チャンポン 600円
千葉の大衆中華料理店では「ちゃんぽん」がメニューに載っているのは珍しくない。
おぼろげな記憶によれば昭和40年代にはちゃんぽんが普通にメニューにあったが、それはいわゆる長崎ちゃんぽんとは全く違い、醤油味のあんかけ五目中華的なものだった。
東金街道沿いの光華園は古くからあるお店で、いったいどんなちゃんぽんが出てくるのか、一か八かで注文してみた。
出てきた丼を見ると、やはり「醤油あんかけ野菜そば」の様相だ。
特徴としては、丼の大きさに比して麺の量が多めで、野菜の量に比してあんかけのあんの量が異様に多い。
あんの量が多いのは、2006年に訪問したときと同じでこのお店の特徴なのだが、それが好ましいかどうかはあなた次第、というわけで。
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