これは12月9日、出勤時に撮った写真です。
ウチがある牧場を出た所の道道(どうどう)。
除雪車が来る前に結構な数の車が20センチ以上の雪を踏んで圧雪にしていた為、アイスバーンとなって残っています。
時折タイヤが空転してる感じや、左右にふらふら揺れる感じを受けながら走行。
道道を走っている間は前後も対向車もほとんどないので、まだいいのですが。
国道に出てからは写真を撮る余裕はありません。
溶けてしまうには至らず、道道より更になめらかなアイスバーン。
そして当然対向車が多いのでヒヤヒヤ。
かつて、滑ってる感じがしてなかった道でもするんっと滑って一瞬で対向車線に行ってしまい、制御不能になった経験もあるので、いつそんなふうになるかと緊張しながら走るので疲れます。
なんとか片輪はアスファルトが見えてい部分を走れる所はありました。
危なくて、仕事じゃなければ絶対出かけないのですが…。
9日の夜、頑張って4~50キロで走ってるとシューッと抜いてシューッと遠ざかっていく車が数台居ました。
滑らない自信はどこから
かと思えば私よりゆっくりな車も居るし
一瞬で死亡事故にもなるわけですから、この路面のうちは迷惑がられてもゆっくり走りますよ
昨日は休みで外に出ず、横着して窓から道路を見てます。
ちょっと黒い部分が増えてきたような…。
今日はどうなってるかなあ。
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