聞くと「い・け・な・いルージュマ~ジック」と歌いそうになるけど、若い人たちにはわかんないんだろうなぁ。。。(きょ~しろ~さんのご冥福をお祈りいたします)
Baby!本当にありがとう。1-3でBostonに帰るのと、2-2とじゃ雲泥の差だ。それにしても、もすこしいい写真撮れなかったもんかねぇ。いっつもBabyの顔が変だ
それに引き換え(?!)Paul(↓)の爽やかなことといったら☆
BabyのWinning Shotインタビューをどうぞ。
試合を観たけれど、4th Qtrで一番当たっていたのは誰よりもBabyだったのは確かだったのです。
CelticsファンのBlogでは、以前のPaulなら自分で打ちに言っていただろうとコメントしています。DocもPaulはショットを決めたかもしれないと。それでも、自分のチームメイトを信じ、自分よりもオープンだったBig BabyにパスをしたPaulのアシストに価値があるんだと言う思いがしました。もちろん、あの場面であのBig Shotを決めたBabyもすごかったけど。
こういう信頼関係が見えるプレーって、私は好きだな。
これまでなかなか調子の上がらなかったキャプテンは、must-win gameの序盤からチームを引っ張ってくれていました。彼はジャンプショットも決めるけど、身体を張ってPaint内で点も獲ってくれる。こんなショットもありました。素敵すぎます☆
左肩をいためたPerkの状態と、Rayの不調がとても心配。。。次、頑張ってくれるよね。Eddieはなかなかオープンになれなくてシュートが打てなかった。
フェイスマスクをしていたCoutney LeeがRipに見えて仕方なかったのでした。

Thunder Dunk

2009-05-07 23:56:00 | Celtics
【Magic 94-112 Celtics】(ハイライト)
このDunkでPO3度目のTriple-double完成。Celticsでこれをやってのけたのは、Larry Birdだけなんだそうだ。
真ん中がぽっかり開いたところをRajonが猛スピードで飛び込んできた。DwightくんもRashardもただ観ているだけ。なんにもできなかった。Rajonが2人が見えたから強気に行かないとと思ったのに、そんな心配は無用だった。去年のPistonsとのConf.Finalで、MaxeyがRajonにハードファウルをしたこととだぶってしまう。Maxeyはゴールを守ろうと必死にディフェンスし、Rajonはそれに負けないようにMaxeyに向かっていった。いいシーンだったのだ。Rajonは、はねとばされたけど。
Rajon曰く、今日のゲームはAをつけられない。シュートが悪かったからと。
でも、このDunkがCelticsにモメンタムを引き寄せたと絶賛していた記事がありました。RajonとおんなじくらいにすごかったのがEddie。放つシュートがことごとく入る。3Ptは4-4だったけれど、あと3本はラインを踏んだくらいで2Ptsになっていたので、ほぼ7-7といってもいいくらい。Eddieのインタビューをどうぞ。
この2人が特に目立ったのは言うまでもないけれど、PerkはDwightくんに負けていなかったし、ScalaはRashardを確実に封じ込めていたし、いいところでスリーが決まった。恐らくMikkiの出番はそんなにないと思う。Scalaがいれば大丈夫。
RayはJ.J.との追いかけっこをものともせず、解説のReggie Millerをうならせていましたね。そういえば、ReggieがGame 2に勝つためのキーポイントとして①RayとRajonがどれだけ活躍できるか、②Paint内でどれだけ点を取れるか、③相手のスリーポインターをどれだけ阻止できるかの3点を挙げていました。結果、①2人で37点、②Paintで40点とMagicより12点多かった、③8/19、42.1%に抑えたのでした。

ファウルトラブルで、とっても影の薄かったPaul。おかげで、彼にはいい休養になったことでしょう。
いつもは、Paulがチームを救っていることが多いから、たまには逆があってもいいんじゃないかと。
この試合みたく、パスがよく回って、アシストが多い展開はとても観ていて楽しかった。
次の試合からはOrlandoで戦う。できれば、Game 3を獲って、優位に立ちたいところだ。Paulが爆発してくれることを願って。

L.A. Actor Loves Celtics

2009-05-06 22:06:07 | Celtics
その記事はこちら。写真の一番右にいる、Superbadという映画でMcLovinというウソのIDを作ったFogell役で有名になったChristopher Mintz-Plasseくんが、LA出身にもかかわらずCelticsファンだということを誰が知ってるの?っていう内容なのですが・・・私のフォーカスは全く別の方へ・・・そーです。隣に写ってるRajonです。そして、彼の右となりに写ってるのは、ガールフレンドとRajonのお嬢さん!
初めて見ました、Rajonの家族♪かわい~っ!!!
ちなみに、Chrisくんは、Game 2も観に行くとのことです☆
Rajonは彼の声援を受けて、Game 2は活躍してくれるでしょう♪

Playoff - Day15

2009-05-04 11:31:50 | Celtics
【Bulls 99-109 Celtics】 (ハイライト)
ほんとうにしんどかった。Rayもこれまでのなかで一番タフだったと言っていた。Celticsファンとしては、本当にホッとしています。何度ももうだめかと思った。Liveでは怖くて観られない。(要するにヘタレです)私の応援するチームがみんな1st roundで負けてしまうのかとまで思った。
Bullsは素晴らしかったですね。まだGame 6と7を観ていないのですが、このチームの将来は明るい。Dengが戻ってきて、BG(Ben Gordon)にそれなりの契約を与えれば。Docのお友達であるHCのDel Negroも今回の経験を元にして、さらにいいHCになると思われる。Roseくんは、ルーキーとは思えない活躍だったし。あとBrad MillerとSalmonsの活躍も光りました。
Rayはよくがんばりました。Game1は悲しいくらいの不出来だったので、去年のCavsシリーズの再来かと思ったけれど、すぐに調子が戻ってくれてよかった。
Rayと彼の大学の後輩、BGとの打ち合いは、記憶に残るシューター対決といっていいでしょう。
シリーズの名場面集Top 10プレーをどうぞ。
たくさんの感動を与えてくれた両チームの選手達とファンにありがとうといいたい気持ちです。

では最後にお決まりのGo Fishingを♪
Let's Go CELTICS!!!

He Shall Return

2009-04-22 22:45:07 | Celtics
Leonのケガはやっぱりひどかった。
MRIの結果がすぐ出ないこと自体が嫌なことを連想させていた。
左膝のACL断裂。手術の日程はまだ決まっていない。
ケガをしながらも3分もの間、Leonはプレーし続けていたんだそうだ。
時折、神様って不公平、って思うことがある。
どうして、Leonのようないいヒトに、こんな苦難ばかり降りかかるんだろう。
もう充分でしょ、って文句を言いたいくらいの気持ちです。
私は本当に悲しかった。Leonの写真を見ているだけで涙が出てきた。
だけど、KGと一緒で、一番ツライのは本人で、そしてCelticsのみんなもそうだ。
彼の「小さなことの積み重ね」がどれだけチームを救ってきたか。
それが全国的に知れ渡ったのが、去年のFinal Game2だったのは記憶に新しい。
Leonは絶対に立ち直ってまた帰ってきてくれる。私は待っていよう、その日を。

Playoff - Day 3

2009-04-21 23:48:56 | Celtics
【Bulls 115-118 Celtics】 (ハイライト)
午前中、PCも携帯もないところにいたために、全く試合がどうなっているのかがわかりませんでした。パソコンを開けるとき、怖かった。
そして、118-115っていうスコアを見て、それがどっちサイドなのかを確認するまで、怖くて怖くて・・・
そこで、携帯のメールに気がつく私。Rayのスリーで勝ったって♪
教えてくれた皆さま、本当にありがとうございました。ホッとして、気が抜けてしまいました。
やっぱりRayのシュートは美しい。
改めて、惚れてしまいますねぇ。Rayのレインボースリー



やった、決まった!!!
吠えるRayray。
Sonicsでもチームメイトだった、Mikkiとガッツ~ン






KGも喜びをかみしめています。
なんだかすごく嬉しそう☆




Rayの試合後のインタビューは、相変わらず紳士たるもののお手本ですね♪
emaさんの影響を受けて(?!)、Playoffのbroadbandに加入してしまいました。しかもHDで。ただ単にこの試合が観たかったのだ。時間の関係上、後半からしか見られなかったのですが、もう充分だった。Rajonは足を痛めながらもトリプルダブルだったし、Perkもゴール下でリバウンドを必死に取ってくれた。Babyはご覧の通り、Loose ballを追いかけて客席に突っ込んでしまうほどのハッスルプレーを披露。Paulがちょっと疲れてるかなぁ。やっぱり。
今、とっても気になっているのがLeonが左膝を痛めてしまったこと。MRIの結果はまだ公表されていないし、ひょっとしたらもう出られないかも・・・ということもあるらしく
なかなかケガの恐怖から脱出できないCelticsです。
一方のBulls。本当に厄介。何度も何度も繰り返しますが、一番対戦したくなかった相手。5-8位のチームの中で一番強いからだ。HCはルーキーでもサポートするAC陣がDel Harrisを始め、素晴らしいですね。
Roseくんは、さすがドラフト1位と思わせるようないい活躍をしているし、BGのシュートは唖然とするくらい良く入っていた。確か、UConn Huskiesのスリーポイントの記録をRayとBGが持ってるとか。決めた数はRayが1位次いでBGが2位。決めた確率はBGが1位でRayが2位だったかな。(逆かもしれません・・・)
という訳で、見どころ満載、かなり楽しめたゲームだったと思います。勝てたから言えるようなものだけど

Playoff - Day 1

2009-04-20 23:19:56 | Celtics
【Bulls 105-103 Celtics, Bulls lead 1-0】

まぁ、なんとなくそんな予感はありましたが・・・
このゲームの敗因は、Rayですね。それ以外のなにものでもないです。日曜日の練習では、普段と変わらずやっていたとRajonが言っていましたが。。。頑張って☆






【Pistons 84-102 Cavs, Cavs lead 1-0】
ディフェンス崩壊。LBJにDouble-teamで行かなかったらしい。Game 2では修正するとの記事があったけれど、どーして試合中でできないもんなのか?ともかくSweepは嫌だ。




【Rockets 108-81 Blazers, Rockets lead 1-0】
どうやら、若さがモロに出てしまったような初戦でしたね。
Royくんは故障したそうだけれど、大丈夫なんだろうか。
LA12の1st Qtrにシュートが決まらないという悪いパターンで試合は流れて、取り戻すこともなく終わってしまった感じ。
Nateの選手起用も上手くはまらなかったそうで、Game 2を落とすようならこのまま終わってしまいそう。そんなのヤダ・・・

3タテを食らうと気分的にメゲますよね。昨日はお天気とは裏腹で吹雪の中にぽつんと取り残されているような感じでした。
唯一の救いはMavsが勝ったことだった。なんか勢いがありそうですね。Game 2はどうなることやら。