本種は紺縞種ということもあり、棚にあっても目立つこともなく非常に控えめな風蘭かと。それでも何故か自分的には好きでたまらない
品種です。特に作が難しい品ではないかと思いますが今シーズンはいつになく芯どまりとなる芽が多く、株立ちを目出そうと割らずにい
る鉢も来シーズ入り前には植え替えで整理しなければならないかな。
2024年10月20日 午前撮影
よく爆ぜると縞が案外はっきりするので紺縞種であっても「ウォ!」と目を引くことが。
青軸・青根の九州産ですが、葉姿というか姿かたちに類似品が思い浮かばず、それもあって自分勝手な思い込みから「好きな品種」とし
見てしまっているんでしょうね。多分。おそらく・・・