本種は中々気難しいのか、上柄の子がついたとしてもどうにも
柄が逃げやすい傾向にあるような気がします。当然ながら柄抜け
の子もありますが、将来が楽しめそうな子も数本出ました。しかし、
どうにかこうにか柄が継続されているのは一鉢で、同時期の割子
と親木はいずれもほぼ柄が抜けてしまいました。
これが最後となりそうな、今残っている唯一最上柄の一枚です。後は
何時柄が抜けてしまうのかとひやひやものの葉ばかりです。ま、
今の親木は何とか柄が続いているので、今後の展開に懸けるしかない
のかな・・・・・・・。
少しでも柄のある子が2本、その内の1本ですが、何やら真夏
を迎えた頃からこのような状態に。かれこれ一カ月このまま
です。おそらく回復は難しいとは思いますが、葉を一枚たりとも
振るうことなくけな気に頑張ってます。枯れ落ちる前に何とか根
が出ないものかと心の中でしてはいるものの茹だるような
この猛暑、果たして状況の改善がみられるでしょうか。
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