自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

泡立草勢い失せて川の淵

2020年11月09日 | 写真俳句
セイダカアワダチソウ盛りです。

侵入してきたばかりは2メートルを超える背丈に休耕田を覆いつくしました。

それも何時しか葦に埋もれ今はありません。

あちこち残るのも背丈は一メートル以下、ずらり並ぶと

50センチあるかないか。その根っこに毒性があるからとのこと。

一本立ちで見ると良い花ですね。

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6 コメント

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Unknown (KITAURA)
2020-11-09 08:28:48
車で走ると風景はセイタカアワダチ草ばかり
外国の草花が肥料に混じりその数?仕方ないと
いいばそれまでですが。昔は農家は牛馬を飼い
草はどこででも刈っていましたから・・・今では
草刈ることもなく時代がそうなってしまいました。
昨日の風で落ち葉が掃いても掃いてもきりがあり
ません・・・当分落ち葉掃き続きます。
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Unknown (安のり)
2020-11-09 13:19:36
KITAURAさん
 今日から又冷えてきましたね。
風あれば、枯葉が舞う季節です。
山には雪が降っているようでスカイラインは今日で
閉鎖とか。急に冬が近づいてきました。

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Unknown (秩父武甲)
2020-11-09 15:08:22
こんにちは

当地でも休耕地などにセイタカアワダチ草が群生しています。
余り良い印象を与えないのは花粉症の原因のブタクサに
似ているからでしょうか。
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Unknown (たんと)
2020-11-09 15:40:51
鮮やかだった黄色も褪せてきました。
そのうち無残な姿になってしまう冬の入りです♪
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Unknown (安のり)
2020-11-09 17:15:58
秩父武甲さん
 本来はこんなところには来たくなかったのでしょうが人間の都合で異国へ運ばれたようですね。人の手の入る場所にはそんなに生えていないようです。
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Unknown (安のり)
2020-11-09 17:17:24
たんとさん
 だんだん枯れてますね。
それでもしぶとい花で霜が降っても残ってます。
明日からは本格的な冬になりそうです。
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