細めの葉にクリーム色系の白縞を流す、基本泥軸種ですがルビー根も交える薩摩産の品種です。ただ、今のところ一芽に泥根と
ルビー根が混在する株もあり、またルビー根のみ伸ばす株もあります。勿論泥根のみといった株も。そのため、根を伸ばしてい
る今のうちにルビー根のみの株に何らかの印を付しておき、次回の植え替えできっちり分別しようと思っています。
2024年5月2日 午前撮影
最上にはほど遠いような柄行きの株が多く、まずまずといえるのが右下の写真の株くらい。ですが残念なことにこの株は泥根。
だから柄行きとルビー根はあまり関係ないのかも?
本種のルビー根は登録種の白雲閣似・・・かな 自分的には一番好きな好きな色合いかも。
因みにこちらは無地ではありませんがイマイチ種木にも向いていないだろう兄弟株。あまり色濃くはありませんが全くの泥根。
ここまで泥が薄いと今後にルビー色の期待もって感じではあるかな。
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