2006 09 29 佐久市撮影(フウセンタケ科 フウセンタケ属)10月の初旬コナラやクヌギ、ミズナラなどのナラ類の林内地上に群生する。クリフウセンタケの特徴は、傘が初めはまんじゅう形、後に平らに開き、色は淡橙褐色から黄褐色で表面が湿っている時にはぬめりがあります。ひだは 初め白色で後には淡褐色。並び方は密で柄に直生から上生します。柄は初め白色、後に淡褐色となり、しばしば大きく曲がり、根もとはややふくらみ淡紫色をおびます。柄の上部にはクモの巣状から綿毛状のつばをもち、その色は胞子の付着により褐色です。場所によっては「カキシメジ」と呼ぶところがあります。 1本見つければ大量に採取できる。うまみ成分が非常に強く、よい出汁がでます。塩焼きにするとまたおいしいキノコです。爽やかな香りと多少のぬめりもあり、歯切れも舌触りもよい。味には全く癖がなくどんな料理にも利用できます。貝類とのぬた、三杯酢、雑炊などに使えます。私はバター焼きが大好きです。何れのキノコもそうですが毎年決まった場所にでます。私のクリフウセンタケ「ハタケ」は佐久○町の山であったり前○であったり(^_-)v2007 10 11 クリフウセンタケ 佐久市前山撮影
「クリフウセンタケ」2006 10 13 佐久穂町撮影です。
2006 10 03 佐久市撮影
2002 10 05 佐久穂町撮影
2007 10 12 クリフウセンタケバター炒め自宅撮影
「クリフウセンタケ」2006 10 13 佐久穂町撮影です。
2006 10 03 佐久市撮影
2002 10 05 佐久穂町撮影
2007 10 12 クリフウセンタケバター炒め自宅撮影