広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ170921 初の台湾旅行~本日の夕食 京鼎楼

2018-01-31 00:18:37 | 食べ物
21:04に台北駅に着き、夕食をとることに。

昨日、北投で出会ったおばさんから台北駅の2階の小籠包も美味しいと聞いていたので、台北駅の2階で食べることに。

ところが、どこも閉店でガッカリ…

結局、中山駅から歩いて行ける所に、遅くまでやっているお店があったのでそこへ行くことに。

■京鼎楼
http://www.taipeinavi.com/food/24/

営業時間~24:00(LO23:00)


東坡肉
豚の角煮って感じか?


京鼎楼は、点心の超有名店「鼎泰豊」で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った名店「京鼎小館」の2号店らしい。


小籠包です。
確かに、鼎泰豊のに似ている


携帯の電池が無くなり、MIOちゃんに撮ってもらったのですが、やはり撮影上手です。


こちらは竹の子のサラダ

以前、渋谷の老舗中華で食べたことがあるのだが、とても美味しかったので、今回も注文。

このマヨネーズのようなのは、酸っぱくなく、ほんのり甘いクリーム。


季節限定らしい

この竹の子を再び食べることが出来たので、それだけでもこの店に来た甲斐があった。





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ブログ170921 初の台湾旅行~十分から九分で千と千尋の神隠し

2018-01-25 08:27:37 | 食べ物
16:34
定刻通り平渓線の上り列車が到着
発車は16:40、瑞芳駅には17:13到着予定

単線なので、十分駅にて上りと下り列車がすれ違う。


後の方の車両は、なんとクロスシートだった。

ちょっと特急気分♪


丸くくり貫かれた壁をはさんで、クロスシートが向き合う。
お向かいの外国人の母子と親しくなる。
母子で世界を旅しているツワモノのようだ。


やはり、往きの列車はこのクロスシートをロングシートに替えたものと思われる。


窓の向こうに下り列車が見える


カーテンです


やはり往路の座席番号は、このクロスシートの名残のようだ。

そして、やっぱり偶数同士、奇数同士が並びのようだ。


ドリンクホルダーはちょっと日本とは違うみたいだ


シートはこんな感じ。
真ん中の肘掛けは上げることが出来る


十分から瑞芳までの時刻表

16:40→17:13の列車

■台湾鐵路 乗り換え案内
https://hao2taiwan.com/2017/07/11/9515

■十分→九分へ
https://i.4travel.jp/qa/show/42641


17:13
瑞芳駅に到着

駅からは少し歩くようで、駅員さんが柱に巻かれた地図を教えてくれたので、写真に撮って、見ながら進むことに。


駅員さんが教えてくれたバスの番号


788
1062
の他に
827
856
も行くようだ。


バスの停車案内


17:34 バスに乗車
バスの中はこんな感じ
乗り方は日本の地方のバスと同じで、乗り口で整理券をもらい、降りる時に払う

平渓線で向かい合わせになった外国人の母子と十分まで行く予定だったが、どおやらお金が無いようで、両替に行くということで、ここで別れた。残念。


バスのヘッドカバー

↓バスの道中はこちらのブログをご参照

■バスは九分を抜けてまた山道を
http://d.hatena.ne.jp/morje/searchdiary?of=21&word=%2A%5B200904%C2%E6%CF%D1%5D


九分に到着
目的の千と千尋の神隠しのモデルになった場所は見当たらないので、人の歩いて行く方へ進む。

方角的にはバスの進行方向へ山道を上る感じだ。


ちょっと中華ぽい建物


霧?靄?が幻想的。
千と千尋の世界に期待が高まる♪


結構、上って来たのがわかる


MIOちゃんが撮った写真。


臭豆腐は何処にでもあるんだなぁ…
しかも、まさに買っているところ




なんか、夕闇迫るいい路地裏だったけど、この写真では良さが伝わらず残念。


ぼんぼりに灯りが灯り始めました。

でも、ガイドブックで紹介されている写真とはちょっと違う。


ちょっと生々しい…(ーー;)




懐かしい感じのする店構え


奥はそのままリビング?


少し、千と千尋ぽくなってきた


夕闇が綺麗




本当はこの風景が紅いぼんぼりだらけだったら、旅情が増すのになぁ


急にものすごく人が増えてきた。
どおやら、この細い階段道が千と千尋のモデルの辺りのようだ




皆んな写真を撮りながらなので、なかなか進まない


ところどころ、ぼんぼりの電気が切れていて、思ったほど華やかではなかった…


やっと、ぼんぼりに灯がついている処を見つける。


他の建物もこのくらいぼんぼりをつければ、観光的なのになぁ。


インスタ映えするせいか、沢山の人達が写真を撮っている。


ぼんぼり館は茶楼になっていたが、かなり混んでいたので、入るのはやめておいた。




人混みの中、何とか自撮りするも、下手


自撮り棒があると便利だろうなぁ。


MIOちゃんが撮った方が広角で雰囲気がわかる


階段を降りながらぼんぼりを撮影




なかなか、ガイドブックのようには撮れない




さっきの茶楼のぼんぼりも写り、少しは華やかな雰囲気がお伝え出来たでしょうか?




これがいいかな?


階段を下り終えた少し広場になっている所が一番、ぼんぼりが多いかも。


はぐれていたMIOちゃんとも無事に会えました。


お願いしてツーショットを撮ってもらいました。


MIOちゃんがワンちゃんを撮影


広場を過ぎると急に人が閑散とした。
ぼんぼりが無いからかなぁ。


閑散としていることをいいことに、ワンちゃんが道の真ん中にのんびりと。


お顔立ちはこんな感じ。
すぐ横を人が通っても動じない(笑)


雰囲気のいい建物


ここからはMIOちゃんが撮った写真。


阿娘茶楼 あめおちゃ
と言う名前のようだ。

平仮名で書いてある(笑)




さすがMIOちゃん
インスタ映えしそうな撮れ具合



と言うことで、九分はやたら混んでるだけで、期待したほどの景色でも無かったし、ちょっとつまらなかった。
それよりは、十分の方がずっと楽しかった。

もっと、町も観光に力を入れてぼんぼりの数やケアをして、もっと見映えを良くすればいいのにと、ちょっと残念。

町も全体が紅いぼんぼりで浮き上がれば、下から観てもキレイなのになぁ。


九分からタクシーで瑞芳駅へ戻ろうと思ったのだが、タクシーは長距離を稼ぎたいようで、台北までを乗り合いで一人いくらと言う形でしか乗せてくれない。

仕方ないのでバスを待ち、何とか19:28に瑞芳駅に到着。


19:26が行ったばかりで、40分も待たなくてはならない。。。


次は20:07 瑞芳駅発→21:04台北駅着になる


後で慌てないように先に切符を購入。
懐かしいボタンの自販機だ


最初の1~4張は人数のようだ。
次が車両の種類?
自強、莒光、普通の3種があるようだ。
復路は普通列車で帰るので
一番右の普通を選択


19:31
4は行先駅のボタンだ


全体像はこんな感じ


札でもコインでも買える


復興localと書いてあるが、復興とは?
どういう意味なのか??


列車の電光掲示板
比較的ON timeのようだ。


20:07まで時間があるので、近くのセブンイレブンへ行くことに。

19:38
ブラックサンダーを発見!
台湾まで進出しているとは!


19:46
駅に戻ると、電光掲示板に20:07のlocal列車の表示が出ていた。


こちらが19:33に購入したきっぷ。
瑞芳→台北まで49元、約196円
各駅停車で55分くらい乗るのだから、安い。


懐かしい改札


切符売り場の上に扇形車庫の写真が!
京都の梅小路の車庫を彷彿させる。

台鐵の彰火駅に扇形車庫はあるようだ。
是非、次会、行ってみたい。


■彰化扇形車庫
https://tabi.kaigai55.com/shoka_turn-table/

http://pangpang-travel.hatenadiary.com/entry/zhanghua001


■平渓線と小田急のコラボツアー
http://railf.jp/event/2013/10/21/101500.html


19:57 列車が入線
お隣は特急 自強号か?


昔の丸ノ内線が青くなったようなデザインだ


記念撮影


車内はこんな優れもの
結構、空いている


ロングシートなのが残念
まあ、各停だから仕方ないか…


20:07瑞芳駅を定刻通り発車し

21:04台北駅に到着

ロングシートではあったが、空いていたので荷物も座席に置けてのんびりと出来たのでよかった。


21:07
台北駅の中央口には沢山の人が座っていた。
こういう風景は若干、中華ぽい。
列車を待っているのか?
それともここに泊まるのか??

九分は今一つだったが、話題の為には一度は行ってみてもいいかも。
十分はなかなか楽しめたので、十分→九分で回るのをお勧め。
時間があれば、平渓線を終点まで行ってみたいと思う。

なかなかのローカル列車の旅であった。




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ブログ170921 初の台湾旅行~十分瀑布とランタン揚げ~おまけ写真と平渓線時刻表

2018-01-24 18:23:06 | 食べ物
台北から瑞芳、十分のレッシャノ旅はいかがだったでしょうか?

いきなりこの文章に来られた方は、一つ前に戻って読んでね。

さて、連れのMIOちゃんが撮った写真が何枚かこぼれてたので、おまけ画像です。。。


台北駅の地下鉄から台鐵に乗り換える辺りにいた、摩訶不思議なオブジェ


「台北車站」をバックに撮ってもらいました♪


ここからは、十分駅の切符売場で見つけた時刻表をご紹介


お土産に2、3冊いただいちゃいました。


ちゃんと目次がついてます


莒光624も載ってます
特急、急行ページかな?


こちらは平渓線 下り


平渓線 上り


こちらは各停の、時刻表か?
上りかな?




帰りはこの辺の時間の列車になるかなぁ?

時刻表はほぼ日本と同じなので、見やすかった。

異国に来ている気がしない。

やっぱり、鉄道はいいなぁ。


時刻表はなかなか手に入らないので、手軽に調べたい方は、日本で言う「乗り換え案内」みたいなのがあるので、こちらをぜひ、ご利用ください。


▼乗り換え案内
台湾鐡路 時刻表
https://hao2taiwan.com/2017/07/11/9515

特急のキップの買い方
http://taiwan.pa-gu.com/kankou/kyufun3.html

瑞芳駅から台北駅へ
http://d.hatena.ne.jp/morje/touch/20090428/p1

わーい自強号だ
http://d.hatena.ne.jp/morje/searchdiary?of=15&word=%2A%5B200904%C2%E6%CF%D1%5D

十分→九分






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ブログ170921 初の台湾旅行~十分瀑布とランタン揚げ

2018-01-17 23:58:24 | 食べ物
十分に到着しランタン揚げを体験するのだが徒歩15分くらいの所に滝があるというので、見に行く所に。

ホーム沿いにはお土産屋が立ち並んでるのだか、なんとヤクルトがシャーベットになって売っていた。


線路沿いにはランタン揚げ屋が無数にあった。
1色、4辺かと思っていたら、多角形のようで、色も6~8色が張り合わせてあるようだ。


十分瀑布までは15分とあったが、アップダウンが多く、とてもそんな時間では着かない。。。
途中、休み休みなんとか歩く。

なので、近くまで観光バスで乗りつけるのが主流のようだ。。

やっと十分瀑布の公園の入口付近に到着。
公園の入口横に、私邸のようだが古風な家が建っていた。何だろう?


ここからが十分瀑布公園の入口
柵があり、どおやら2014年までは有料だったようだ。
現在は無料だが、公園は24時間ではなく
10~5月 9:00~17:00(最終入場16:30)
6~9月 9:00~18:00(最終入場17:30)
と開放時間が決まっているので要注意。

■十分と十分瀑布公園
http://www.taipeinavi.com/miru/301/


竹藪が続いて涼しいのだが、滝まではまだまだありそうだ。


竹林までの道のりは日陰もなく、ものすごく暑かったけど、やっと涼める場所で、写真を撮る余裕も。


十分瀑布についての案内


公園に着いてからも、滝まではかなりあり、やっと滝がチラリと見えはじめた。
15分はもしかしたら、公園の入口までの時間かも。。。


Oh!滝です。
台湾のナイアガラと呼ばれてるみたいですが、ナイアガラほどではないが、思ったより大きかった(笑)


マイナスイオンがたっぷりな感じです。














滝のビュースポットが何ヵ所か用意されてきたが、その度に階段の上り降りがあるので、辛い…


滝の見晴らし台の所にいた監視員のお兄さんが撮ってくれた






見晴らし台のお兄さんの写真だが、撮り方によっては虹が写るらしい。
そのために何枚も撮ってくれたか。
結局、ダメだったのだが、お兄さんが自分のスマホで虹の写真を見せてくれた。


湧き水も


滝壺の先は大きな岩だらけ


滝の上の部分


途中に無料の水のサービスがあったが、ウォーターサーバの割りにはかなりぬるかった…

考えてみれば、中国の水はどぶ臭くて飲めたもんじゃないし、お風呂や顔を洗うのもやだったけど、台湾の水は日本と変わらないなぁ。



滝の淵が少し人工的になっている。
シルエットを美しくみせるためか?












確かにナイアガラっぽいと言えば、ナイアガラっぽい(笑)


滝の上部は穏やか


大好きなスイカジュース
観光地価格で夜市よりもさらに高かった


復路は往路と違う、滝の横の公園を通る道でぶらぶらと。
なぜか?インド風のオブジェも。。。


馬に乗ってみました(笑)




復路は吊り橋を渡って対岸へ行く予定ですが、その手前がウッドデッキなのだが、妙にボロボロだなぁ~と思いよく見たら!
なんと、枕木でした(笑)

そして、どういう意味で置いてあるのかは不明ですが、トロッコのようなモノに枕木が沢山積んであった。


枕木をよく見たら、やっぱり犬釘があった(笑)

モノを大切にして、再利用することはいいことだ。


吊り橋の隣には平渓線の橋梁が




平渓線は1時間に1本なのでなかなか、橋を渡る姿は見れない。
残念。


橋梁の橋脚はレンガかな?


吊り橋に上る階段の横にれーるが置いてあった。
獅子を撮ったのではなく、レールを撮ったのである(笑)


むむ、何か、ディーゼルの音が?!
もしかして、列車が来る?


15:25!
なんと、下りの列車が来た~

15:00に瑞芳を出た列車だ。

なんと運がいいのだろうか!!!








MIOちゃんが動画で撮ってくれたが、ブログにアップできないので残念(>_<)

本当に思いがけない幸運だった。



吊り橋と橋梁と記念撮影




吊り橋の上に到着

線路とほぼ同じ高さです


吊り橋の上で記念撮影


鉄橋には台鐵のマークが!


平渓線が単線なのがよくわかる


吊り橋の途中から撮した橋梁


吊り橋はこんな感じ。


吊り橋から下の川を撮ってみた


復路はタクシーに乗ることを決めていたので、吊り橋を渡り終わった所にいたタクシーで十分駅まで。

お土産屋街の手前までしか車は入れないので、そこからは徒歩だが、乗るのと乗らない野手はずいぶん違う。

なので、復路はタクシーがおすすめ。

線路脇には、コンテナが。
日本の地方でもよくある風景だ。


ちょうど吊り橋の所であった列車とすれ違いの上り列車が来た!
ラッキー♪




十分駅に戻り、ランタン揚げの前に往路の上り列車の時間の確認と、後で慌てないように切符を購入。


なんと、こんなに素敵な時刻表が無料で置いてあった。




中はこんな感じ。
詳しくは後のおまけでご紹介。




十分から瑞芳までの切符
19元だから約86円。やっぱり安い。

字模様もかわいい。
台湾鐵路局の文字も


さあ、念願のランタン揚げです。
もう色の組み合わせは決まっているようで、何軒か見て、希望に近い組み合わせのお店にすることに。

そして、4種の願い事の出来るランタンをチョイス200元だ。


赤、黄色、緑、ピンクの組み合わせ。
ランタンの中はこんな感じ。

ロウソクか何かで火をつけるのか?と思っていたら、真ん中にある紙を燃やすようだ。
びっくり。


MIOちゃんは宝くじだが、私はもっとがめつく、一生お金に困らないようにと願う(笑)




文字も書き終わり、いよいよランタン揚げです。

各面をお店のオネエさんが撮影してくれます。


本当に線路の上で公然と揚げます(笑)

いつかは、できなくなるだろうから、やりたい人は今のうちに。


先ほどの紙に火をつけると、瞬く間に浮き上がります。


オネエさんの1、2の3~の掛け声で手を放すとスーと飛び始めました!!


みるみるうちに、天高く飛んで行きました。
願いが叶うといいなぁ。


お店のオネエさんが飛ばす様子をスマホで撮ってくれるのですが、なかなか上手。
撮り慣れているんだろうなぁ。

その素敵な映像を見せられず残念


その撮影上手なオネエさん

このお顔のお店を見つけてネ!


MIOちゃんが撮った写真。
火が見える


こんな感じに売ってます




お店によって願い事の内容が似てるけど若干違うようだ。


線路のポイント♪


ランタンのお店が線路の両側にぎっしり


時間がなくて行けなかったが、駅の横に吊り橋がある。


次回は渡ってみたい


十分駅にもホキぽいのが停まってた。


瑞芳からの下り平渓線がホームに到着










十分駅の駅舎


「十分車站」と書いてある
駅名が縦書きなのは漢字の国らしい


ホームの駅名はJR東日本ぽい


16:30
ホームには結構、人がいる


ホームに猫がゴロゴロ
かなり、人懐っこい


下りの平渓線


16:34
上り列車が入線
定刻だ。素晴らしい


瑞芳駅まで戻り九分へ行く予定




九分の旅へつづく


■十分エリアの詳しいブログ
https://onna-hitoritabi.com/taiwan/shifen/shifen





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ブログ180112 都会のルール

2018-01-13 00:26:36 | 食べ物
都会ならではのルールと言うのが幾つかある。

人が多い故の暗黙のルールが主だが、それにより溢れる人口密度の中でも秩序が保たれている。

全国的に色々なルールがあるが、人口が多くてスピードの早い都会では、かえって混乱が生じるので、都会ならではのルールと言うのがあるのだ。

その一つに、エスカレータでは、急ぐ人の為に片側は空けるというルールだ。
特に駅など、人の多い所ではそのように対応している場合が多い。

もちろん全国的にはエスカレータは歩かないというルールもあるが、人口の多い都会では
そんなことをしていたら、人をさばききれない(笑)

また、急ぐ人への都会ならではの心遣いでもある。

そんな、大混雑の秋葉原駅。
総武線へ向かう長いエスカレータで、右側に立っていた男の人がいて、
後の人が、きっと関西の人(関西は逆なので)か、地方の人で都会のルールが分からないのかな?と思って、かなり優しく後ろから「後ろが詰まってますよぉ」的に肩を叩いてあげた。
そしたら、無視。
再び叩いたが、無視。
左隣の人が気づいて、斜め前に出てエスカレータを上り始めてくれたので、後の人が迂回する形で詰まっている人の前に出ようとしたら、その男の人がわざと塞いで通そうとしない。
少し力づくで前に出ようとしてら、凄い勢いで脚を鳴らして踏ん張って通さない。
どおしちゃったの?!って光景だ。

まるで“エスカレータは歩いちゃいけない”運動の会の人のようだ(笑)

そのうち喧嘩になるんじゃないかと後ろから見ていて冷や冷やした。

さて、それから中央線に乗り換えたのだが、水道橋駅を通過する手前で緊急停止信号で急ブレーキ。

車掌さんのアナウンスによると、水道橋駅でお客様トラブルで緊急停止ボタンが押されたらしい。

中央線は5分くらいで何とか運転再開したが、総武線は運転見合わせになってしまい、15分も停まっていたようだ。

そして、頭に浮かんだのは写真のフードのあのエスカレータ男だ。
写真のように総武線に乗ったので、もしかして水道橋駅でトラブル?!

ありえる。。。

忙しい朝だから、都会ルールを守り譲り合いの気持ちで通勤ラッシュを皆んなでスムーズにしたいものだ。

なぜ、あんなに堅くなだったのだろうか?
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