相当な後冴えのため、一見無地の風蘭の下葉が傷んだだけと思ってしまいそうな珍品中の珍品といえるような品種です。
平成27年5月24日撮影 子木の下葉の葉縁に縞が見られます。でも外は全体が青。今後どのようにハデてくるのか。 こちらも葉縁が糸覆輪ような感じに。 葉縁の一部が茶色く傷んでいますが、全体としては冴えて覆輪が現れてきている状態です。 特異な芸で面白みはありますが、ここまで遅い後冴えとなると観賞の対象としては今一ですね。いずれ株分けして、片方を相当日強く作ってみたいと思います。
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