豆のカレー 600円
西千葉駅北口すぐの交差点近くに、古めかしい店構えで2008年頃まで営業していた「平凡」という名のおそば屋さんがありました。
その後は一時、別の店名の絵本カフェだったこともありましたが、再びかつての店名を名乗るカフェに生まれ変わりました。
限定5食というランチですが、先客もなく1番乗りだったようです。
店内には一定の属性の方が好みそうな反権力・反資本・反戦・平和・自然保護といった思想強めの書籍が並び、何やらややっこしいことになりそうなのでスマホに目を落として、ステルス体制を決め込みました。
運ばれてきたカレーの具材はほぼ野菜で、ごはんは五穀米。しかも独特のスパイシーさ。
うわあ、凝ってるなあ・・・
お店の空気感も料理もこだわりを感じますが、人を選びそうです。
なお、わたくしは選ばれなかった模様。
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