Pistons & NBA オフ会

今日、初対面の人たちばかりで会うことになった。すごく不思議な感覚。

あつ～いPistonsファンでおなじみのyuko-sanを通じて、six-manさん、慎介さん、そして私の4人でのオフ会。これは、アメリカ在住のyuko-sanの日本出張で実現した。「普段美味しいEuropean Foodsが全く食べられない環境にいる」ということで、彼女からフレンチかイタリアンのリクエストを受け、場所を銀座のRestaurant 堀に決めさせていただいた。このレストランは10席しかないため、なかなか予約をとることが難しい。今まで2回トライしたが、あえなく満席。今日の会に予約が取れて、本当によかった。

現地へ赴くまで、私はえらくドキドキしていた。期待と不安が入り混じっていて。。。どんな人たちなんだろう？すごく話がもりあがるかな？　でも、話についていけなくって、ハマグリ状態になったらどうしよう・・・　色んな思いが交錯してドキドキが止まらない。しかも時間に遅れていて焦る焦る。　お店につくと、私が一番遅かった（みなさん、本当にごめんなさい）。　予定では、私が皆さんをお待ちしているはずだったのになぁ。

だけど、席に着いた途端、ドキドキは止まった。みんなすご～くいい感じの人たちばかりだった。
とてもCuteで人を引き付ける力を持っているYuko-san、ハートのアツイ爽やか青年Nice Voice慎介さん、寡黙だけれどウィットの効いたコメントを所々にしてくれるSix-manさん。3人ともすごいバスケ好き歴がハンパじゃなく長い。そしてよく知っている。うんうんと頷くことしかできない私・・・イケテナイ

美味しい料理をいただきながら、私達は本当によくしゃべった。閉店時間を越えてまでしゃべりまくっていた。。。　それだけ、楽しかったということだ。
あっという間に時間だけが過ぎていってしまって、話足りなかった感は否めないけれど、また、こういう機会をもつことができればいいなと思う。
（宜しくおねがいしま～す）
みんな、「ドイツ vs アルゼンチン」の試合が気になるゆえ、家路を急ぐ。

後半26分過ぎて、1-0でアルゼンチンのリード。今日のドイツはこの間の試合と打って変わってかみあってない。アルゼンチンのディフェンスがすごいなぁ。。。　開催国ドイツはこの試合でThe Endっぽい。
私は電池切れのため、もうこれ以上は見られない。これにて充電を開始することにしよう。

yuko-san, six-manさん、慎介さん。　今日はどうも有難うございました。またお目にかかれることを願っています

Good-bye, Homerun!

こちらの方は、嬉しかったGood-byeモノだ。

初夏の日差しを浴びて、A-Rodの打った球がレフトスタンドに吸い込まれていった。
Micheal Kayの実況も当然ながら興奮状態。
「Say, Ya! 　Alex Rodriguez comes true!!!　A walk-off two-run HR!!!」

打った瞬間、HRだとわかる一発だった。A-Rodはバットを放り投げてゆっくりファーストベースへ走って行く。サードベースを回ってホームに向かう途中でヘルメットも放り投げて　↑　のとおり。
Cooooooooool　でございました。
今日の試合は、延長12回に絶不調BravesにHRで1点入れられ、万事休すかっていう感じだった。
それだけに、A-RodのHRはとても貴重だった。しかも、絶好調Redsoxは今日も勝って11連勝だったから、このを落としていたら・・・と思うとなおさらニンマリ。
だけど、ギリギリだな、毎日の試合見てると。

左手を骨折したヒトは、三流女優とウワサになっている場合ではない　しかし弱っているときに付け込むとは彼女もなかなかしたたかである。

Good-bye, Mo...

まさか、彼が一番初めにPistonsを去るなんて・・・

ドラフトの結果を受けて、MoがLakersに行くことになった。交換する相手は51位指名のセネガル出身Cheick Samb。センターが彼のポジションらしい。　MoはLakersに行っても#10のヒトと思いっきりポジションがかぶるから、またどこかへ行ってしまう可能性もあるかもしれない。

あ～、すごくがっかりした。ある程度は予想していたけど、まさか、今日来るなんて。。。　
思いもしなかった
でも、これはあくまでも序の口なんだろうなぁ。　・・・ということはまたガッカリすることが起こるわけ？
う・・・　だけど、彼がどこへ行こうと個人的に応援しようと思う。

Who's No. 1 Pick?

このBlogにコメントをくださるきのぴーさんの影響を受けて（?!）、今年のドラフトはど～なるんだろうと気にするようになった。NBAのHPはなかなか工夫がなされていて、見ているとオモシロイ。日本時間の明日午前8時から始まるから、要チェック。
日本のプロ野球のドラフトよりも、ずっとずっとエキサイティングみたいだ。指名されたとしても、必ずしもその時点で自分のいくチームが決まったとは言えない。その後に、トレード要員になってしまうかもしれないんだし・・・

注目される選手の写真を見ていて、「あ！」と思ったのが、UConnのRudy Gay。
彼は、どのチームに指名されるんだろう。Yahooのアナリシスだと4位にランクされている。
すみません、ただの直感です。プレーをみたとかそんなのでもありません。
ただ、いいなと思っただけなんです。　UConnっていうのも手伝って・・・
我がSonicsはジモッティのBrandon Royを候補者の一人に挙げていた。

まったくわかんないうちに始まってしまうけれど、とりあえず追っていくことにしよう。
ちょっと待て、明日はそんな余裕がなかったような気がする。。。　9時くらいまでは大丈夫かな？？？

Genuine Striker

昨日も、日付変更線が変わってからTVにかじりついていた。
だけど、前日よりももっとフラフラで所々で意識が途切れる。
とはいっても、ゴールシーンを見逃すことはなかった。

Ronaldo, Gooooooooooooal!!!

すごく興奮した。キーパーをかわすときのスピードなんて、ほんとに瞬間って感じだった。
やっぱりFWは点取るのがお仕事である。
これで、彼のWorld Cupでの通算得点は15になり、Gerd Mullerの持つ記録を塗り替えたらしい。
写真は、ゴールを決める度に撮られた彼の表情を集めたものだと思う。
あんまり変わらないよね。3大会経ても。。。　ちょっとはまぁ～るくなったけれど、スキッ歯はそのままだ

Brazilのサッカーも、観ていてオモシロイね

Can't Take My Eyes Off Of You

「君の瞳に恋してる」 by Boys Town Gang

この人の目に殺された女性は何人いただろう？？？
少なくとも、Officeの周りでは3人。　「この目にやられちゃうんですよね。。。」とKちゃん談。
私達は、彼の写真をみてうっとりする。（仕事もちゃんとしてくださいまし。ハイ・・・）

試合が始まる時は、これはちゃんと終わりまで観られそうだと思っていたのだけれど、どうもかったるい。しかも、Tottiはベンチスタート。この日のスターターはDel Pieroだった。いつの間に丸刈りになっちゃったんだろう。でもなかなかイケてた
前半0-0で折り返す。結構Australiaも頑張ってる。　ただ、なんとなく後半になって少しずつ意識が薄れ始めてきた。どうもパスがつながらないし、得点できそうな雰囲気もない。延長戦になったらたまったもんじゃない。　ここで決断しなきゃ！と寝ることを決めた。

朝、起きてニュースを見たら・・・　なんとTottiが私が寝てしまった後で交替し、PKを決めているではないか。。。　あ～あ、しまった。　やっぱり何事も最後まであきらめちゃいけないらしい。
長かった髪をバッサリ切った彼は、ますますカッコよくなった。絶対にこの方が似合っていると私は思う。（男前だと何してもステキなんだけれど。。。）
だから、Japanの選手達。染めたり、スタイルばっかり気にするのだったら、もっと違うところに神経を注いで欲しいなぁと提案したいんだけれど、どうかな？　プレーで目立てばいいんだから

Captainの条件

少し前のことだけれど・・・

眠い目をこすりながら「Germany vs Sweden」の試合をLiveで観た。
さすがは開催国だけにサポーターの数もハンパじゃない。白で染められたスタンド（ここはMiamiか？）の中に黄色の固まりが散見された。

圧倒的にドイツ優勢。とにかく攻める、攻める。
しかも前半で2枚イエローカードをもらった選手が退場になって苦しいSweden。

それにしても、ドイツのパス回しは美し～なぁと思った。早いし、的確。　右に左に自由に展開していた。
私は前に、「サッカーはストレスの溜まるスポーツだ」とコメントしたことがあったけれど、それはどこかの国のゲームのことだけかもしれない。全てがすべてそうではなかったし、むしろストレスが溜まる方が少ないのでは・・・と思うくらいだ。このレベルまでくると。

その中で光るのはやっぱりキャプテンのバラック。　彼のパスには本当にうっとりさせられる。自らも点を狙って9本ほどシュートを打ったけれど、ゴールネットを揺らすことは残念ながらなかった。何本かは点につながっていたと思われるから、彼は数回吠えていた。　常に彼を中心にボールが出入りする。司令塔とはこういうことか・・・と頷いてしまう。　予選の最後の試合、コンディションの悪い彼を監督は90分間使い続け、違う選手を交替させていた。（解説者は、バラック交替を読んでいたけど、きれ～に外してた。）それはやはりピッチにいるだけで、彼の存在意義があるということなのだろう。　4年前の決勝戦、彼はイエローカードの累積でプレーすることを許されなかった。そして、目の前でブラジルの歓喜の瞬間をただ見つめるだけしかできなかった。　その想いを今回晴らすことが出来るのか？　次の試合の相手は強豪アルゼンチン。　優勝へのゴールまではまだ距離がある。

Sonics Start-Up

この間Finalが終わったばかりのNBAだが、なかなかノンビリさせてもらえない程、次から次へと話題を提供してくれる。この日は、Sonics編。

地元紙によると、SonicsがChris WilcoxにQualifying Offerを出したそうだ。
彼との契約は最重要課題だけに、とても気になる。どうも読んでいると、Wilcoxがどんな条件で他のチームからOfferをもらっても、Sonicsは対抗することができるらしい。つまり、それと同等の条件で契約しますよってことかな。そうすることで、彼は7月1日からSonicsのメンバーとして再出発できるらしい。　ってことは、もうSonicsがいただいちゃいました、ってことなんだろうか？（イマイチよくわかってナイ）

Wilcoxを欲しがってるコンペティターはMemphisらしいけれど、もう諦めてね。。。

28日のドラフトは彼の契約如何にかかわらずPFとSG狙いでいくらしい。
①Cedric Simmons, NC State (F) - Reggie EvansタイプでPhysicalに才能アリ
②Hilton Armstrong, UConn (C)
③Ronnie Brewer, Arkansas (F)
④Rodney Carney, Memphis (F)
この4人の誰かをドラフト10位指名するとか？？？
J.J.は取らないのかなぁ？

そういえば、去年の今頃、一人でRayの契約のことで気を揉んでいたことを思い出した。
再契約が決まってプレス発表になったときは、そのときの模様の中継したものを観たり、写真を見たり（このときのRayはパツキンでお世辞にもイケてるとは言い難かった）して、喜んだものだ。
今年もHappy Endで、来シーズンにつながるといいなと思う。

Agassi Will Retire...

同じ辞めるでも、こちらのほうは「自分で決めた」ことだ。

Andre AgassiがU.S.Open後、引退することをアナウンスした。
ついに来てしまうのか・・・って感じがする。
大体のトップ選手が20代で引退を決めていく中、この選手は予想以上に息が長かった。現在36歳だが、30歳になってからも、ランキングの上位をキープし、2000,2001, 2003年のAussie Openを優勝しているところがスゴイと思う。（彼はどうもこの大会が相性がよさそうで、8つのメジャータイトルのうち半分はAussie Openだ）

テニス選手は本当に試合が多い。4大大会の合間にも、他の大会が目白押しである。しかも、世界のあちこちを転戦しなければいけない。なのに、もらえる賞金はそんなにプロとしては多くはない。これだけタフなため、実はテニスだけで生計を立てるのは結構大変なことなのだ。

Andreは何かとマスコミに話題を提供する選手だった。型破りのヘアスタイル、テニスウェア、なにせ派手だった。ドレスコードの厳しいWimbledonで、彼が真っ白のウェアを着用してくるのかまで話題になったくらい。
当然ながらロマンスにも事を欠くこともなく、彼の最初の奥様はブルック・シールズ。だけど、2年も経たないうちに離婚。　そして、彼がたどり着いたのはご存知Steffi Graf。ダブルスで試合にも出たことのあるこのカップル。Andreはきっと自分の価値観の一致するところに収まったのかもしれない。2人の間には男の子と女の子が1人ずついるが、将来すごいプレーヤーになるだろう。ストロークもネットダッシュも上手いオールラウンダーだ。

もうすぐWimbledonが始まるが、今年の9月、Flushing MeadowsでAgassiの頭上に王冠が輝きますように。。。　　　　

LB's Future

LBがFireされたというニュースを聞いて、大方の人たちが「あ、やっぱりきたか・・・」と思ったことだろう。
LBがなりたくてなりたくて仕方なかったKnicksのHC。そのために、PistonsはReleaseしてあげたのだ。なのに、LBをもってしてでもどうにもならなかったKnicks。とかくNYのチームである以上、勝たないといけない宿命がある。どんな種類のスポーツであってもだ。たまたまオーナーがお金持ちが多い故（?!）、出来る業なのかもしれないけれど、でも、後任が予想通りのヒトだもんなぁ。

悪の帝国(Evil Empireとは、Yanksにも使われる言葉だ）。その支配者はIsiah Thomas。Pat RileyがGMからHCになってRingを取ってしまったものだから、「じゃあオレも・・・」というノリなのか？　見当違いもいいところだろうし、比べること自体間違っている。ともかくお手並み拝見することにしよう。Isiah追放のお膳立てはある意味整いつつあるのかもしれない・・・

同じBad Boysでも、JDは来シーズンのRing獲得のため、人に見えないところで骨折っているはず。
最新のBenの動向。どうもマーケットショッピングをしているらしい。そこで見たのが来シーズンの他のメンバーのお給料。　一番高いのはやっぱりRasheedで$11.4million。その次がTayshaunなのだ！$9.5million。そしてRip-$8.9million。なんとChaunceyがスターターでは一番お安く$6.4million。Chauncey好きとしては、「うっそぉ～！」と叫んでしまいました。　
で、考えられる3つのシナリオは①再契約　②サイン＆トレード（Grant Hillがその例）　③他のチームがサインしちゃう　　　もちろん①をBenを含む皆が望んでいるのだが・・・　テレムさん、お願いします

お話を元に戻して。。。
LBがDetroitに戻ってくる？　それは絶対にない。　来シーズンもFlipで行く。これは変わらない。
Larry様には、少し身体を休めていただいて、若～くて美人の奥様とかわい～お嬢さんのために時間を使うことを私としてはお勧めしたいかな。どうせ、Knicksがお給料払ってくれるんでしょ？4年間も。。。
HCはやっぱりタフな仕事だから、健康である必要が多分にあるはずで・・・　2007-08シーズンのPistons HCの席なら、ひょっとして空くかもしれない。