![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/ddd098913da811d70ea02d25a357743c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
昨年開花した大菊を根元から切り取り、脇から出てきた冬至芽が大きくなってきたので、新芽を切り取り挿し芽を行った。この作業は、大菊の福助、ダルマ作り用で、3本仕立て用はもう少し後に行う予定である。最初、新芽は10CMぐらいで切り取り、1時間ぐらい水揚げを行う。挿し芽床は、そこの穴を開けた器に鹿沼土中粒、籾殻燻炭、鹿沼土小粒を敷き詰め、水揚げした新芽を5CMの長さに消毒したカッターナイフで切り取り、発根剤(ルートン)を付けて挿し芽床に割り箸で穴を開けて指す。
作業が終わったのが18時を過ぎており、薄暗かった(下の写真)ので、フラッシュをたいて撮影した(上の写真)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/b01c5e91f7fea321d68e98c017369471.jpg)