おもてなし感ゼロのホテル浦島に泊まった最大の理由は洞窟温泉の忘帰洞に入るためである。
父が若かった頃に来て洞窟風呂が印象的だったので、家族で来たいといったのがきっかけだ。
洞窟温泉の土地は海底が隆起してできた岬です。
於泥岩層の破砕帯が熊野灘の荒い風波に浸食された間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟。
まずは、忘帰洞へ。
本館を経由して約10分の道のりだ。
忘れ物をしても戻れる距離ではないし、帰り道は湯冷めしてしまう…。
大洞窟風呂 忘帰洞(ぼうきどう)の名は、当初で旅館営業が始められた大正末期、紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたのものだそうです。
忘帰洞には幾つか湯船があり、カラン場所もあるのだが、人でごった返していた。
また、予想した通り洞窟なので薄暗いし古いので老朽化というか、少し汚く見える。
人がごった返している分、さらに汚く見えるのは気のせいだろうか?
カランの辺りは特にそう感じる。
足元も微妙。
まあ、良かったのは波打ち際のこのお風呂かな。
たまに、波しぶきがかかる。
でも、そんな温泉はもっと他にもありそうだ。
とにかく、10分以上もかけて入りに行く風呂ではない。
玄武洞
泊まった日昇館の下にある洞窟温泉。
洞窟は1つだが、こじんまりしていてまだ、こちらの方が落ち着いて入れる。
もう、10分以上もかけて忘帰洞に行くまでの価値は感じられないので、翌朝も玄武洞で入浴。
湯冷めする距離はいただけない。
そちらは、玄武洞の入口。
右が女性用。
洞窟なわけだからか、古いからなのかはわからないが、ダクトや配線管などが剥き出し。
かなり、げんなりする。
半分は男性風呂なので、細長い感じ。
海っぷちは2、3人が入れる湯船になっている。
忘帰洞ほどではないが、海が見える。
岩壁を見ておわかりの通り、全体的にカビっぽい。。。
ここからお湯が沸き出ている。
一応、源泉かけ流しらしい。。。
■那智勝浦温泉について
勝浦温泉には、200本以上の泉源があり、その湧出量は毎分2万千リットルに達しております。このホテル浦島にも、12の源泉があり、摂氏50度の硫黄分を含む、極めて濃度の高い温泉で、常に豊富な湯量が湧きでております。
大浴場では源泉掛け流しの湯をおたのしみくださいませ。
http://www.hotelurashima.co.jp/hotspring/
玄武洞の温泉分析書
泉温 42.0℃
湧出量 149L/分
pH 8.2 弱アルカリ性
等張性 含硫黄-ナトリウム・塩化物温泉
http://mobile.onsenguide.org/wakayama/nachikatsuuracho0010.html
http://www.hi-ho.ne.jp/mo-ri/spa2/urasima/u1.htm
泉質別適応症
きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥質症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症
全体的に皮膚にいいようだ。
硫黄泉だしね。
硫黄泉は酸性のイメージだが、弱アルカリ性なんだ…。
なめるとナトリウム、塩化物とあるだけあり、しょっぱい。
こちらは
泉温 46℃ …さっきより少し高い
湧出量 162L/分
pH 8.1 …ほぼ同じ
もちろん、
含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
泉質は
含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
低張性弱アルカリ性高温泉
微妙に違う
磯ノ湯3号泉(ちなみに、前述は2号泉)
泉質別適応症は同じ
磯ノ湯1号泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
低張弱アルカリ性高温泉
泉質別適応症
高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、虚弱児童、切り傷、やけど
飲用の適応症
糖尿病、痛風、慢性消化器病、慢性便秘
むむ、( ゜ε゜;)飲めるんだ。
泉温 44.2℃
湧出量 203L/分
pH 7.8
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
低張性弱アルカリ性高温泉
磯ノ湯1号泉
人のいない隙に隠し撮りしているので、上手く撮れているか心配で同じ物が重なっていますが、玄武洞の源泉は磯ノ湯1、2、3号泉の3つのようだ。
ぬるめのお湯でした。
結論、ホテル浦島の温泉は日帰りで十分。
内湯は入りませんでしたが、母が言うには汚かったとのこと。。。
サービスが悪くても温泉がよければいいのだが、残念な結果だった。
、
父が若かった頃に来て洞窟風呂が印象的だったので、家族で来たいといったのがきっかけだ。
洞窟温泉の土地は海底が隆起してできた岬です。
於泥岩層の破砕帯が熊野灘の荒い風波に浸食された間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟。
まずは、忘帰洞へ。
本館を経由して約10分の道のりだ。
忘れ物をしても戻れる距離ではないし、帰り道は湯冷めしてしまう…。
大洞窟風呂 忘帰洞(ぼうきどう)の名は、当初で旅館営業が始められた大正末期、紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたのものだそうです。
忘帰洞には幾つか湯船があり、カラン場所もあるのだが、人でごった返していた。
また、予想した通り洞窟なので薄暗いし古いので老朽化というか、少し汚く見える。
人がごった返している分、さらに汚く見えるのは気のせいだろうか?
カランの辺りは特にそう感じる。
足元も微妙。
まあ、良かったのは波打ち際のこのお風呂かな。
たまに、波しぶきがかかる。
でも、そんな温泉はもっと他にもありそうだ。
とにかく、10分以上もかけて入りに行く風呂ではない。
玄武洞
泊まった日昇館の下にある洞窟温泉。
洞窟は1つだが、こじんまりしていてまだ、こちらの方が落ち着いて入れる。
もう、10分以上もかけて忘帰洞に行くまでの価値は感じられないので、翌朝も玄武洞で入浴。
湯冷めする距離はいただけない。
そちらは、玄武洞の入口。
右が女性用。
洞窟なわけだからか、古いからなのかはわからないが、ダクトや配線管などが剥き出し。
かなり、げんなりする。
半分は男性風呂なので、細長い感じ。
海っぷちは2、3人が入れる湯船になっている。
忘帰洞ほどではないが、海が見える。
岩壁を見ておわかりの通り、全体的にカビっぽい。。。
ここからお湯が沸き出ている。
一応、源泉かけ流しらしい。。。
■那智勝浦温泉について
勝浦温泉には、200本以上の泉源があり、その湧出量は毎分2万千リットルに達しております。このホテル浦島にも、12の源泉があり、摂氏50度の硫黄分を含む、極めて濃度の高い温泉で、常に豊富な湯量が湧きでております。
大浴場では源泉掛け流しの湯をおたのしみくださいませ。
http://www.hotelurashima.co.jp/hotspring/
玄武洞の温泉分析書
泉温 42.0℃
湧出量 149L/分
pH 8.2 弱アルカリ性
等張性 含硫黄-ナトリウム・塩化物温泉
http://mobile.onsenguide.org/wakayama/nachikatsuuracho0010.html
http://www.hi-ho.ne.jp/mo-ri/spa2/urasima/u1.htm
泉質別適応症
きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥質症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症
全体的に皮膚にいいようだ。
硫黄泉だしね。
硫黄泉は酸性のイメージだが、弱アルカリ性なんだ…。
なめるとナトリウム、塩化物とあるだけあり、しょっぱい。
こちらは
泉温 46℃ …さっきより少し高い
湧出量 162L/分
pH 8.1 …ほぼ同じ
もちろん、
含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
泉質は
含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
低張性弱アルカリ性高温泉
微妙に違う
磯ノ湯3号泉(ちなみに、前述は2号泉)
泉質別適応症は同じ
磯ノ湯1号泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
低張弱アルカリ性高温泉
泉質別適応症
高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、虚弱児童、切り傷、やけど
飲用の適応症
糖尿病、痛風、慢性消化器病、慢性便秘
むむ、( ゜ε゜;)飲めるんだ。
泉温 44.2℃
湧出量 203L/分
pH 7.8
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
低張性弱アルカリ性高温泉
磯ノ湯1号泉
人のいない隙に隠し撮りしているので、上手く撮れているか心配で同じ物が重なっていますが、玄武洞の源泉は磯ノ湯1、2、3号泉の3つのようだ。
ぬるめのお湯でした。
結論、ホテル浦島の温泉は日帰りで十分。
内湯は入りませんでしたが、母が言うには汚かったとのこと。。。
サービスが悪くても温泉がよければいいのだが、残念な結果だった。
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