ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

#カツ丼は人を幸せにする #とじないカツ丼 日本橋本店

2023年03月18日 | 東京都中央区

#とじないカツ丼(上ロース・国産ハーブ豚)+黄身乗せ(龍のたまご) 1900円+200円

#カツ丼は人を幸せにする #とじないカツ丼 日本橋本店 東京都中央区日本橋蛎殻町1-37-9 ライオンズマンション日本橋第2 1F

「とじないカツ丼」というのが一部で話題になっているそうなので、自宅から比較的近い日本橋本店に行ってみることにしました。
とじないカツ丼というネーミングが話題作りに一役買っているようですが、世の中には玉子でとじていないカツ丼は珍しくないですよね。
ソースカツ丼タレカツ丼デミカツ丼などは玉子でとじられていないけれど、これらのカツ丼は玉子自体が使われていません。
その一方で、こちらのカツ丼は玉子を使っているのに玉子とじではない、というところが新しいようです。
まずは店頭の自販機で食券を購入し、その後店内に進んでカウンター席に着くというスタイルです。
これは牛丼チェーンと同じスタイルじゃなイカ!
オフィス街という周辺の状況や店舗の広さに応じて最適化した結論がこれだったのでしょうね。
さて、カツ丼は、並ロース(三元豚)1300円、上ロース(国産ハーブ豚)1900円、極上ロース(東京エックス)3300円の3階級に区分されています。
どうせなら極上いっちゃう?と一瞬よぎりましたが、初めてなら真ん中をたのんでおくのが無難かと、上ロース(国産ハーブ豚)を選択。
さらにトッピング用の生卵を追加しましたよ。
はみ出たとんかつの大きさでフタが閉まっていないという、カツ丼店でたまに見る演出がなされた丼が運ばれてきました。
一見すると醤油ダレのタレカツ丼のように見えます。
丼を開けるとごはんとカツの間にスクランブルエッグのような玉子が挟まれていて、とじられてないですね。
生卵を割ってセパレータで黄身だけをカツの上に落としたところが上の写真です。
いい肉を使った厚切りのロースカツにタレが染みているので、それだけで十分ウマいし、さらに生の卵黄にふわふわの玉子が一体となって、確かにこれはうまい。
このロースカツを使って玉子とじのカツ丼を作ったら同じくらいウマいのでは、という気もしますがそれを言うのはヤボというものですね。


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