今日は、少しだけ早起きをして出かけよう！って週の半ばからどうしてか決めていた。
上野に行って清澄白河コースにするか、横浜にするかで迷っていたのだけれど、スケジュールからして横浜に行かなきゃいけない感じ。
で、行ってきました。横浜の赤レンガ倉庫。9月21日から始まった星野富弘さん（プロフィールはこちら）の「花の詩画展」。ロケーション的にはよいとはいえないけれど、とても人気のある彼の原画100点ほどを入館料無料で観ることができるとあって、連日盛況らしい。なので、10時の開館に合わせて、25分ほど早く行ったら・・・ まだ、誰もいなかった。他の人が列を作ったのを見てから、私もその中に紛れた。回りはお子さん連れのお母さんが多かった感じがした。基本的に年齢層は上だろう。ご年配のご夫婦もかなりいらした。
10時になって、20人ずつ入るようになっていた。会場の2階へはエレベーターで行くシステムになっており、ちゃんと考えられてるなぁと思った。ぎゅうぎゅう詰めにならないように、しっかりコントロールされている。これはかなり期待がもてそう！
あまり、多くは語らないほうがいいと思う。本当に感動した。絵を観て涙が出たのは初めてだった。
まずこの絵を観た段階で、かなりヤバクなっていた。
そのあと、「別れ・サンガイクサ」の絵を観てもひとつヤバクなった。
あなたが最後に見た季節が
また巡ってきました
あれから私は幽霊というものが
いてもいいと思うようになりました
できることなら あなたに幽霊になってもらってでも
もう一度逢いたいのです
父ちゃん
気づくのが少し遅かったけれど
分かりました
詫びることも お礼を言うことも
出来なくなる別れが
あるということを
私の先にいた女性がハンカチで涙をぬぐっていたのを見たとき・・・ ダメだった。
ガマンしていたのに。 あまりにカッコ悪くって、早く止めることだけ考えて他の絵を観てた。
星野さんのように両手両足の自由を奪われても、絵筆を口でくわえながら絵を描き、人の心を優しくしてくれる方がいらっしゃるというのに・・・ 私が仕事で目にする書類の向こう側にいる人たちは、なんて自分のことばっかり考えてばかりいる欲深い人たちばっかりなんだろうと思うと、ちょっと悲しくなった。権力を利用して、ウソもついて・・・ 寂しいひとたち。。。
せめて、気持ちだけはいい意味で豊かでありたいなぁと思う。当たり前のように起こる日々の出来事が、実はとても貴重なものであったり、自分を取り巻く人たちに感謝してみたり。何気ないことに気づくってことはできそうでできないのだ、精神的におだやかでなければ。
久しぶりに、星野さんの絵を観て、なんとなく優しい気持ちになっているような気になった。
入館料の代わりに絵はがきと本を一冊買って、会場を後にした私に浜風が心地よく吹いてきた。。。
Bullsの黄金時代に活躍したSteve Kerrのアナリシスが結構好きで読んだりする。
その彼がプレシーズンランキングと銘打って、地区ごとに以下の通り順位をつけた。
Eastern Conference Western Conference
1. Miami Heat 1. Dallas Mavercks
2. Chicago Bulls 2. San Antonio Spurs
3. Detroit Pistons 3. Phoenix Suns
4. Cleveland Cavaliers 4. Los Angeles Clippers
5. New Jersey Nets 5. Los Angeles Lakers
6. Washignton Wizards 6. Minnesota Timberwolves
7. Indiana Pacers 7. Sacramento Kings
8. Milwaukee Bucks 8. Houston Rockets
9. Orlando Magic 9. New Orleans Hornets
10. Toronto Raptors 10. Utah Jazz
11. New York Knicks 11. Denver Nuggers
12. Boston Celtics 12. Memphis Grizzlies
13. Philadelphia 76ers 13. Goldern State Warriors
14. Atlanta Hawks 14. Seattle SuperSonics
15. Charlotte Bobcats 15. Portland Trail Blazers
ひぇ～、Sonicsが14位？？？ ここまで低くはないと思うけどなぁ。Nuggetsよりかは上だと思うけどぉ。。。
ま、いいや。そのうちに、Kerr氏も自分の予測が間違っていたことを認めて、どんどん上に上がっていくことになるはずだから。
そんな、高望みはしていません。当面の目標は、Northwest Divisionの優勝です。
でも、狙えなくはないと頑なに思っているのだ、ずっと。シーズンが終わるまで。
アメリカも日本も野球のレギュラーシーズンも残りわずか。
優勝を決めたチームもあれば、まだまだ最後まで優勝を争っているチームもある。
今、切磋琢磨して争っているチームの方が、POへもそのままの勢いでノッていけそうな気がするけれど、こればっかりはやってみないとわかんない。
①American League - Central
ここはシーズン当初から首位を突っ走っていたTigersに、知らない間に勝ってばかりいたTwinsがタイに並んだ。お互いに、あと3試合残している。
Bluejaysに２連敗したTigersに対して、TwinsはRoyalsにサヨナラ勝ち。
追いついた方が、こういうときは強いのかもしれない。日本ハムも残り２試合、きっちり勝って１位通過したしなぁ。しかも、Twinsはピッチャーがすごい上に、打線もいい。アベレージは２８日を終わった段階でナンバーワン。これってひょっとしたらひょっとしたで、ひっくり返る？？？ まじやば、です。
どうして、Ingeはこういうガックリポーズをよく撮られてるんだろう。頭を抱えるのはまだ早い！！！
切り替えて、Royalsを３タテすれば、このまま行けるから！
この２チームとYankeesのこの後の勝ち数如何では、どこがHome Advantageを取れるか予断を許さないところ。
②National League - Central
こちらもCentralの優勝の行方がここに来てわかんなくなってきた。大本命のCardinalsがここへ来て急停車。逆に９月に強いAstrosが破竹の９連勝。28日終わって、こちらのゲーム差は0.5。残り試合は、Cardinalsが4、Astrosが3。 
私が好きなCardinalsの2人。TaguchiとEckstein。
ともに身体は小さいけれど、チームのためにプレーできる選手。EcksteinはAngelsの頃からのファン。いつも全力！っていうところがいい。守備に着く時、ベンチに戻る時、フォアボールやデッドボールで1塁ベースに向かう時、とにかくいつも猛ダッシュ。何もそこまで・・・って思うくらい。ウェイティングサークルで打順を待っているときには、片手にバットを持ってやたらとぐるぐる振り回す。でも、彼のファンは結構日本にも多いみたいだ。私見だけれども、彼の行くチームは常に地区優勝してるような気がする。DLでかなりお休みしていたけれど、27日から復帰してきたのは心強い。なんたって、彼にはある意味ラッキーボーイ的なものがあるから。
Astrosも好きなチームだし、（なんたって元YankeeのPettitteが好き☆）選択にかなり困るけど、優勝したチームしかPOに進めない。。。 そして私はどっちが・・・と選べない。。。
③Central League
こうやって書いていると、全部「Central」じゃないかということに気がついた。
今日、阪神が勝ったらしい。中日がもう優勝するでしょ、つまんない～、って思ってたのに、まだモタモタしている。昔の10.8の二の舞になりそうな勢い。
いつの間にか戻ってた今岡。彼のヒットが勝利を呼んだみたい。
野球ファン的には、Pacific Leagueは日本ハム、Central Leagueは阪神に優勝してもらって、SHINJOの花道を作って欲しいなぁ。・・・と、とても身勝手なシナリオ。
だけど、どんなことが起こるかわからない。 まさにMake Miracle。
10月からの1ヶ月は、野球が一番面白くなる
NBAのシーズンの始まりももうすぐ！って感じがしてきた。各チームがチケットを売り出し始めているのを見ては、「この試合観たい～」と思ったりしている自分がいる。6月のFinalが終わったときはさみし～って思ったのに、結局は、ノンビリする暇もなく、もうすぐ10月を迎える。
Pre-season Gameを前にした選手が各自のトレーニングもしながらも、チームもしくは各選手のホームタウンへの慈善活動を行っているのをよく目にする。とりあげたいのは2つのチームと1人の選手。
Part I - Sonics
23日のCleveland High School。そこへやってきたのはRay AllenとRashard Lewis。Sonicsの2大スターが自分の学校にやってきた？！ 生徒達にとっては、すごくExcitingだっただろう。
そもそも、RayとRashardが訪れたきっかけは、9月8日の記事。この学校の男子バスケ部のユニフォームや道具、7,000ドル相当額のものが盗まれたことを受けて寄付を募っているということ。
これを受けて、Sonicsのスター達が、学校を訪れ、盗まれたユニフォームを新調するための費用を払うことプラス、盗まれた物を再購入するために4,000ドルの小切手を渡したといういいお話。
小切手の右下にはRashardとRayのFoundationのサインがある。 で、Rashardのスピーチ。
右の写真に映っていると思われるPGのHilton Homeくんの談話。
「こんな風に、誰かが気遣ってくれるなんて、すごいことだよ。RayとRashardが彼らの知らない僕らのためにこんなことをしてくれるなんて思わなかった。でも、彼らは僕らのために来てくれたんだ。」
どうも、Horneくんは、よくRayに似てると言われるらしい。で、実際にホンモノに会った後で彼が言ったのは、「Ray Allenよりもちょっとボクの方がかっこよく見えたよ！」だって。 なかなか笑いのツボをわかってる高校生だね。 確かに、目の辺りは似てるっていえば似てるかも。RayというよりもReddの方が似てないか？ひょっとして。。。
Part II - Josh Howard
CP3同様、ずっとWinston-Salamで育ってきたJ-Hoが地元のRaynolds Park Recreation CenterにMavsと共に改築費として30,000ドルの寄付をした。この施設は、J-Hoがバスケットをしながら育ってきたところなんだそうだ。彼のリクエストで、観客席付きのおしゃれなブルーのコートが作られた。しかもサインつき！
Cuban氏もAJもCasualな装いで登場。 スピーチで感極まったJ-HO。泣かないで・・・
で、テープカットをJ-HoのMomとGrammaも一緒に！
めちゃくちゃカッコイイMomだなぁ。おばあちゃんもFunkyだし。。。
MavsはDirkとの契約を2011年まで延長することにこぎつけた。次のTop PriorityはJ-Hoになる。
きっとCubanのことだから、セコイこと言わずに契約してくれると思う。それだけのことをJoshはしてきたし、チームにとって外せない選手は言うまでもないからね☆
Part III - Pistons
トリを飾るのは、やはりこのチーム。
とある小学校に"Live, Learn and Play Center"を作ってしまいましたぁ。これは、NBA CaresとRead to Achieveという活動の一環によるもの。
Lewton小学校の図書室を改装して、新しい本、コンピューター、本棚、壁のペイント（現在のRosterが壁に描かれているのだ！）を寄贈した。
そのオープニングセレモニーに、3人の選ばれた高校生も同席して、1,000ドルの奨学金をかけてスピーチコンテストを行ったそうだ。
PresenterはずっとPistonsのファンから愛され続けるヒト、Lindsey Hunter。
マスコットのHooperとDance Team Automotionのダンサーも一緒。 なんか、ほのぼのとしたいい写真。
シーズンが始まれば、選手達がプレーというものでそれぞれのHometownにまたプレゼントをしてくれることになる・・・よね。
そして、それはアメリカ大陸を越えて、世界中のファンに贈られるのだ。
Katrinaで全てを失ったNew OrleansにまずFootballが戻ってきた。新しくできたSuper Domeと共に。
（まだ、Hornetsは全面的に戻ってきていなかった記憶が・・・）
この日をみんな待ちわびていたのだろう。大入り、超満員。
そして、まるでSuper Bowlの日みたいに、Pregame ShowにはU2とGreen Dayのセッションが用意されていた。やっぱりやることがスゴイ！
The Edge/U2 Billie Joe Armstrong/Green Day Bono/U2
これみたい～。何、歌ったんだろう。。。 U2のカバーか、Green Dayのか？ こういう雰囲気だったら、うーん、「Where The Streets Have No Name」「Pride (In The Name Of Love)」「With Or Without You」「Wake Me Up When September Ends（まさにこれなんかぴったりじゃん！）」とかが聴きたい。でも、ノリノリで行くなら、「Holiday」か「American Idiot」とかになるか？？？
録画しようと思ったら、すでに1回目の放送は済んでいて、2回目はこのあと深夜1時10分から。でも、すでにバスケの試合「USA vs. Germany」を予約しているのでダメだってことが発覚。う・・・厳しいけれど起きていようかなぁ。今日こそは、早く寝ようって思ってたのに
くだらないことでこうやっていつもお肌に悪いことをしている。し～らないっと
試合の方は、Saintsが23-3でFalconsに勝って、新しい幕開けに花を添えた。
ファンってホントにありがたいよね。こうやって待ってくれている。
さて、気になる今週のBrett Favre。
相手は、同じ地区で2連敗中のDetroit Lions。今回ばかりは、Greenbayを応援。
この日のBrettはパスが絶好調！ 25-36, 69.4%で340Yds獲得。インターセプト、サックなし。
この試合のQB Ratingは127.1。 これこれ、私が待っていたのは！ ただ相手がちょっと不調なLionsなので、手放しで喜ぶ訳にはいかないかな。
それでも、1st Qtrの最初のTDパスは75ヤードのロングパスを通したあたりがBrett！しかもこれがBrettの400回目のTDパスになるなんて！ 400回成功させたのは、先にDan Marinoがいるだけ。Brettで2人目。Marinoは420TD Passesでキャリアを終えているので、この後、更に2つパスを通しているから、あと19決めれば、歴代1位になる。
残り試合は、あと13。 4試合で5つ決める計算で行けば・・・ でも、可能性がない訳ではないから、Packersファンは、そのうちにカウントダウンするだろうね、きっと。
来週の相手は、今Rating1位のMcNabbのいるEaglesと。Monday Footballだから、放送があったりして・・・と見てみると、18:15からやるみたい！永久保存版モノだ。
2人の投げ合いになったら、ゲームはとっても面白くなるはず！ 期待しよう。
このBlogにコメントを寄せてくださるTさんからバトンがまわってきましたぁ。
こういうのって、obukorikoriさんがよくやってらっしゃるから若者だけのお遊びかと思っていたのに、あたしにまで来るとは・・・
びっくり☆ では、スタート！
①カバンは？
The Ginzaのものです。外はエナメルなので、雨でもへ～き！会社であろうと休日であろうとこれを持っていきます。大きさがちょうどよくって細かいものをあれこれ持つ私にはぴったり。ちなみに、中は、白と紺のストライプの布地です。これは、羽田空港のThe Ginzaで買いました。一応、空港限定品らしい？？？ ま、安いし（諭吉くんでおつりが来たはず
）肩からかけられるのでお気に入り☆
②カバンの中身は？
こうしてみるといっぱい入ってるなぁ。。。しかも黒ばっかりだ。。。
右の奥から順に、お財布、定期入れ、名刺入れ、タオル地のハンカチ（あら、王子と一緒の色?!）、家のカギ、IDが入ってるケース（本来は旅行用のネームタグなのですが、大きさがちょうどよい。MoMAで買ったお気に入りアイテム）。左サイドはANAの時刻表（これを見ては心だけ旅行気分になっている）、化ける道具が入っているポーチ、i-Podとイヤフォンが中に入ってるケース、小銭入れ、アクセサリー入れ、携帯電話、手帳とペン。 お財布とポーチの間にあるのはAdvilというお薬。
本とかないですねぇ。 なさけな～。。。
③いつも入っていないのに、今日だけ入っているものは？
Advilですね。今朝は、目の疲れから頭が痛かったので・・・ あんまり飲んじゃだめ！と言われているけれど、痛み止めとしては一番のスグレモノだと思っていて、愛用しています。
あと、アクセサリー入れ。お店に行ってクリーニングをお願いしようとしていたので。
④今日はこれを忘れた！というものは？
会社に置き忘れてきた「ようじやのハンドクリーム」。手のひらサイズで重宝しています。
⑤カバンの中に3つしか入れられないとしたら？
お財布、家のカギ、i-Podセット。いや、やっぱりi-podよりもポーチかな。
かなり無駄なものを持ち歩きすぎてるんだろうか、私って・・・？ だから、カワイイバッグが持てないということに気がつきました。
⑥カバンの中身を見せてもらいたい人は？
このBlogを読んでくださっている方で、やってやろーって思ったヒトたち全て☆
Tさん、こんなもんでいかがでしょうか？
やってみて、ちょっとオモシロかったりしましたよ、実は。。。
もうすぐ日付変更線を越えようとしているけれど、今日、9月25日は大事な日だ、私には。
そう、Chaunceyのお誕生日なのだ。30歳、おめでとう
男性（女性もだけど・・・）は30過ぎてからが勝負！と、勝手に思っていて、特に男性はますますかっこよくなっていくような気がする。ひとつひとつ年齢を重ねるごとに、素敵になっていく・・・っていう感じ。
もれなくChaunceyもその一人になるのだろう。彼のPrime Timeはこれから。
私はこれまで散々、Chaunceyがいい！といい続けているのであえて今日は細かいことは抜きにしよう。
実は、Pistonsには、Chauncey以外に9月生まれの選手がたくさんいたので、まとめておめでとう☆
（それも、このBlogにコメントをくださるイヴァンさんのBlogを見て、4人のことを忘れていたのに気がついたのだった、ホントウは・・・
ありがとうございました、イヴァンさん!）
September 5 - Nazr Mohammed
September 7 - Antonio McDyess
Septemner 8 - Will Blalock
September 17- Rasheed Wallace (1週間先に生まれたBenもおめでと！）
9月に近いDelfinoは8月29日生まれ。Chauncey以外はみんなおとめ座なのでした。
今やTop 10 PGに名を連ねるようになったChaunceyだけれど、これまでの道が平たんなものじゃなかったからこそ、彼の価値はあると思う。いつもチームのために、Unselfishであること。自分がどうすればチームは勝てるのか、ずっと彼は考えてプレーしているように私には見える。
ある時は人を生かすことを考えたプレー、ある時はチームを引っ張るために自分がアグレッシブになるプレー。そしてPistonの真髄、身体を張ったディフェンス。3本揃ったPGとなると、彼が間違いなくNo.1だろう。
いろんな写真を探していたら、Wolvesのときの彼を見つけたので、2枚ほどピックアップしてみた。このときの背番号は4番だったのねぇ。さすがに、Pistonsでこの番号はつけられないけれど・・・
きっとこの選手は、将来のJDだと思う。来年、契約が切れる（はず?!）けれど、このままPistonでいて、＃1はChaunceyのRetiredになるといいなぁ、とかなり無理矢理な個人的願望。
今日知ったのが、ChaunceyがあのまっずいNoniジュースを愛飲している・・・ってことだ。
そのサイトに行ったら、Chaunceyのうっとりするようなプレーがつまったビデオクリップがあったので、Pistonsファンの方もそうでない方も、どうかご覧下さい。Tahitian Noni Presentsっていうのが、なんかおかしいけれど。。。
新しい家族が増えて、ますます心身ともに充実していくであろうChaunceyの来シーズンの活躍が楽しみだ。
Go Chauncey, Go Pistons!!!
Fox SportsのMike Kahn氏による各ポジションごとのTop10。今週はSG編だからあえて取り上げる。その理由は、まぁ、言わなくてもわかってしまうか。。。
1. Kobe Bryant, LA Lakers
2. Dwyane Wade, Miami Heat
3. Ray Allen, Seattle Supersonics
 |
| Ray Allen smiles a lot, but he strikes fear in his opponents — especially from beyond the arc. |
5. Tracy McGrady, Houston Rockets
6. Joe Johnson, Atlanta Hawks
7. Michael Redd, Milwaukee Bucks
8. Manu Ginobili, San Antonio Spurs
9. Richard Hamilton, Detroit Pistons
10. Jason Richardson, Golden State Warriors
Rayが3位に入ってた！妥当なところだと思う。上2人が2人だから、仕方がないかなぁ。。。 この10人の中じゃ、一番ベテランなのはRayになるけれど、まだまだ負けない。難しいシュートをいとも簡単に決めてしまう彼のプレーが大好き。さて、来たる2006-07シーズンでも、3Ptsレンジからバシバシ決めまくってくれるのを楽しみにしていようっと。そして、この
笑顔にみんなヤラれてしまうのだ
RipがTop 10に入った。
ちょうど、ripさんと「どうかなぁ～」なんて今日、話してたところだったから、記事をみて、よしよしと思ったりなんかした。
2005-06シーズンで、キャリアハイの数字（20.1ppg, 3Pts:.491%)を出したRipが来シーズンも同様、それ以上の数字を攻守ともに出してくれたら・・・ 大先輩Rayに近づくのも夢ではない。
Rayと一緒に頑張ったキャンプの成果がどうかあらわれますように。。。
Connecticutの後輩、Ben GordonがTop10に入ってもいいと個人的には思うけれど、まだ、これからなのかな。。。
なんにせよ、シーズンの訪れはもうそこまで来ている！ Preview本を買いたくなってきた。。。
Tigersの記事にコメントをいただいていたので、あ、そういえばと思って書いてみる。
土曜日はインターネットが見られなかったから、Tigersが勝ったのはわかってもマジックナンバーがどこまで減ったかがわからなかった。1桁になったかなぁってくらいに思っていたのだけれど、さっきみたら、７まで減っていた！ もう、これでPOは間違いないと思う。第一関門は突破しそうだ。
となると、また欲が出てきて、やっぱりCentral Divisionの優勝が欲しくなる。
23日のKC戦で、Tigersは1回に10点の猛攻。Rogersにはこれで充分。
久しぶりにLine-upに戻ってきたPolancoも3安打、2RBIsの大活躍。写真のI-Rodの親指は、彼とIngeをホームに戻したPolancoに向けられたものだ。ここへ来て明るい材料が揃いつつあるTigers。でもまだTwinsが頑張っているから、もう少し走らないと！
スター選手がいなくとも、Teamworkで優勝するチーム。それはDetroitにあるプロチームの共通事項になってきた。24日もKCとの試合。できればSweepしたいな！
女子の世界選手権は、Australiaが91-74でRussiaを破って優勝。
希望通りでニンマリした。それにしても、みんな綺麗だよねぇ。なんとなく顔が似てなくもないかな～。
MVPはこの試合で28得点だったPenny (Penelope) Taylorが獲得した。大本命と思われていた、Lauren Jacksonは16得点、Rebounds11だったんだけどなぁ。。。 残念。
でも、私の中ではMVPなので、彼女の写真をのっけよう。
金メダルを手にしたLaurenの満面の笑み。右肩にはAustraliaの国旗がペイントされている。
もう一枚いっちゃおう！ Russiaの美女、Maria Stepanovaとのマッチアップ。2人ともうつくし～
さて、3位決定戦は、アメリカがブラジルに99-59で楽勝だった。
この日のTop Scorerはもりたさんが気にしているDiana Taurasi。Statsは2Pts5-8, 3Pts6-8, 28Pts。しかもPTが16：16だったからすごい！ あまりの大差にSue Birdと余裕の表情。
今日は、PTの少なかったSue Bird(Left)でした。
Washinton MysticsのDeLisha Milton-Jones（Center）とDetroit ShockのCheryl Ford（Right)と喜びの表情。
長いシーズンを戦って、POもあり、そしてこの大会。選手の皆さん、お疲れさまでした。
また来年の5月に新しいシーズンが開幕するのを待っていよう。
2007年のFinalに残る２チームは、私の中でDetroitとSeattleと決めている☆ （早すぎ～）