うちのハンター達

狩りの話なので写真はやめておきます

さっきから外でル～の道草に付き合いながら、ケータイでメール送ったりブログの記事書いたりしてるのですが…。

そばで甘えてたな～と思ったてっちゃん、メールに気を取られてる間に放牧地入口に向かって上がって行ってた。

メールの続きを書いて(短いメールでした)送って…

にやあ
にやあ

(てっちゃんの鳴き方はにゃーにゃーではない。ちなみに「に」にアクセント)

上から声が…


この声は…
その口は

鳥がっ

息絶えているのが一目でわかったので、何もできず…。

ごめんよ～、鳥…

そしてブログの記事を１つ書いてる間にまた

もう１羽

鳥の狩りってさぞかし苦労してるんだろうと思ってたけど…。


この間、オニオニも。

ル～の馬房のゴミを一輪車で堆肥場に運ぶ途中、前方で身を低くするオニオニ。

せっかく頑張ってるのを邪魔したらかわいそうか、とちょっと私が止まった次の瞬間、草むらめがけてジャ～ンプ

素早く引き返して行くオニオニの口には鳥が


そんな簡単に獲れるとは

音をたてて鳥を助けてやれば良かったか


季節によるのかどうかわかりませんが、この頃、木の上より草むらからたくさん鳥が飛び立つのを見ます。

この低い所にいる鳥達があっさりやられているようです。

家にもちょくちょく羽が落ちていて、更に外でもこのペースで食べていたら、一体１日何羽やられてるんだろうか…。

ごはんはあげてますよ、もちろん

ごはんと狩りは別…