先輩の出品木を落札です。
四国産の牡丹芸で、ルビー根に変わり花の咲く三芸品ということです。
根が止まっているためルビー根の観賞は秋口までお預けです。花も残念ながら開花に至りませんでした。しかし、
オークション出品時の写真を見ましたのでまず距なしは間違いないところ また、まだ10芽位しかないとのことで
希少性にも満足です。
平成28年7月11日撮影
まだ若木なので小ぶりですが、姫葉なので作次第ではまだまだ大きくなりそうな気も 一方、葉の細さなど
は四国産って感じなので肥培してもさほど幅はひかないでしょうね。
なんといっても子の天葉の伸び出しの白さは格別です。いずれは暗んでくるでしょうができる限り
この白さを残したく思います。まだ未知数なのでどのような作がいいのかわかりませんが、最初のうちは
日採りをやや控えめにかな。