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風蘭よれよれ栽培日記

風蘭・富貴蘭の成長記録

何とか持ちこたえてはいるものの・・・

2023-05-15 09:00:00 | 失敗談

 和歌山県かつらぎ町渋田区山採りで、青軸・青根、縞柄の風蘭から生まれた覆輪です。下2枚の画像は2021年4月15日に撮影したものですが株分は撮影年の前年春の植替えの時です。古い苔を取り除くとやや細いものの長さ十分の根が5本伸びており、これはいけると自信をもって親から独り立ちさせたものです。 が、・・・・・またもやってしまいました。今回も学習能力のなさにほとほと呆れる始末です

 

 去年の秋口当たりからでしたが下葉から1枚また1枚と落葉が続きこれはもう駄目かなと諦めムードに。が、運良く休眠期に入ったようで、3枚を残し今に至っています。苔を外すとかろうじて4センチくらいの根が1本。後は全部枯れており、ただでさえ派手な覆輪柄なのにそれに加えて根がこれでは落葉するはずです。

 今のところ新根が伸びだしていないので決して予断は許しません。後は何とか持ちこたえてくれないかとするしか(

2023年5月5日撮影・・・今の姿です

 

 

 一時期ですが、増え芽も含め後先考えずに放出。気がつくと手元に残ったのは数本立ちの株とこの覆輪気味の2鉢のみ。その後は手放すことなく増やすことに専念してきたので今は下画像の2鉢と一本植えの一鉢を加え合計で4鉢に。 で、先の覆輪期待の子はご覧の始末ですが増殖に務めてきた株の一つに少し期待を持てそうな子が

 

 こちらはまだまだ先が読めません。が、             こちらは完全に「覆輪」といえる葉が

 

 葉がひねり狂っているものの株自体はしっかりしていそうです。昔から二兎追う者は一兎も得ずといいますがどうせなら二兎追いたいですよね

<考察>

 派手目の子であっても親に付いているあいだはその親からのエネルギーと自分なりのエネルギーで生育できている だけど親から外すとなると以下についてしっかりとした見極めをってなるのかな。

 根が十分あっても株分け後に自立して成長できるエネルギーを生み続けられるか(十分な光合成ができるか=葉緑素が足りているか=
紺乗り)? 強いとはいっても風蘭も植物。少なくともこの両方が備わっている必要(光合成が出来なければ根が伸びず根が伸びなければ葉が育たない)があるんでしょうね。

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植え替え終了!!今シーズンのブログ記録開始・・・かな?

2019-04-28 17:05:25 | 失敗談

 植え替えについては一応4月13日で終わっていたんですが、仕事でパソコン(pc)漬けの日が続いており
家にいる時くらいはpcから離れたいとブログの開始にも踏み切れず、本日、ようやく初回の記録をと重い腰
を上げました。去年、娘夫婦が家の建て替えを行ったため風蘭の置き場を西日しか当たらない過酷な場所にし
てしまい、また冬場は家の中に取り込んでいたものを戸外でブルーシートで覆ったのみで越冬。結果は多くの
鉢で根が傷み、根作りをと努めてきた数年の努力が水の泡に。中には数少ない貴重種2種が枯れてしまうなど
散々な結果で涙涙の今日です。ここ二日前位から外気温が下がっていますが、今朝棚を覗くとようやく根が伸
び始めてきた様子。元気よく復活しもらうためにもこれから数ヶ月は再度根作りに頑張ります。

2019/04/28撮影

一つの苗ポットに10鉢入っており、それが20ポットあるので合計200鉢。一見そんなにあるのかな?
って感じですが、あります。200鉢程度だと風蘭を趣味とする者としては非常にすくないと思いますが
自分的にはもう少し減らしたいと思っています。また、長年作っていると大株に育ったものも結構な
数になり植え替えがことのほか大変です。そのため、趣味と始めた当初は早く増えろ増えろと願うば
かりでしたが今は3~5本程度のこじんまりとまとまった鉢作りをしたいとの思いの方が強くなりまし
た。

我が家に長年作っている紺縞を出す建国殿縞が一本(十数年作っているのに増えた株はすべて無地)
あり、それから株分けしたものが大株となっていましたが、その中の一鉢に新月殿のような柄行きが
一芽まじっていたものです。独り立ちさすとすぐにも枯れてしまうだろうと思い親につけたまま植替え
のつもりがやってしまいました。古い苔を取り除いている最中、指先が当たりあっという間もなく一瞬
でポロリと地面に。結果、やむなく鉢の片隅に差し込みましたがついている根は僅か2センチ足らず。
今のところ枯れる様子なく頑張っているものの、安心できる日が訪れてくれるんでしょうか?

他のはずれてしまった子芽と一緒に鉢に差し込み、日陰気味の場所で養生中です。

 

 

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やってしまった冬越しの手痛い失敗!!

2018-05-06 12:00:00 | 失敗談

 作っているのは全部で250鉢程。それでも毎回2~3鉢を冬越しで痛める(枯らす)ということを繰り返し、
全く学習能力がないというか懲りない作を続けて18年。特に今年は笑えない一鉢をやってしまいました
それが下の写真の地元有田川町(旧金屋町)釜中採取の山採り種。しかも平成12年(平成11年に採取した
風蘭をさばいているときに見つけ、鉢植えにして栽培を始めたのが平成12年。非常に弱々しく途中何度枯らし
そうになったことか)から四苦八苦しながらやっとここまで成長させた両脇に少子2本を付けた親木です。なのに・・・・・・
2月も終盤に入ろうかというあたりから1枚、また1枚と下葉から落葉が始まりあっという間に残り3枚に。
根も健全で全く何が原因かと悩むうちに残り3枚も枯れ落ちてしまい終焉です。只々救いとなったのが・・・・・・

 <平成29年6月17日撮影>






・・・・・去年の植え替えの時だったと思いますが、あまり根がついていなかったのでどうしようかと迷いながら
も思い切って株分けしていたのが幸いし、無事2鉢が手元に残りました。割らずに付けたままだったら
もしかすると親株と伴に終わっていたかもしれません。




 上の左側の子よりも根が少なかったためか下葉3枚を落としてしまった、いまだ無芸状態の
片われです。




 一方こちらは・・・・・・・・・・


・・・・・・・十分とは言えませんでしたがもう一方のものよりは根がましだったので状態は上々・・・・・・・


 ・・・・・・・また、下の写真からすると確実に親の芸を引き継いでいるようで期待を持っての仕切り直し。
がんばです。

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どっちもどっち

2009-10-03 12:20:54 | 失敗談
 四国山採り種と片や数日前に投稿の島根山採り種の2品で、
どちらも購入先は同じであり結構有名な大棚からです。
 向かって左が島根産で右側が四国産です。名札には購入
元を入れているので裏返しにしておきました。この写真だけを
見れば草体の大きさが明らかに違うので別物と見えなくもあり
ません。

 上からの写真ですが、これで双方の斑柄を見比べ、その類似性をよく解ってもらえると思います。

 島根産の軸の汚れ具合です。

 四国産の軸の汚れ具合です。

 島根産の上からの写真です。この島根産は当初からこのような
斑柄の木で購入当時となんら変わっていません

 四国産の上からの写真です。この四国産については購入当初は
新葉が無地の青で伸び始め、やがは下葉全てが黄色一色に変わ
っていく芸をなすというので購入、棚にきてからも同様の芸を表して
いました。しかし、下葉では葉緑素が抜けきっているためか葉持ち
が非常に悪く、落葉が先行してしまったので影作りにしたところこの
ような斑柄の葉芸に変わってしまいました。元に戻そうと日強くして
みましたがその後は購入当時の葉芸に戻ることなく今に至っていま
す。推察するに、おそらく何らかの薬品を使っていたのではないで
しょうか?いずれにしろ双方ともご覧の通りの品であり、幾分草体
の大小はあるもののおそらくは、両者実生金華山ではないでしょうか。
 購入元には失礼でしょうが本件については大した額でもなく、安い
授業料で済んでよかったと思っております。私のような素人は特に
そうですが、私以外の大半の趣味者の方々もおそらく同様で、品種
名の札なしにどれだけの品をいい当てられるでしょうか?
 これは登録品に限ってだけでもおそらく大変でしょう。そこへ昨今
の実生郡が加わってくるのですから到底名札のない現物のみの観
察では、よほど目利きが効く方でないと別品種をつかまされること
は至極当たり前かと思います。そうなると、対処法としては信用あ
る店舗を構えた業者さんからの購入がやはり一番のセーフティー
ネットをはることとなるのでしょう。とはいってはみたものの、喉元過
ぎれば熱さ忘れるかのごとく元の木阿弥に染まっている自分を容易
に想像できるので、まだまだ懲りることはなく、近い内にまた猛反省
を繰返していることでしょう。
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(仮名)霧島牡丹

2009-08-04 20:59:00 | 失敗談

 冬越しの失敗談としてこれまで2度、金牡丹と一緒に記事にしてきた
仮名ですが霧島牡丹です。

 首の皮1枚、猛暑の中を今も何とか生き残っています。

 以前の写真です。まだまだ水ゴケも綺麗です。



 一本だった根も、短いもののもう一本伸びてきており、なんとかこのまま成長を
続けてもらいたいと思います。
 残念ながら、これまで共に掲載してきた頑張り屋の金牡丹ですが、子孫を
残そうというのか3っつの子芽をつけたものの、やはり親木の葉を落してしまって
は成長なすすべなくご臨終とあいなりました。

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