Knicks @ Celtics

木曜はホーム、金曜はアウェイで連戦のCeltics。出来れば、今日の試合は省エネで行きたいのが本音。思惑どおりになった。Box Scoreを見てびっくり。
3rd Qtrを終わって、82-41??? おかげでスターターは全員PTを30分切ることができた。RayとPaulが4th Qtrも、ゆっくりベンチで先に休んでたKGと合流。
タイムアウトの時、スクリーンを見て3人で大笑いする余裕も今日はあった。
ESPNのハイライトを見てると、Perkのブロック、KGのナイスパス、Rayの左手でのパス、PaulとRayのスリー、Rajonのナイスアシストが盛り込まれている。
そして、彼も入っていた。Glen "BIG BABY" Davis♪
Big BabyはPTを重ねれば重ねるほどしっかり結果を出している。そして、CelticsにはDwight Howardを育てたClifford Rayという名ACがいる。Dwightくんは「Cliffordの言うことを聞いてさえすれば、いい選手になるよ。」とBig Babyにアドバイス。そして、KGといういい先生もいる。Big Babyだけに身体は大きいものの、動きは速いし、パスも上手い。この日はかなり失敗したけれど、FTの確率は悪くない。そしてハッスルマンであることと、彼のキャラも手伝って、今やCelticsのマスコット状態。人気急上昇中なのだ。
明日、彼はShaqと対決するチャンスがあるかな？とっても見ものである。Liveで観ることができないのは残念だけれど、そんなシーンがあるといいなぁ。　　　　　　　　　　　　【Photo by Brian Babineau/NBAE via Getty Images】

おかえりANIKI☆

CavsとPalaceでの試合。Rasheedがこの試合から戻ってきてくれた！
やっぱりなんか安心感があるというか。。。ANIKIはディフェンスの核ですから♪
体調を崩していたRipはこの試合復調してくれた。やっぱりRipが走ってくれてこそPistonsって感じが私の中ではあるのでこれは嬉しいことだ。
前の日にCelticsとOTまで戦って、Awayで向かえたCavsはどうも疲れきっていたような感がある。とはいえ、どのチームもそういう風にカードが組まれているのだから仕方ないってところかな。
前のゲームとおんなじようにPistonsと戦うのは辛かったのかもしれない。
試合を観ていないのでわかんないけれど、2nd Qtrに出てきてくれたLindseyがいぶし銀のような働きをしてくれたと思う。7分間でAssist4。前半を5点のリードをつけて折り返せたのはLinseyのおかげだと私は勝手に解釈している。
結局、LBJ抜きで後半を戦う羽目になってしまったCavsはなすすべがなく、おかげでPistonsは4th Qtrにスターターを休ませることが出来た。代わりに入った選手も相手のベンチを一蹴。
【Photo by D. Lippitt/Einstein/NBAE via Getty Images】とても理想的な試合でしたよ♪連敗しなくて良かった。
次はMIL戦。これも侮れない。Go, Pistons♪♪♪
【Hot-Rod Update】復帰が待ち望まれているHot-Rodですが、水曜日お医者さんに診てもらったものの、OKサインはでず。
もうしばらくおとなしく待ちましょう☆　とはいうものの、待ちきれません！！！

Celtics @ Cavs

Celticsの負け試合だったけれど、ちゃんと観た。一番見たくなかったシーンもちゃんと観た。
本当はすっ飛ばしたいくらいだったのだ。それくらい観たくなかったのだ。
残り23秒でRayがせっかくもらったFTを2本とも外した。実況アナも「I don't believe it!」って大喜びだった。私だって信じたくなかったよ。。。まさかねぇ、2本とも外すとはね・・・確実に入れておいてくれればこの試合、勝てたかもしれなかったのに。この間の試合はRayで勝ち、今日の試合はRayで負けたような感じ。てなわけで、思いっきり今日は落ち込みます
どこの記事も、「1対3で1が勝った」っていう内容の記事が書かれているけれど、私はあんまりそんな印象は受けなかった。1が目立ったのはOTだ。この試合をOTまで持っていったのはGoodenとZの力だったと思う。そしてCavsはディフェンスが良かった。それもGooden, Z, Sachaががんばっていたからだ。RayもKGもPaulもシュートがなかなか入らなかった。リバウンドも競り負けていて思うように取れなかった。
それでも、PoseyとBig Babyはいい仕事をしてくれたと思う。12月2日にこのカードが今度はBostonで行われる。それまで、NYK, MIAとの試合の試合をこなさなければいけない。移動もある。でも、今度は勝って欲しい。

Heat @ Magic

日曜日、この試合を観た。めちゃくちゃ気持ちよかった。
Magicの快勝♪私はStan Van Gundyに勝たせたかったのだ。
選手達は、そういうことってちょっとは気にするものなのかな？
相手がHeatだからとか、Pat Rileyだから、今日はコーチのために勝たなきゃってことは別にないか。。。
Dwightくんの得意のShaqの物まねがタイムアウトの時にスクリーンに流れたらしい。 "Hello, this is Shaquille O'Neal from the Miami Heat." って、いつもの声を低くして言ったそうだ。多分、スカパーでは放送されてなかったと思うんだけれど、見てみたかったな。
Grant Hillは、この間Orlandoにやってきたときに、Booingの嵐だったそうだけれど、彼がいなくなって輝きだしたのが、Turkogluなのかなぁと思わなくもない。Rashardは、まだまだ期待されるほどの得点はしていないけれど、もう少し待ってやってください
そして！LakersからMo Evansがこのチームに加入！！！早速、彼のプレーを見ることができた。相変わらずハッスルプレーに変わりはなく、Dunkを2本ほど決めていた。どうもPistonsはMagicとどっかでつながっているらしい。Moの活躍に期待しよう。
Blazersとの試合、最初はリードされていたものの、ディフェンスの力で相手をねじ伏せ、ベンチの後押しもあって勝った模様。次の試合は・・・Seattleだ。Rashardは、どんな風にKey Arenaのファンに迎えられるんだろうか。心配だ。

Requiescat in Pace

NFLは将来有望な選手を失った。
Redskinのsafety、 Sean Taylor。2004年のドラフト5位でピックされた選手。ハードワーカーで知られていたようだ。
何者かに足を撃たれた・・・という記事を朝読んで、早く良くなるといいのにって思っていたのに、それが命を落としてしまうくらい出血がひどかったらしい。彼のガールフレンドと1歳になるお嬢さんは無事だったそうだ。2発撃ったうちの1発が彼の足に命中した。彼は大事な人たちを守るために、自分を犠牲にしたのだろうか。
全く知らない選手だったけれど、「Redskins @ Packers」の試合を録画していたので落ち着いたら見てみたい。
このParking LotにSeanの車が止まることはもうない。彼のご冥福をお祈りします。　【Photo by Win McNamee/Getty Images】

ANIKIの代わり☆

今日もANIKIはお休みでした。それで、気づいたのが、メンバー紹介のあと、いつもRasheedがベンチメンバーの輪の中に入ってひとしきり踊るのだけれど、あれはどーなったんだろうかってこと。そこは、Pistonsファン御用達のNeed4Sheed.comへ行けば、すぐに問題は解決する。で、こちらの画像をどうぞ♪なかなかウケますよ～☆
インタビューでぼそぼそっとしか話さないMaxeyがやっていたではないか！！！
しかもかなりノリノリである。本家本元のRasheedは、すぐ後ろでチェックしてるし
でもだ、私がいちばん爆笑したのは、やはり最後の最後でオイシ～ところをもっていった
Lindseyが意味不明（?!）に踊ってたところ。ANIKIも大笑いだった。

さて、Jazz戦だけれど、予想通り負け。なので、あんまりなんとも思ってない。
2003年以降、JazzがPistonsに負けたのは2005年3月の1度だけ。このシーズンってJazzがけが人が多い年じゃなかったかな。確かSonicsがDivision優勝した時だ。
MavsがWarriorsを苦手としている以上に、PistonsはJazzのカモだ。私は今年のFinalがPistons - Jazzだったら、Pistonsはひとつも勝てずに終わるだろうから、真面目にSpursをCFで応援していたくらいだった。（結局はそれ以前の問題だったけどね）
ハイライトを観ていても、DeronとBoozerがやたら目立つ。今年のSummer LeagueでChaunceyから色々教わったとコメントしているDeronに、好き放題にやられてしまいましたよ。とほほ。
でも、Deronは好きな選手だから、まぁ、いいんだけどね。
Hot-Rodの貴重なお写真は、この試合を観戦に行かれたまっちゃさんに提供していただきました♪いつも、ありがとうございます！
実寸大のものをみると、プロテクターのあたりに、手術の痕が見えるのです。痛そ～なの、それが。でも、彼は試合前に練習が出来るくらいに回復していたそうで、これは12月に期待が持てそう☆　で、Pistonsの次の相手はどこかと調べたら、Cavsだった。そっか、Celticsの後は、Pistonsとゲームするのか。。。やっつけちゃいましょ！！！
【P.S.】3rd Qtrの残り2分29秒でTayshaunのファウルがコールされたことで、「いいヒト」で通っているFlipが珍しく吠え、ダブルテクニカルの合わせ技で一発退場を食らった。私はビックリしたものの、いいんじゃないの？って正直思った。たまにはねぇ～。

Unbelievable Shot

こんないい天気なのに、朝からCelticsモードでひきこもり。
今日の試合は負けを覚悟していました。でも、ずーっと実況を聞いていた。
Blogの出だしも「今日の負けはRayのせい」って書くことになるなぁって思っていたのに。ほんとにひどかった。スリーが全く決まらなかったRay(0-5)が一番最後に打ったスリーはBuzzer Beaterになった。唯一成功したスリーが勝利を決めた。

残り16.6秒から、2点ビハインドのラストプレー。Paulのシュートは決まらず、相手にリバウンドを取られてしまう。仕方なくRayがファウルする。でもそのあと奇跡が起こった。J-RichのパスをEddieがはじいて、それを拾ったPaulがRayにパス。左ウィングから30-feet three pointerが決まった。実況アナは絶叫。でも、試合終了を告げるブザーが鳴らない。あまりに際どいタイミングだったために、ビデオでのチェックまで入った。実況アナは、「Rayのスリーは決まっていた。」と言うけれど、それでもドキドキ。。。待つことしばらく、やっとRayのシュートが決まったというオフィシャルのアナウンスを聞く。信じられない幕切れ。多分、今日のTop 10 playの一つに入るだろうと思ってたらPlay of the Dayだった。
　　　　　　Paulからパスをもらって発射用意　　　→ 　　 リリース　　入って！！！　　→　　やった！KGも駆け寄る♪　　　　　　　　　　とはいえ、今日はBobcatsがよかった。J-RichはRayとは違って5本のスリーを全て沈めた。もりたさんおすすめのFeltonの名前もよくコールされていた。彼が←のようになってしまったのも無理はない。ほぼ、勝ちを手にしていたのだから。J-Richは自分のせいでゲームに負けてしまったとコメントしていたが、きっとチームメイトは誰も彼を責めたりしないだろう。この試合は、J-Richが作ってくれたものだったから。19,201人で埋まったアリーナは、ずっと大歓声に沸いていたもの。
ハイライトには彼らの活躍がちゃんと納まっていた。
KGとPaulはいつも通りだったのに、RayとEddieが全くだめだった。それが波に乗り切れなかった理由。PoseyのFG:5-10, 3Pts:3-5の活躍がなかったら、お寒い試合になっていたところだった。
CelticsのHPや地元紙(Herald, Globe)は今のところRayのBuzzer Beaterで持ち切りだけれど、次の試合もそうは簡単にいかないだろう。水曜日に放送される「Celtics @ Cavs」の試合、どんな展開になるのかが楽しみだ。

ANIKI不在

Sixers戦、ANIKIは私服姿でベンチサイドに。膝のケガで大事をみてお休みでした。
Chaunceyが試合後、「Ugly game」と言ったこの試合は83-78で勝利したものの、A.I.が爆発してたら負けてたなぁ。バックコート陣は散々。Ripは、風邪っぽいらしく体調を崩しているらしい。早くよくなってね、Rip。
でも、KGだっておんなじflu-like symptomsだけれど、それなりにまとめているところが流石。私はRipにもそのレベルになって欲しいなぁって思う。勿論、程度にもよるけれど。
yuko_mj23さんと私のお気に入りのJarvisのPTが最近少ないのが気にかかっているのだが、今はガマンしどきなのだそうだ。彼もそれは理解しているらしい。
やはりTayshaunがyuko_mj23さんがコメントしている通り、多彩な能力を持っているだけに、ゲームにインパクトを与えるから外せないのだ。
Ripがまだ体調がいまひとつなら、明日のJazz戦、スパッとお休みさせて、JarvisとArronで回してはどうだろう？
ANIKIもまだお休みしますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【Clarence Tabb Jr./The Detroit News】

Beat L.A.

「Beat L.A.」っていうTシャツを着たC'sファンがこの日、たくさん詰め掛けていた。「Celtics - Lakers」対決は長い歴史を誇る好カードのひとつ。もちろんチケットはSell Out。そしてセレブリティの山。その中にCalifornia州知事の顔もあった。
ハイライトはこちら。(Box Score)
この試合、キャリアハイの21得点を挙げたPerkと10アシストのRajonの活躍を私は褒めてあげたいと思う。Perkのポジション取りがよかった。RajonとPaulがPerkにパスをして、easy basket成立！ってシーンが何度もあった。そしてファウルトラブルにならなかったので、久々にPTも増えた。Rajonはミドルレンジからのジャンプショットを確実に決めていた印象がある。お得意のSTLはなかったけれど、その分アシストが増えたから問題なし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【Photo by Brian Babineau/NBAE via Getty Images】
1st Qtr、9点稼いだRayに、かなり期待していた私だったけれど、後半は不発。悲しいくらい決まらないし、FTも珍しく2本立て続けに落とした。でも、前半のLakersを40点以下に、しかもKobeを8点に抑えたのはRayのディフェンスだっただろう。1度は審判の誤審で、Kobeの3Pts Attemptに対するファウルを取られたRay。Gardenは試合開始直後から、Kobeがボールを持つとBooの嵐で、このミスジャッジにもみんな黙っていなかった。実況アナも「Ray
never touches!!!」と怒ってた。当然、私もテレビの前で怒ってた（笑）
KGは最初シュートが決まらなかったけれど、後半はしっかり決めていつも通り20-10。Paulは外のシュートもよかったし、素晴らしいボディバランスを生かして中へ切れ込むシーンも多く見られた。パスミスも中にはあったけれど、アシスト9つは文句ない。そして、Odomは完璧にPaulが止めた。EddieとPoseyは相変わらずロールプレーに徹している。彼ら2人のコンスタントな働きがどれだけチームを助けていることか。Scalaもまぁまぁ。Tonyは今日はもひとつだったけれど、相手がKobeだし仕方ない。PollardさんはPerkのファウルが少なすぎたので、ほんの少しだけになってしまった。明日からはAway2試合だけれど、いい試合をして欲しい。　　

Big Papiがやってきた☆

Magicに星を落としてしまったCelticsがホームにWarriorsを迎えたこの試合に、Big PapiことRed SoxのDavid Ortizが来てくれた！
マスコットのLuckyがダンクを決めるお手伝いをしたみたい。(画像)
彼から力をもらったCelticsはWarriorsに勝つことができました。
AlとMattがいなかったけど。ハイライトはこちら。(Box Score)

一応、Rayは21点取っているけれど、あんまりFG%はよくないまま。
特にスリーが決まらない（泣）Lakers戦、がんばってもらいたいものだ。
Rajonは、今日はあんまりシュートが決まらなかったみたいだけれど、Assistが多かったのでこれでよいかと。KGとPaulは2人してDouble-double。EddieとPoseyはいつもどおりお仕事をしてくれたし、Tonyと
Scotもよかった。　　　　　　　【AP Photo/Winslow Townson】
最後はこうやって、この日の反省をしながらの3人でした。
連敗をしないのが強いチームの条件。
そういえば、Stephen Jacksonが試合後に、Celticsの感想を聞かれて「別に他のNBAのチームと変わらない。チャンピオンシップを獲ってこそ賞賛されるんじゃないの？まだ奴らは勝ってないし。オレは1つ（リングを）持ってるからさ。」とコメントしたらしい。ふーん。そうだったんだ、知らなかった。
ま、それはよいとして、C'sのビデオを見つけた。これは、Kanye
Westの「Good Life」をBGMにカッコいい写真がスライドショーで映し出されていくもの。余談だけれど、この曲は、Micheal Jacksonの「P.Y.T.」をアレンジした感じがする。ついでに、2つの曲も動画でお楽しみください♪
　　　　　　　　　　　①Kanye West : Good Life　　　　　　　②Micheal Jackson : P.Y.T. (Pretty Young Thing)