今日、スナックエンドウの種まきを行った。マルチを敷き、20cm間隔に空き缶で穴を開け、3粒ずつ種を蒔いた。
写真は、10/12に種を蒔いたほうれん草と小松菜である。小松菜は、今日初めて一部を収穫した。
携帯電話も技術革新がすごい。MNP(番号ポータビリティー)では携帯会社が変わっても同じ番号が引き継がれる制度である。これを利用してドコモからソフトバンクに乗り換えた。この際、ワンセグ携帯を購入した。ワンセグとは、モバイル向けに放送されている地上デジタル放送である。通常、地上デジタル放送でハイビジョンの場合、13セグメントのうち12セグメントを使用して放送されるが、モバイル(移動体)向けには1セグメントが確保されている。実際に電車の中でテレビを受像してみた。蘇我から東京まで社内で全く画像が乱れることなくきれいな画像が受信できた。蘇我から土気の間は、電波が弱くなり、ときどきとぎれる(静止画になる)受信状況である。土気では止まっていれば安定した受信が出来る。
我が家の大菊がほぼ完成である。
下の写真は、左から「精興右近」、「兼六白菊」、「兼六香菊」で、上から2段が福助作り、下の2段がダルマ作りである。ダルマ作りの香菊は移植の時に1本折ってしまったので2輪しか咲いていない。
本日、生涯大学外房学園園芸科卒の友人10人で白子町の「蔬菜組合ハウス団地」のサラダ菜の種まきから出荷までの水耕栽培工場(工場とは言わないがまさに工場である)を見学した。下の写真は順に、種をスポンジの上の1粒ずつ蒔くための穴の空いた板、そのスポンジの上で発芽したところ、発芽がかなり成長したところ、水耕栽培用の板に移植したところ、出荷寸前まで成長したところ、板から切り取り出荷するところ、水耕栽培の肥料を自動制御するコンピュータ装置、水耕栽培装置の側面である。
種から出荷まで40~50日で、1年で13回のサイクルで栽培している。農薬は法的規制があり使用できず、病害虫などにやられると出荷できないので、採算性はかなり苦しいようだ。
我が家の大菊の花が大分開いてきた。完成まであとわずかである。下の写真の左から右に“右近”、“白菊”、“香菊”で、上段と中段は「福助作り」、下段は「ダルマ作り」である。
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