昨年の新子に大きな期待を寄せ過ぎたのか、非常に悲しい結末に向かっていそう・・・です。
親はというと大きな柄崩れもなく順当といえば順当。しか~し!ギョ!!と目を見開いて楽しみにしていた新子の柄行が。と
いうよりおそらくダメ
2024年9月23日 午前撮影
下画像にある新子の2枚目の新葉が綺麗に紺覆が決まっていたのでよもやの期待を持ちすぎてしまいました。落ち着いてみれば
最初に芽づいた時の稚葉は紺覆ではなく唯々派手なだけ。欲に目がくらみ見るべきところが見えていなかったと反省です。
とはいえ出てくる新子の多くは割と派手に出てくるので楽しみ多い株ではあるのかな。といってもすべては結果がものをいうのは
世の常。年も年なんだしあまり欲をかかずに少しの間でも楽しめたことに喜びを見出す。これも風蘭・富貴蘭を趣味とする者とし
て持たなければならない自覚の一つですかね。