プルぽんの☆うまねこトーク

元気の源、馬と猫のエピソードや近況をお届けします!

警戒中

2010-11-02 11:14:13 | ルディアス
昨日、ミニトマトを収穫した後、壊していく予定でしたが、延期になりました

2時で仕事は終わってしまい、次は木曜日。

お金の心配がなきゃ、ゆっくりできて嬉しいところですが、生活がかかっているのに、先月の後半からあまり仕事がありません

ハローワークの求人票では週1回程度の休み、と書いてあったので、パートでもそれなりの収入を見込んでいたのですが…

まあ、それでまた更新する時間ができました

写真は一昨日のものです。

下のほうで鹿撃ちの銃の音がするので警戒中










気にして落ち着かない時と、フツーに草を食べる時があります。



私には同じように聞こえるけど、微妙に近さが違うのかな?
それとも鹿が逃げる気配がわかるのか、もしくは撃たれた鹿の血の匂いがするとか…

大抵はそんなに近くではないんだけど、一度結構近くで銃声がしたことがあります。
家の中にいた猫達が飛び上がり、馬房でル~がオロオロ。

一度そういう事があると、いつまた近くに来るかと落ち着きません。

7~8年前に、この近くの牧場に勤めていたけど、こんなにパンパンうるさくなかった。
鹿撃ちの際には「何日の何時からどこで鹿の駆除を行うので注意して下さい」って文書がきてた。
今はお構い無しなのか

近くに養鹿場(もちろん保護ではなく食肉用)ができたそうです。
そのせいかな。

音量はとりたてて言うほど大きくないけど、不快なので「うるさい」とたまに叫んでしまいます。
その叫びは誰にも聞こえないだろうけど

奈良の鹿と違ってエゾシカは害獣扱いだから仕方ないのか…。

私がル~の敵のアブを叩くのと一緒

最近はクマであるだけで射殺されるニュースをよく見ます。

昨日もテレビで、罠をしかけるのが許可が必要と知らずにしかけて略式起訴されたおじさんが「クマなんて自然界に必要ないんだ」と叫んでました。
被害にあった人はそういう気持ちになるんでしょうけど、言い方が傲慢な気がしました。
クマの視点にたてば人間のほうが必要ない存在でしょうね。

うちのまわりでは、ネズミであるだけでやられてるのを目の当たりにします

昨日も猫達の夕食後、すぐに外に出かけて行くてっちゃんに「食後の散歩?」と声をかけましたが、しばらくして帰ってきたてっちゃんの口にはネズミが

食後の散歩ではなく、食後のハンティングでした

その1時間後、夕食時にいなかったオニオニ帰宅。
その口にはやはりネズミが

食前のハンティング

話はそれましたが写真は一昨日のル~の散歩の続き。







放牧地に近づいた、と思いきや、スタスタと戻って車のチェック




てっちゃんのニオイもするかな?
足跡ついてるし




放牧地に着いて、この間みたいに落ち着かずに歩き回る日もあるけど、こうして残り少ない草を食べているのが普通。




銃声によるのか、天候によるのか、よくわかりません
コメント (4)
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