１７日、雪かきの後、ちょっと鳥を眺めました。
雪かき中もシマエナガなどの声を聞いていましたが、出勤まで余裕があるかどうかわからないので鳥は撮らずに雪かきしてしまいました。
少し時間があったので…。
この日、まず撮れたのはシジュウカラ。
存在感のある大きさと、コンコン木を叩く音でわかりやすいアカゲラ。
この間のコゲラは１５センチ、アカゲラは２４センチ、一昨年の１２月に撮れたクマゲラは４６センチです(サイズは野鳥の本より)。
ヤマガラ。
これも大きめ、ミヤマカケス(３３センチ)。
４～５羽いました。
その中の２羽で闘いが勃発
どういう争いかわかるほど鳥に詳しくない
なんで青い羽があるんだろうなあ。
去年は鳥に気持ちがいかなかったので、それ以前にいろいろ見ていた鳥も一旦忘れてしまってましたが、徐々に思い出してきてます。
ミヤマカケスは猫の声も出せるので、何回かだまされた事があります
この時も「ニャー」の斜め下で「コンコン」とアカゲラが木をつついていました。
気がつけばもう２月の中旬ですが、まだ雪かきの日々。
どれぐらいかなあ。
勝手口の踏み台に置いているブロックの雪をよけてみます。
あ、屋根でもわかる。
いちばん上の層。
１０センチなさそうだけど、押すとそこそこの作業になります。
朝、降っていたのはコロコロの雪でした。
前日、灯油の配達を頼んだのですが、やはり上で転回はできなくてバックで下りたんでしょうね。
まっすぐ下りられなかったのか、２箇所、雪の壁が削られていました
片側を下まで雪かき。
もう除雪の予算を超えてしまってるんでしょうね…。
これぐらいの積雪では除雪車、ここまで来てくれなくなりました。
さて、もう片側を雪かきしながら上に戻ります。
配達の車が削ってしまった所、新しい雪をよけるとガチガチの硬い雪。
締まった雪を車体で削って崩れた上を通っているので、もうプラスチックのスコップは下まで入りません。
狭くなってしまったけど、とりあえず普通車は通れるのでまあ、追々…。
後回しにしていた車、下のふわふわな雪が先にとけて、コロコロの雪がわかりやすくなってたのでまた撮りました。
まだあと１ヶ月ぐらいは、積雪が増えるんじゃないかという心配が続きます
大雪から数日経つと、またいろいろな足跡がうちのまわりでも見られるようになりました。
１６日、おそらくいつもの、１頭で動いている大きいシカの足跡。
雪山を少々崩しながら乗り越えてます。
滑ってる
深い(真上からは届かなくて撮れず)
