『オオハンゴンソウ』 2006-07-29 | 山野草 2006 07 29 佐久市中込撮影 オオハンゴンソウは北アメリカの原産で、日本には園芸植物として明治時代に導入された。その後河辺や草原・荒れ地などに広がり、北海道から本州の中部以北の地域を中心に広く帰化している。葉は羽状に5~7深裂する。7月から8月にかけ、大きな花を咲かせる。