気配にすぐ気付くオニオニ。
そーっと。
10日、まずはぼたん雪が降ってました。
上向きに撮ってみました。
灰が落ちてくるような色で見えてます。
このベタ雪で積雪増加は大変と思ってたけど、うちでも雨になりました。
町の予報が雨でもうちはわからない、と思っていたのですが。
あ~、屋根からの落雪に備えて車を移動しとかなきゃ。
タイヤの跡でわかるように1~2センチ、シャクシャクの雪が積もっています。
これを除けると後、ツルツルに凍るなあ。
引っかかるようにこのまま雪を置いとくか。
もっと先を考えたら少しでも地面からの厚みが少ないほうがいいと思うけど、とりあえずは翌日滑らない事。
まだ落ちてない枝の雪、水たっぷりで折れてしまうよ
屋根の雪。
一番下が氷になってます。
夕方、厩舎の屋根の雪が上下に分かれたのが台所から見えました。
カメラを用意している間に真ん中はもう落ちました。
残りが落ちるところを動画で撮ろうと構えてると、落ちない。
結局、下のほうが全部落ちたところ。
今、厩舎に出入りしてないからいいようなものの…。
その後、轟音をたてて家の屋根の雪も落ちました。
温まってる台所の上。
前に落ちた雪より重いし高い所からで勢いがあったのか、壁より離れた所に落ちました。
しばらく落雪に注意
9日、陽射しでちょびっと雪山が低くなって、また少し積めるようになったので平らな部分の幅をひろげておく事にしました。
私の車も何回も切り返してやっと転回、私の車が停まっている時間に入ってくる郵便屋さんはバックで坂を下っていく、灯油配達などの大型車は私の車がなくても切り返せない、という狭さになっていたので。
元々重めの雪が更にギュッとなってるので下にスコップをさしてすくう事はもうできません。
上からさして切ります。
ちょっとデカすぎた。
もうちょっと薄めに
大きいままスコップに乗るけど重くて持ち上がらない。
叩くと簡単に割れる程度のしまり具合だったので小分けにして積み上げました
が、全く崩れない硬さでもあります。
屋根の雪。
雪を積みながらふと斜め上を見るとワシが飛んでいました
しかもわりと低くてよく見える
旋回しながらこっちに近づいてきます。
結構遠くてもトンビとワシの区別はつくようになってます。
ワシのほうが横長。
白いしっぽが空に溶け込んで前後が短く見えるからか、実際の翼の大きさのバランスがそうなのかはわかりませんが…。
オジロワシかなあ、と思ったけど肩…翼の前側と言ったほうが適確かな…も白いのが見えました。
オオワシ
肉眼で見えていても、目印のない空でカメラの画面に収めてしかもズームは私には難しすぎる
明るくて液晶画面がよく見えてないし
とりあえずオオワシとわかるのが1枚ありました。
写真の左斜め奥に向かって飛んでいるところ、顔は翼より低いのか写っていません。
真上も飛んでいきましたが段々高くなりました。
今シーズンはよくオオワシを見るなあ。
拡張作業後。
人の幅しか雪かきできてなかったパドック入口もちょっとは車を突っ込める幅に。
勝手口横から見たところ、まだまだ狭いなあ。
下の道路に曲がる所も少し削りました。
ル~やゴ~が笹を食べていた放牧地下の斜面がすっかり雪に埋もれています。
川のほうの笹にも行けません。
馬が居た時にこの雪ならもっと大変だった