13:33
熊野那智大社の一の鳥居が見えてきた
西国第一番札所という石標
西国三十三ヵ所巡礼第一番札所は熊野那智大社ではなく、お隣の青岸渡寺のようだ。
http://whitecaramel.chips.jp/saigoku33/seigantoji.htm
石標の一番上に「右」とあるのは、右へ行くと青岸渡寺だからか?
人の大きさと比べるとかなり大きな鳥居だ。
そして、まだまだ続く階段。
鳥居の左手には手水場がある。
仰ぎ見ると、熊野那智大社の社殿はまだまだ上のようだ。
この階段を登ってもまだ、右に階段がある。。。
その階段がコチラ。
鳥居が遥か彼方だ。
御加護を受けるためには、つらいなぁ。
登りきった風景。
大門坂までは車だったが、昔の人は麓から徒ちだったから、もっと大変んだろうなぁ。
一の鳥居がかなり下の方に見える
熊野那智大社の本殿
神社なので、いたってシンプル。
なんと、来年2017年は御創建1700年らしい。
特別な御朱印が出るのかなぁ~
熊野那智大社は田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社。
全国約4,000社ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の厚い社だそうです。
古来、熊野那智大社はご祭神「熊野夫須美大神」の御神徳により「結宮(むすびのみや)」と称され、人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められたそうです。
頑張ってここまで登ってきたので、少し御利益にあやかれるといいなぁ。
それにしても、縁結びや願いを結ぶ神様とは知らなかった。。。
■熊野那智大社
http://kumanonachitaisha.or.jp/
日本一大きいと言われる巨大おみくじ
もちろん、家族全員でひいてみた。
かなり重くて持上げるのもやっとだった。。
結果は中吉。
さて、熊野那智大社の御縁の部分は?
「自然に良縁が出来る」
おぉ、これは期待“大”だっ(*゜∀゜)=3
待人は
「用意して待ち来る」
来るといいなぁ。
金運の他に“漁運”なる項目があるのは、やはり勝浦という港町だからだろうか?
う~ん。
熊野那智大社 と、読める。
八咫烏の判も押してある。
日本第一霊験所の印が。
西国第一番札所ってこと?
後から戴いたお隣の青岸渡寺の御朱印に西国第一番札所という判が押してあったので、また別のようだ。
八咫烏の銅像がある
結構、新しめな感じだ。
神日本磐余彦命を奈良の橿原の地まで道案内をした八咫烏が、案内を終えてこの那智山で【烏石】に姿を変え休んでいると伝わる石もあります。
室町時代の絵にも描かれているので、長きに渡り同じ場所で守ってくれているようです。
こちらは、見逃しました…
http://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/
http://whitecaramel.chips.jp/saigoku33/seigantoji.htm
■樟霊社(しょうれいしゃ)
樹齢約850年の樟を御神木として祀っている。
幹が空洞化していて、護摩木(300円)を持って通り抜けが出来るそうで、実際に何人かやっていた。
平重盛が参詣した際に御手植えしたと伝わっている。
目通り約8.5m、樹高27mといわれる巨木だ。
縦横無尽に枝が伸びているが、よく折れないなぁと感心。
http://small-life.com/archives/09/03/2317.php
熊野那智大社の境内図
熊野那智大社の境内図だけあってか?
青岸渡寺は小さく描かれている。
本殿の手前に小さく黒い四角と3本足で描かれているのは、もしや?八咫烏の銅像を記しているのだろうか?
こちらが、お隣の青岸渡寺。
石段の石標にもあったように、西国三十三ヶ所第一番札所。
御本尊の如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しているそうだ。
神社とは違って、そのままなので風雪に耐えた年月が刻まれた面持ちの味のある本堂だ。
http://www.nachikan.jp/kumano/seigantoji/
青岸渡寺への階段。
熊野那智大社の階段から来たので、おの別れ道を右にいけば、青岸渡寺のこの階段に出るようだ。
さすがに、この階段をもう一往復するのはつらいので、ちらりと見下ろすだけにした。
山門が遥か彼方に見える…
青岸渡寺の御朱印
う~ん。どれがどの文字か分からない。
■青岸渡寺
http://www.kumano-sanzan.jp/seigantoji/
、
14:06
青岸渡寺から見た那知の滝。
宿望 尊勝院の屋根越しに見える那知の滝
雄大な景色だ
もうちょっとピンが合ってれば、綺麗な写真なのになぁ。
青岸渡寺の鐘楼
鎌倉時代のものらしい。
http://ameblo.jp/mapoyan/entry-11114911299.html
http://www.360navi.com/30wakayama/01nachi/04seigan/
熊野那智大社と青岸渡寺の地図
Blipperの案内
熊野那智大社
Blipperの地図
大門坂茶屋のおば様のお勧めの道順で参拝。
BlipperのTOPページは那知の滝と熊野那智大社
、
熊野那智大社の一の鳥居が見えてきた
西国第一番札所という石標
西国三十三ヵ所巡礼第一番札所は熊野那智大社ではなく、お隣の青岸渡寺のようだ。
http://whitecaramel.chips.jp/saigoku33/seigantoji.htm
石標の一番上に「右」とあるのは、右へ行くと青岸渡寺だからか?
人の大きさと比べるとかなり大きな鳥居だ。
そして、まだまだ続く階段。
鳥居の左手には手水場がある。
仰ぎ見ると、熊野那智大社の社殿はまだまだ上のようだ。
この階段を登ってもまだ、右に階段がある。。。
その階段がコチラ。
鳥居が遥か彼方だ。
御加護を受けるためには、つらいなぁ。
登りきった風景。
大門坂までは車だったが、昔の人は麓から徒ちだったから、もっと大変んだろうなぁ。
一の鳥居がかなり下の方に見える
熊野那智大社の本殿
神社なので、いたってシンプル。
なんと、来年2017年は御創建1700年らしい。
特別な御朱印が出るのかなぁ~
熊野那智大社は田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社。
全国約4,000社ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の厚い社だそうです。
古来、熊野那智大社はご祭神「熊野夫須美大神」の御神徳により「結宮(むすびのみや)」と称され、人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められたそうです。
頑張ってここまで登ってきたので、少し御利益にあやかれるといいなぁ。
それにしても、縁結びや願いを結ぶ神様とは知らなかった。。。
■熊野那智大社
http://kumanonachitaisha.or.jp/
日本一大きいと言われる巨大おみくじ
もちろん、家族全員でひいてみた。
かなり重くて持上げるのもやっとだった。。
結果は中吉。
さて、熊野那智大社の御縁の部分は?
「自然に良縁が出来る」
おぉ、これは期待“大”だっ(*゜∀゜)=3
待人は
「用意して待ち来る」
来るといいなぁ。
金運の他に“漁運”なる項目があるのは、やはり勝浦という港町だからだろうか?
う~ん。
熊野那智大社 と、読める。
八咫烏の判も押してある。
日本第一霊験所の印が。
西国第一番札所ってこと?
後から戴いたお隣の青岸渡寺の御朱印に西国第一番札所という判が押してあったので、また別のようだ。
八咫烏の銅像がある
結構、新しめな感じだ。
神日本磐余彦命を奈良の橿原の地まで道案内をした八咫烏が、案内を終えてこの那智山で【烏石】に姿を変え休んでいると伝わる石もあります。
室町時代の絵にも描かれているので、長きに渡り同じ場所で守ってくれているようです。
こちらは、見逃しました…
http://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/
http://whitecaramel.chips.jp/saigoku33/seigantoji.htm
■樟霊社(しょうれいしゃ)
樹齢約850年の樟を御神木として祀っている。
幹が空洞化していて、護摩木(300円)を持って通り抜けが出来るそうで、実際に何人かやっていた。
平重盛が参詣した際に御手植えしたと伝わっている。
目通り約8.5m、樹高27mといわれる巨木だ。
縦横無尽に枝が伸びているが、よく折れないなぁと感心。
http://small-life.com/archives/09/03/2317.php
熊野那智大社の境内図
熊野那智大社の境内図だけあってか?
青岸渡寺は小さく描かれている。
本殿の手前に小さく黒い四角と3本足で描かれているのは、もしや?八咫烏の銅像を記しているのだろうか?
こちらが、お隣の青岸渡寺。
石段の石標にもあったように、西国三十三ヶ所第一番札所。
御本尊の如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しているそうだ。
神社とは違って、そのままなので風雪に耐えた年月が刻まれた面持ちの味のある本堂だ。
http://www.nachikan.jp/kumano/seigantoji/
青岸渡寺への階段。
熊野那智大社の階段から来たので、おの別れ道を右にいけば、青岸渡寺のこの階段に出るようだ。
さすがに、この階段をもう一往復するのはつらいので、ちらりと見下ろすだけにした。
山門が遥か彼方に見える…
青岸渡寺の御朱印
う~ん。どれがどの文字か分からない。
■青岸渡寺
http://www.kumano-sanzan.jp/seigantoji/
、
14:06
青岸渡寺から見た那知の滝。
宿望 尊勝院の屋根越しに見える那知の滝
雄大な景色だ
もうちょっとピンが合ってれば、綺麗な写真なのになぁ。
青岸渡寺の鐘楼
鎌倉時代のものらしい。
http://ameblo.jp/mapoyan/entry-11114911299.html
http://www.360navi.com/30wakayama/01nachi/04seigan/
熊野那智大社と青岸渡寺の地図
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大門坂茶屋のおば様のお勧めの道順で参拝。
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