Heat @ Celtics

一応、今日は負けることはないだろうとは思いましたが。。。
88-62だと、あんまり褒められたもんでもないような。
相手を17FGMで抑えたのはよいとして、ファウルは多いし、シュートはバカスカ打っては外しまくってるし、そりゃぁORが増えるというもんだ。
そして、Rayの数字をみて、ガク然、唖然しかり。。。
なんで、あんなに打ちまくる必要があったんだろうか、とか、いつもだったら目立つようなことしないのに、とか、色々考えてしまいました。
レイアップをことごとく外すとは・・・　放送があったら、涙してそうだ。
←の写真は、サイドアウトにならないように、ボールをセーブしたPoseyをベンチのみんなが送り出しているところ。KGはPoseyをたたき出しているのかな？こんな時もハッスルプレーするのがPosey。だからお気に入り。
Leonは相変わらず生真面目だということが、本当によくわかる。
TOは仕方ないとしても、PTを上げた分だけ、しっかり仕事するしなぁ。
とにかく、コーチの言うことはよく聞くらしいし、練習も人一倍するそうだ。最初は、Big Babyの影に隠れていたけれど、KGがケガで欠場している間、メキメキと力をつけてきている。Pistonsで言えば、Maxeyみたいな選手。こういうプレーヤーが活躍するのを観るのは嬉しいもんだ。
ハイライトにも彼のプレーがあります。
ベンチで余裕のKG先生は、Rajonにあわよくば飲み物をかけようと試みているところ。だからなのか、Rajonはバスタオルがずーっと頭から外すことができないみたい。なんだかRasheedがAmirをいじめるのに似てるね

March Madness to Final Four

ひそかに応援していたMSUは、第1シードのMemphisに負けてしまいました。しかも、大差だった。
この試合、会場のReliant StadiumにはMSUの大先輩2人が観戦していた。右はご存知Magic Johnson、そして左のキャップをかぶった方はAtlanta Bravesが誇る先発投手John Smoltz。
こういうトーナメントってある意味、スターにも会えるってこともあるのねぇ。→の2人を日本人で置き換えようと思ったけれど、ふさわしい人が出てこなかった野球人はともかく、バスケはねぇ。。。
結局、MSUを破ったMemphisはRegion Finalでも第2シードのTexas（Durantくんの母校）に85-67で勝利してFinal Fourへ進んだ。
ドラフト目玉のDerrick Roseも相変わらず活躍しています。
今回、台風の目だったのがDavidson。第2シードのGeorgetown（Mutomboさん、Iversonの母校）、第3シードのWisconsin（Harrisくんの母校）を撃破して、第1シードのKansas（Paul、Pollardさん、Nick、Kirkの母校）に立ち向かったのですが。。。
57-59で、あと一歩及ばず。もう少しだったのに、とっても残念。
今回のUpsetの立役者になったのが、←の彼。Stephen Curry。
彼のお父さんは、Dell Curry。なんとなく面影がある。
Wisconsinとの試合は、あのLBJが応援に駆けつけたらしい。
さて、Final Fourですが、日本時間の4月6日に行われる。
第1試合がMemphis - UCLA, 第2試合がUNC - Kansas。
決勝戦は現地7日なので、8日のNBA放送はお休みです。
さぁ、どこが優勝するんだろうか。J Sportsの放送が楽しみ～♪

Thanks to Rip

Cavsに85-71で勝てたのは、痛みをこらえて出てきてくれたRipのおかげだ。ひょっとしたら、試合後のインタビューはRipが受けていたかもしれない。それともDyessかな？
FG:3-12, 3Pts:0-2, FT:8-8, 14PtsのスタッツはRipにすれば、酷い数字だ。
それ以上にすごかったのは、LBJへのディフェンス。相手のエースをFG:4-17, 3Pts:1-5, FT:4-6, TO:5, 13Ptsに抑えたのだから、数字以上の活躍といってよい。ラジオの方では、Chaunceyがインタビューを受けていて、しっかりRipのLBJへのディフェンスについて触れていましたよ。
ハイライトにそのあたりが収められていないのが残念。
試合の方は、最後ダレダレになってしまったようで、相手の2nd Teamに対して点が取れなかった。AmirのブロックとMaxeyのDunkの時くらいかな、盛り上がったのは。。。残念だったのはHerrmannのシュートが1本も決まらなかったこと。多分Dixonが戻ってきたら、Herrmannはユニフォームに袖を通すことができなくなるんだろうな。
この試合、ファウルコールされたLBJが誤審だとしてクレームしたところ、逆にTFをとられてしまった。そして、「自分はファウルされたんだ。」としつこくコメントしていたらしい。一方、Rasheedは試合後、Rick Mahornにあれは自分のファウルと認めていたのだそうだ。
まぁ、Kingなんだから、1回くらいいいのでは？Rasheedなんて、かわいそうに毎回そんなのばっかりだもの。この試合のレフリーにSteve Javieの名前があったので、Rasheedに災難がないよう祈っていたのだけれど、何もなくてよかった。

Gator対決

Al Horford vs. Joakin Noahも注目されたこの試合、106-103でHawksが何とか逃げ切った。2人ともファウルトラブルに悩まされながら、PTは控えめではあったけれど、Alの方が得点獲った分だけよかったかな。ゲームにも勝ったことだし。

それにしても、この瞳の力はすごいねぇ。
Alファンは、きっとこの写真を見たら、こんな感じ→（）になる人が多いだろう☆

Atlantaにお客さんが入るようになってきました。
そして、Playoffへの道が開けるかもしれないところまで来た。
去年、選手のケガに苦しめられたチームが勝ちあがって、ポストシーズンも戦えるようになったらどれだけいいだろう。そう願って、試合がある度に応援しています。
Let's go Hawks! 　　　　　　　　【Photo by Scott Cunningham/NBAE via Getty Images】

Hornets @ Celtics

Conf.1位同士の対決は見ごたえありましたねぇ。TV放送も2局でやっていたので、沢山のNBAファンがご覧になったことでしょう。
Liveで観ている立場としては、気が気ではなかった。リードしても追いつかれ、逆にリードされ・・・結果として112-92になったのは、3rd
Qtrのディフェンスだったのではないかと。
KGの気迫あふれるプレーがチームに与えた影響は大きい。2つのダンクに観客は大興奮。Westに対するディフェンスでは、膝を落として、手のひらをフロアーに着く仕草まで見せた。Westはさりげなくレイアップ決めてたけれど、周りが黙っているわけもなく、14-1のランを作って優位に立てた。ハイライトもどうぞ。

hamstringを痛めて、この試合の出場が危ぶまれたRajonだったけれど、効率のいいシュートで点を稼いでくれた。ミッドレンジからのシュートを、Rayが意図して打たせていたようで、2本立て続けに決まって喜んでいたのはRayかもしれない。
そのRayは両足の膝下（裏側）にパッドを貼り付けていたので、ひょっとしたら足の調子がよくないのかも?!と、ちょっと心配
TVで観ることのできる試合は、結構Leonが活躍するのに当たる印象がある。Paint内でオフェンスもディフェンスにも貢献してくれた。
4th Qtrで10点稼いでくれたことが、試合運びをさらに楽にすることができた。
それにしても、全得点の半分がPaint内だなんて。。。
Pistonsファンとしてはうらやましい限りです。

あろ～ん、Dunk♪

Heatの2軍に対して、ちょっと恥ずかしい試合をしたけれど85-69で何とか勝利。
（それにしても、知らない名前が多すぎます。。。Ricky、よく頑張ってるよね。）
そしてもらたされたものは、Central Division 優勝♪でした。ハイライトもどうぞ。
ここ7年間で、Div.タイトルを獲ったのは6度目らしい。唯一逃したその年にRingを獲ったっていう、なんだか皮肉な結果が残っているけれど、Joe Dが作ってきたチームの強さを感じる。
このゲームのヒーローはやっぱりArronかな。母校のUCLAも88-78でWest Kentuckyに勝利！
次は、PoseyとWestの母校、Xavierとの対戦。これに勝ったチームがFinal 4へ。
で、Arronのこの日のトッププレーはなんといっても両手のダンク！彼のスティールから決めたもの。初めて見たよ♪それに、カウントまでおまけについてきた。George Blahaはハイテンションで「Count that baby and a foul!」と叫んでくれていたかな？あろーんのDunkつきのハイライトはこちら。Hot-Rodが笑顔で迎えてくれているのが印象的。Ripは今は無理せず、Cavs戦も休んでもいいのかもしれないな。Arronがこうして実戦練習していることが来月以降活きるから。

Dee-fense！

やっと連敗が止まりました。117-97が最終スコアだったけれど、前半はAmareとShaqに好きなようにやられていたので、大量リードも守れないままだった。また最後に失速するのかと思ったら、結果は逆だった。ディフェンス、フル稼働！3rd Qtrは相手のTOを誘い、
fast breakで点差がじわじわ離れていった。
Rayも決める、KGも決める、RajonはNashの右サイドを抜く、PerkはKGからのアシストをもらって決める。そんなプレー集がハイライトに詰まっています♪
今年のPaulは、笑顔の写真が多いね。当たり前だけれど。

私の中でこの日のNo.1プレーは、Leonが膝を突きながらもレイアップを試みて、ファウルをもらったもの。FTは1つしか決まらなかったけれど、Leonのゴールへの執念を感じたプレーでした♪
Big BabyはLSUの大先輩Shaqの胸を借りて、この日も大ハッスル。
Samは応援団長専門だったけれど、Rajonがベンチにいる間は、コーチングに余念がなかったそうだ。最近FG%がよくないけれど、クラッチ度は失われていないと思うので、気にしないでおきます。
２４日に女の子が生まれたばかりのPoseyは、このゲームで復帰。TOとFoulが多かったけれど、あんまり寝てないだろうから(?!)ってことでよしとします。
そしてRay。シュートはそれほどよくはなかったけれど、アシスト8つも決めていた。KGに通したバウンドパスはそれはそれはカッコよかったのですよ。
次は、Hornetsとのゲーム。この間のお返しを是非したいところ☆

連敗へ検査しなかった(BlogPet)

Sugarは、連敗へ検査しなかった。
だけど、きょうれいは、レベルっぽい声援したいです。

*このエントリは、ブログペットの「Sugar」が書きました。

Go Mavs, Go!

Mavs、とっても心配しています。
今日のClippers戦も、なかなかリードが奪えない。
JoshのFGは最初2-11くらいだったかなぁ。
なかなか彼とKiddさんとうまく合うってことがないのだ。
正直なところ、今日も危ないかなぁって思っていて、ただ、Dampがかなり頑張ってくれていたのがせめてもの救いだったのでした。
だけど、Joshは後半で追い上げる時のDirkみたく、後半に2点差に追い上げられてからの26点のうち、16点をたたきだした。
FTも15-15のパーフェクト。
これがきっかけになってくれるといいのに。。。
Dirkはこの日、ベンチに登場。左足はプロテクトブーツ装着だったけれど、杖も持たず自分で歩いていたようなので、あのこけ方にしてはまだ軽症ですんだのではないかと。
復帰の時期は、もう決まっているようなのだけれど、公表しないんだそうだ。
Joshも腰が痛そうなので、早く戻ってきて欲しいような、じっくり治して欲しいような、複雑な心境。

Eltonはどうやら練習もぼちぼちこなしていそうで、復帰はラスト1週になった時というウワサも出ています。来シーズンの契約は、彼がオプションを行使するかどうかにかかっているので、FAの可能性もあるわけで。。。HibachiがClippersに？っていう話もあるとかないとか？？？
そんなことはもとより、Eltonのジャージ姿を早く見てみたいと思うのでした。

Thank You, C-Webb

今日のお昼時でした。C-Webb引退のニュースを知ったのは。
ケガしてから、ずーっとinactiveのままだったし、どうなってるのかなぁと思ってたのに、引退っていうのが今の段階でアナウンスされるのはビックリした。
日本時間の明日、彼は記者会見するようです。
Brett Favreみたく、感極まって言葉が出なくなっちゃうんだろうか。。。

私が彼がプレーしているのをちゃんと見たのは、やはり昨シーズン。Pistonsに来てくれてからだ。C-Webbが来てからというもの、Pistonsは連勝を続け、Conference1位の成績でレギュラーシーズンを終えることが出来た。
そして一番印象に残っているのがこの試合。
Bullsとのシリーズ第2戦で22得点の大活躍をしたゲーム。ちゃーんとDVDにも残してあるもんね♪それにしても、彼のプレーがもう観られないなんて、残念で仕方がない。