文化的？休日・弐

平日の起きる時間に目が覚めて、そのままだらだらだらだら寝て‥

お昼前に上野に向かった。
もちろんお目当てはインカ帝国展ですよ！

ぼんやり調べたお店で参鶏湯が食べたいなーと思って不忍池の南側を歩いてみたけど、分かりやすく夜のお店ばっかりだった。
銀座とも西池袋とも違う、こんなとこ暗い時間ならほんとにやばいね。

休日といえど、正午に当てたのでどうかと思ってたけどやっぱり混んでた。
大なり小なりエジプト展やインカ展がしょっちゅうあるのは人々の心を惹きつけてやまないからなんでしょうねえ‥
シカン展も観に来たけど混みすぎて全然観れなかったし。


ドガ同様、本当にあったこわい話・本当にあった不思議な話シリーズでマチュ・ピチュを知ったのと同シリーズにエルドラドの話が載っていて小学生ながらにその技術的な凄さと強大な帝国の力に世界にはまだまだ知らないたくさんの神秘と歴史があると思ったのをおぼえています。

あんな切り立った崖に都市を築くとか頭蓋骨に穴空けちゃうとか‥すごいとかいいようが‥表現力が乏しくて‥

私が〇〇展とか観に行くのは興味本位で、人に色々説明したりとか出来るレベルではないけど異文化にふれて時代や国を越えて知識（といえるのか？）を広めることができるのは楽しいのと人に生まれた喜びと思います。

で、８月からツタンカーメンくるですよ！！！！！！
上記のシリーズの『ファラオの呪い』という話で発掘に携わった人が次々に変死してっていう話を読んで、非現実的と思いつつもエジプトの科学力や宗教感を考えると何か全く関係ないとは言い切れないかもなんて思っちまった、あれですよ、あれ。
今から楽しみ‥‥！！

いつかはクラウン‥じゃなくていつかはピラミッドも空中都市も地上絵もバミューダトライアングルも行って見てみたいなあ‥アウシュビッツは‥負の遺産だし歴史を知る上では重要だけど気持ちが暗くなりそうで遠慮‥

今読みたいこのシリーズ、ネットで検索しても出てこないんですね。