しましまにびっくり

しましまの写真は撮れず、また地味なほぼ全部緑色ですが…

昨日、９日。

前の夜に見た天気予報ではあまり良くなかったけど、起きると晴れてました

急いで洗濯。

そして、晴れの日が続かない見込みだから乾ききらないかなあ、と思いつつも陽射しと風がしっかりあったもんで、つい放牧地の草刈りも

初めに奥まで刈ったあと、そこから北側に刈ってきてたのが奥の笹ゾーンに到達しました。

次は南側に刈って戻ってこようかな。





ル～の放牧中に草刈りをする事が多かったので、今も草刈りしてると、その時のル～の様子が思い浮かび…

ル～ちゃーん

…また叫んでしまいました。

もうすぐゴ～が来るけど、やっぱりル～にも会いたい



奥から入口までの上り坂は、リヤカーとブラシカッター両方持つとなかなか進まないので、まずブラシカッターを放牧地の外へ。

車が来る可能性も０ではないので、ブラシカッターは草の上に置きます。

刃の部分を見ながらかがんで置いた、刃のほんの少し先、草の緑のはずなのに、ベージュに茶色のしましま

なんでしましま

幅１０センチぐらい、長さ２～３０センチの柔らかそうなしましま。

と、文字で説明すると長いですが、一瞬の出来事です。

しましま発見

視線をその前にやると緑

さらに赤


うわあ雉かっ


私の声に驚いて雉はケンケンケンケンッと鳴きながら放牧地の南の端に飛んで行きました。

しましまは雉のしっぽでした。

雉は珍しくないとは言え、ここまで近かったのは初めて。

なんで叫んでしもたんやと後悔。

身近な鳥だけど写真がなかなか撮れてないんですね



放牧地は伸びて硬い所と、刈ってまだ短い所と極端だけど、パドックは一度刈った後に伸びたのがいい感じになってゴ～を待っています。