PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

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090108 大人が親になる資格?って・・・子どもに義務教育・・・その大人にPTA教育??だって

2009-01-08 06:08:25 | 雑感・・・・
『 前向きの人生に失敗はない 』
失敗は成功の母という。
しかし、それには条件がある。心が明朗であること。
済んだことを悔やまず、未来を憂えず、
「いま、ここ」に全力を注ぐ。グズグズしている暇はない。
船首を波に向け、風に向けて歩を進めよう。
おのずと成功への道が拓けてくる。

すごい断定ですね。・・・このくらいスパって言い切れると◎ですね。(笑)
これは、最後の最後の結果的に・・・成功しますよ!って・・・いう意味ですよね。
過程・・・途中経過では、“失敗は成功の母”ってあるように紆余曲折?試行錯誤?
そういったものは・・・逆にありますよっていう意味なのかなって思います。

でも・・・それでも・・・・“こころ”が明朗であれば・・前向きであれば・・・
いずれ・・最後には“成功”の二文字が見えてくる!?という言葉なんでしょうね。
あきらめない“こころ”・・・済んだことを悔やまず、未来を憂えずがポイント!!

逆にいえば…
成功の陰には、挫折や成功へ導くための“失敗?”は、あるよという事なんでしょうか?
すみません・・・・・
すぐ言葉の裏?を読もうとする悪い癖があります。(笑)(個人的には真意を探る!?)

昨日・・・最後にPTA法って書きました。
なんだそれ?って・・・・(笑)
話がすごい飛躍すると思いますが・・・・・
義務教育・・・現在子どもたちが義務という形で保障を受けながら行っていう教育
(この言葉が合っているかどうかわかりませんが・・・私のイメージでは)

義務教育というものがなく学校が国公立というものがなくなれば・・・・
私学に対して助成金は出すかもしれませんが・・・
一度すべての教員(公務員)は解雇してもいいわけになる?・・・
学校が無い訳だから=働く場所がない=先生は不要・・・という図式で…(笑)
そうしたら・・・税金・・・一体どのくらい助かるのでしょうか??
(人件費だけではなく、学校自体の運営費やらも考えると・・・莫大な数字)

今の世の中で・・・こんな馬鹿げた発想を打ち出す人は・・・皆無かな?って(笑)
義務教育の中で何をやるべきかという議論は置いておいて…
教育・・・それは、国民の権利であり“ひと”として生きる道?を知る手立て
その中で・・小中学校時代は、義務教育という範疇の“生きる力”を養う場面
“生きる力”・・・“ひと”として社会の中で生き抜いていく力なんでしょうね。
学力は勿論、倫理や道徳、精神的にも・・・生きていく術をそこで学ぶ場・・・
だから大切なことですよね…権利と義務がそこに共存・・・

でも・・・その時点では子どもが大人になる過程での(成長)での話であり
その後の高校や大学もそう・・・専門的な知識や技術を学ぶ場・・・
そうして成長して大人になっていく・・・・

ところで・・・
大人が親になる教育って・・・・
一体何時受けているんでしょうか??

家庭を持って・・・子どもを授かって・・・(通常の手順でいけば・・)
子どもが成長して・・・小学校に入学しました。義務教育の始まりです。
でも・・・・
子どもを持つ大人=親になる学校を卒業した大人・・・・ではないですよね。
自身も受けてきた“教育”というものを親になるための算段?ノウハウを・・
改めて学んだ訳じゃあないですよね・・・・

以前・・・核家族化が進む前は・・・・
もしかしたら・・・その親の親・・・子どもを基準で考えれば祖父母が・・・
ある意味大きな親の責務として小さな親を育てていたのではないでしょうか?
(大きい小さいは、年齢という意味で人生の先輩後輩という意味で)
時には、その親も・・親育て?に参戦して(笑)

義務教育という事で子どもたちに教育の場面を・・・・という事であれば
以前は、何も言わず成り立っていた?・・・家庭教育を行っていた家庭の“親”
今の世の中は、生活の形態や家族の形態が変わってしまった以上・・
その家庭教育の所まで、義務教育同様に何かを考えて行かないといけない!?

PTA法って・・・
そういう意味での家庭教育の在り方?・・・・
親になる教育・・・・そのものを考える場面が?機会が?必要なのでは?って
個人的に・・・思います。

まぁ・・・そこにPTAって言葉が登場してくると・・・違う展開に?(笑)
大人の学校・・・というスタンスでいいのかなって思いますが・・・
絵空事ではなく・・・
本当に・・・その大人の学校=子どもを育てる大人の親業を学ぶ場
そのシステム?・・・場つくりが急務だと思います。

本来・・・PTAという組織(私の周りは100%加入状態の・・・・)
それがこういう“場”であるべきだと思います。
ただ、現状・・・
昨日書いた通りの・・・現場の声?生活の声?が出てきます。・・・

PTA法?(名称はともかくとして)・・・・
そう言ったものがあれば・・・
社会も会社も家庭でも、取り組まなければいけないんだというある種の義務感
それと同時に取り組むことに関しての“認知”にもなるのかなって思います。
もっというと・・・
そうなればボランティアではありません・・・それに伴う正当報酬だって(笑)

その為のPTA法の整備が急務かなって思います。
そのくらい・・・今の世の中・・・親と子の関係の部分・・・・
親の親たる自覚・・親力の部分・・・
そこまでしないといけない・・・・大人が親になる教育も・・・って
すみません・・・・・痛ましい事件を見て(事故ではなく事件ですよね・・)
思いのまま・・・書きなぐってしまいました。

『 前向きの人生に失敗はない 』
その過程には・・・失敗も・・ただそれは成功のためのステップなんだ・・
ただし、取り返しのつかない失敗だけは・・・いけません!!!

大変長くなりました。・・お付き合いありがとうございました。m(_ _)m

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