ブログ120525 美ヶ原温泉

美ヶ原温泉の白糸の湯から米十までの道のりにこんなお宿？があった。
宿名が出ていないので、アパートかなとも思うが、受付があるので宿っぽい。
いずれにせよ、キユーピーちゃんがリンゴ湯とは、安曇野らしい光景だ。

ブログ120525 松本市美術館写真

ブログ120527松本市美術館

にわか雨のおかげでイベントが早めに終了し、時間ができたので松本市美術館へ行くことに。
毎回ご紹介しているが、松本市美術館はなかなか良い特別展示をしている。
今回は『モダンデザインの精華』というタイトルだが、成果ではなく、精華という当て字を使うところがグッとくる。
モダンデザインということでバウハウス、アールデコ辺りから現代にかけての、インダストリアルデザイン。つまり工業デザインが展示してあるという予想通り、お好みな感じであった。
ただ、初めて松本市美術館を訪れた時の『柳宗理』の展示から比べれば展示数も少なく、若干期待はずれな感は否めなかった
柳宗理のお父さんの柳宗悦氏の椅子が展示してあり、素敵であった。相当、高いんだろうなぁ～
ただ、今回のパンフレットの完成度は高く、まぁ、それだけでも価値は高く評価できよう。

ブログ120528写真

ブログ120528 本日のランチ

会社のすぐそばにできたビルの地下にお粥屋さんができた。なかなか行く機会がなかったが、今日は食欲がなかったので、チャレンジすることに。
OPEN当初に覗いたら、ランチメニューというのは無いようで、あまりランチに行くお得感はなかったが、今日行ってみるとランチメニューではないのかもしれないが、日替わりセットメニューがあった。
お粥または麺に中国茶、点心またはデザートで1000円なので、蛤という言葉に惹かれて、麺に点心のセットに。
点心はニラ海老饅頭で、麺は香港の市場で食べたパリパリめな細麺だった。
お茶はアイスはジャスミンでホットだと葉っぱ入りで、足し湯をしてくれて、三杯ほど楽しめるので、お得だ。
それにしても、店の中はガランとしていて、年末には消えてしまうのではないかと心配になってしまうくらいだ…
まぁ、食事というよりは中国茶カフェに近いのかもしれないが、地下のしかも奥の方の店舗なので目立たないから厳しいかも。
量も少ないので、もう少し工夫しないと、ランチ戦争厳しき新宿では生き残れないかも…
そのせいか、OPEN記念ですと景品をいただいたが、OPENからだいぶ経っているのにまだ記念品があるとは…
1500円くらいする電子レンジ用のシリコン蓋なので、そんなに用意しているとも思えない。
土日は混むのかなぁ～？
いずれにしても、このビル自体にほぼテナントが入っていないというのも問題だ。家賃が高いのだろうか。
中国茶屋というよりはビルオーナー自体が代わる日も近いのかもしれない。