標高1.500mの西山の河川敷で採集しました。
この時期、柳の枯木で「エノキタケ」出ていました。
今まで晩秋の頃発生するものと思っていました。
冬でもありました。
分類 (エノキタケ - Wikipedia)
界 : 菌界 Fungi
門 : 担子菌門 Basidiomycota
亜門 : 菌蕈亜門 Hymenomycotina
綱 : 真正担子菌綱 Homobasidiomycetes
目 : ハラタケ目 Agaricales
科 : キシメジ科 Tricholomataceae
属 : エノキタケ属 Flammulina
種 : エノキタケ F. velutipes
学名
Flammulina velutipes(Curt.: Fr.) Sing.
和名:エノキタケ
エノキタケ(榎茸、学名:Flammulina velutipes(Curt.:Fr.)Sing.)はキシメジ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタとも呼ばれる。
傘:2~6cm。平らに開き黄褐色で、湿時には強い粘性がある。
ヒダ類白色でやや疎。柄長さ2~6cm径O.3cm。
傘と同色で下部は帯黒色の密毛に覆われる。中空。
環境:晩秋~春先広葉樹の倒木や切り株ヒごく普通冬の庭前の梅や柿、クルミなどの切り株によく発生する。
栽培品のエノキは、白色にするのと柄を伸ばさせて目方をふやすため、日光に当てないでもやしにして出荷している。
すべての栽培キノコにいえるが、庭前で生えても天然ものの味は数段上である。
栽培品でも日光に当てると茶色になり、柄も伸びない。ヒラタケとともに冬の食用キノコである。
食べ方:生長するのが遅いから、ほこりや砂がつきやすい。ぬるま湯でよく洗ってから調理する。
ぬめりと味で、汁ものが最適。
コゴミが分からないです*^^*
ワラビ・ゼンマイは宮関にも多いのですが・・・コゴミは北の方の山菜でしょうか。
5月にエノキダケが収穫できるなんて、うれしいですね*^^*/
きのこも一度だけ収穫したことがあります。
そうそう、近くの海岸沿い暴風林(松)内に、アミタケが発生したと情報が入りました。
季節がちょ~っと違うようですが、暇を見つけて採りに行きたいと、うずうずしているところです。
たまたま、こちらのブログの記事に掲載されている画像と同じものが別のブログに掲載されているのを発見しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hirokinijo/4713539.html
これは無断使用されているのか、承諾又は提供されているのかわかりませんが、お知らせした次第です。
もうキノコの季節ですね。
収穫はあのハタケシメジ1株だけです。
アミタケこちらも出だしたかな。
コゴミは全国的にどこにまあるのではないでしょうか。
多く収穫した時はサーっと茹でて小さくラップして冷凍保存します。
レス遅れて申しわけありません。
きのこお好きでしょうか。
興味を持っているようで嬉しいです。
もしや私が先方の写真を使ってあるかと思わず先方まで行ってきました。
ご指摘のとうりでした。
写真がきのこの特徴を現していることから使っていただいたと解釈します。
著作権の問題は分かりませんがが宜しいのではないでしょうか。
きっと3ヶ月前のコメントも見ているでしょう。
何らかのコンタクトあるでしょう。
お知らせありがとうございます。