休みでたっぷり放牧地

１８日、いいお天気です。

 

１６日夜の雨でまだ地面が水を含んでいるからか、遠くを見ると霞んでいますが。

 

 

 

 

道で食べてるうちにブラシをかけていたら車が上がってきました。

 

奥の林道の様子を見に行くふうの人達。

 

また工事始まるのか…。

 

反対側からも行けるようになってるらしいからそっちから行ってほしいなあ。

 

とにかく急いで放牧地へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この間刈った草を広げていたシートが空くのでその横を刈りました。

 

すっかり育ったフキがある所と。

 

 

 

 

 

 

放牧地入って右の端は、このチクチクする草やセイタカアワダチソウなども伸びてくるので、集めて持って帰らない所も刈っておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喉、渇いた。

 

 

 

 

 

 

２時間近くたった頃、ちょっとだるそうなので一旦帰って休む事にしました。

 

すごく眠そうな目をしながらもごはんを食べます。

 

青草を食べているので飼い桶で食べる量は減っています。

 

 

 

 

廊下で風に当たりながら

 

 

 

 

その間に私はねわらあげとおしっこ汲み。

 

冬の間、何日かかけて乾かしたねわらを使ってたので、それだとねわらあげは朝に限らず夕方でも夜でも、ゴ～がおでかけしたいと思ってない時間でいいんだ、と気づいたのでした。

 

今は乾くの早くなったけど、当日干した物を入れなくていいようにしてれば、やっぱりねわらあげは何時でもいいわけで…。

 

ゴ～の朝食後のまったりの時間が短くなってきて、私の朝食後にはもうそこら辺で草を食べています。

 

なのでとりあえず放牧地に行って、たっぷり青草を食べて帰った昼のまったりタイムにねわらあげをする事が多くなってます。

 

今日干したねわらは、次のねわらあげで入れる、と。

 

従業員で馬の世話をしていた時は決められた時間に動く必要がありましたが、今は今の生活に合ったやり方に変えられます。

 

１時間ほど日陰で休むと、また草を食べに行きたくなりました。

 

 

 

 

入口のとこ、たんぽぽたくさんあるから食べたら？

 

 

 

 

見る見るうちになくなっていくたんぽぽ。

 

 

 

 

口からたんぽぽが出たままもぐもぐしてかわいい事になってたけど、カメラを用意している間に向こう向いて影になった

 

そして口の中におさまっていった

 

 

 

 

 

 

黄色いの、白いのが飛び始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

座ってる後ろで食べるゴ～。

 

 

 

 

 

 

 

 

水を飲んで

 

 

 

 

顔、上げてるの、撮っとこ。

 

 

 

 

舌先を歯に当てて、小さくチュ～と音を立ててました(吸ってる？)

 

面白い事やってるな、と撮っているとチュ～をやめました。

 

それやめたら…

 

ダラダラ～

 

飲み込まずに口に残っていた水がこぼれました

 

真下で構えてなくて良かった

 

 

ぺろぺろ(テヘペロではなかったと思う)。

 

 

 

 

 

 

まだ少ないけど、ブヨに続いてサシバエも出てきました

 

 

 

  

 

 

 

 

なんか足元で音してるよ。

 

 

 

 

水桶、またいでるやん。

 

こういう時の為の柔らか素材なんだけど

 

 

前には…

 

 

 

 

手入れ道具の袋、踏まないでよ

 

 

 

 

一点を見据えて固まりました。

 

 

 

 

ゴ～が見ているほうを見ても何もなさそう。

 

 

 

 

しばらくして遠くへ行き、ごろごろの後の起き上がるところ。

 

 

 

 

この頃、起きてすぐ走らないんだよなぁ

 

走るんかい

 

 

 

 

 

 

帰りますか。

 

 

今日刈ったヤツは食べられるとこ結構あるやろ

 

 

 

 

エゾヤマザクラが終わり、カスミザクラもほぼ終わり、八重桜(正式名称わからず)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６時半頃、空はグレー、太陽だけが赤かった。