広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ161001 新潟旅行 ~弥彦神社

2017-02-18 17:53:01 | 食べ物
駐車場に車を停めいざ、弥彦神社へ。
それにしても、雨と言う予報を裏切りピーかんの天気だ。
傘は持ってきたが防止は持たず。
涼しいと思ってたのに、逆に車の中のお菓子が心配な暑さだ。

10:52
弥彦神社の鳥居。


人の大きさと比べると、かなり大きい。
なかなか立派そうな神社だ。期待!


苔の緑が美しい。
小さな橋があり、やはり小川が流れている。
俗世間との結界なのか?


階段があって、小川まで降りれるようになっている。
昔はここで、お清めをしたのだろうか?


凄く清らかな流れだ。


本殿前の山門。
古くて立派。


境内もかなり広く、由緒ある神社のようだ。


弥彦神社の本殿
ブルーな空も眩しい。
絵のような景色だ。


弥彦神社の奥の山にはロープウェイがあって、山頂まで上れる。
モウちゃん特有のタイトなスケジュールで、酒蔵見学を3時にしたらしく、残念ながら今回は登れなかった。
かなり、残念。
出来ればもう少し弥彦でのんびりしたかった。


参道では菊祭りの準備がとりおこなわれていた。


あうん狛犬だが、こちらは苔むしている


こちらは苔が少ない。
日当たりの違いか?


摂社、末社の右手奥にある苔におおわれた茅葺屋根の社は、十柱神社(とはしらじんじゃ)で、
大己貴神(おおなむちのかみ)と大地・水・山・海・土など国土の安全を守護する十柱の大神を祀る。国重要文化財に指定されている。


由緒正しき神社だけあり、摂社、末社の装飾も凝っている。

これは、ゾウ?


弥彦神社の境内図
かなり広いことが分かる。


弥彦神社の御朱印

お習字の御手本のように美しい

御朱印は本殿ではなく、二の鳥居手前の札所で授与してくださるので、御参り前にお預けするのがよい。


札所の向かいにある絵馬殿

http://www.imm-step.com/shrin05.html


意外に奥行があり、奉納された色々な物が飾られていた。


これは戦艦の写真?
大正14年に奉納されたようだ。


夜に来たら少しおどろおどろしいかも…。


この椅子?も当時の物なのだろうか?

手水舎の手前,やや奥まったところに建つ。反りのある箕甲付入母屋屋根の前後に千鳥破風を構えているところに特徴がある。境内地に隣接して存在した陸上競技場(現在は競輪場)で開催された競技会の入賞額などが掲げられ神社活動の一端を物語っている。

http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/113757


絵馬殿の手前にある手水所

全体的に朱塗りではなく、木の味わいそのままなので、一見、お寺ぽくもある。


重い軽いの石(火の玉石)

この石を持ち上げる時に、軽く感じられれば願い事が叶い、重くて持ち上げられなければ叶わないと言われている。

高野山にも似たような石があったな。

流行りだったのか? (笑)


なんとか持ち上がりましたが、かなり重かった。
大願成就となるか?!


そうそう、伝え忘れましたが、弥彦神社の拝礼は二礼四拍一礼です。

新潟って、どおしてもスキーや酒、食べ物、温泉ばかり目がいってしまい、いざ、観光は?
となるが、ぜひ弥彦神社へは脚を運んでいただきたい。

ロープウェイも乗りたかったなぁ。




弥彦神社には沢山のパワースポットがあるみたいです。


http://www.yahiko-powerspot.com/powerspot_map/



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ブログ161001 新潟旅行 ~弥彦、新津の甘味名物

2017-02-18 09:52:40 | 食べ物
10:45
弥彦駅見物も一段落して、レンタカーに乗車。

王様は早く弥彦に着いたのか、美味しい物を既に買い込んでいた。

こちらが、弥彦名物「パンダ焼き」


白パンダ焼き 130円

小さなお店で、お一人で作っているお菓子なので大量生産は出来ず、購入制限がある。
作りたてなのか、受け取った時はまだ温かかった。


■分水堂菓子舗
http://www.e-yahiko.com/old/omise/bunsuido/bunsuido.htm

https://matome.naver.jp/m/odai/2143099469755129801



こちらは、新津で有名な三色団子。
御菓子司 羽入
1箱 630円

さすが、甘いもの好きな王様。
朝から食指が動くようだ。



新津駅の駅売りの名物「三色だんご」。
東口側の新津本町一丁目にある菓子店「羽入(はにゅう)」の調製によるもので、同社創業の1916年(大正5年)に発売が開始された。
折箱に詰められた24個の白玉だんごの上に、こしあん・白あん・黒ごまの3種類のあんこが、それぞれ8個分ずつ載っている。

■御菓子司 羽入
住所:新潟市秋葉区新津本町1-6-30
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
TEL:0250-22-0462





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ブログ161001 新潟旅行 ~弥彦駅

2017-02-18 08:56:22 | 食べ物
10:32
弥彦駅到着

レンタカーで新潟から来てくれた王様とも合流

写真を撮った時は気付かなかったが、空には飛行機雲が。

雨天と言う予報でしたが、見事に晴れました!
さすが、晴れ女ヘ(≧▽≦ヘ)♪


弥彦駅は弥彦神社のお膝元だけあって、駅舎も神社風。

財産票を探したけど見つからなかった。


彌彦神社の本殿を模した木造寺社造り(入母屋造)の駅舎は1916年(大正5年)の開業時からのもので、門柱や梁などが朱色に塗色され、鬼瓦には兎が彫り込まれるなど特徴的な意匠を持つ。


駅舎の左手には手水場もある。

http://erbaf2.warabimochi.net/osusume-eki/yahiko.html


雨樋にも立派な装飾が。


駅舎内もとても古風な造りで、格天井に格子窓。

昔ながらの窓口がいい味を出している。

統一的な面白味の無い駅より、地元を活かした職人技の効いた駅の方がいいなぁ。


木のベンチと格子窓も合う。




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ブログ161001 新潟旅行 ~燕三条駅

2017-02-18 00:46:54 | 食べ物
9:45燕三条駅に到着し、弥彦神社に行くので在来線に乗り換え。

9:50
弥彦線のホームへ。
なんか、ほのぼのとした風景だ。

逆光で眩しい。

弥彦駅までは約30分の旅だ。



10:05 弥彦行きの弥彦線が入線せ
電車のようだ。

ローカルな景色を堪能

10:32 弥彦駅 到着

途中、弥彦神社の大鳥居が見えるらしいのだが、王様から連絡があった時には見逃していた…。((T_T))


■弥彦線
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%BD%A6%E7%B7%9A

■燕三条駅の歴史
燕市と三条市との激しい誘致合戦の結果、どちらかの市へ大きく偏ったルートにはしないことを基本に新幹線のルートを決めたことにより、建設地が燕市と三条市の境界上に位置することになったため、駅名を決めるにあたり難航することになる。

燕市・三条市には歴史的な確執もあり、駅名を付与する際には複数の案を巡って両市の間で紛糾を極めた。一度は「三条」と「燕」の双方の都市名を駅名に織り込むことでとりあえず合意したものの、今度は燕と三条のどちらを先にするかで再び紛糾する事態に陥った。結局、田中角栄らの仲裁により、駅名は燕を先にした「燕三条」とし、駅長室を三条市側に配置して所在地を「三条市」とすることで最終的に合意した。








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