心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

【走り書き】バイオもサイコもソーシャルも生命の一側面にすぎない【備忘録】

2007-08-07 16:33:43 | 児童精神医学一般
どもども。本日2回目ですが,最近気ンなった本をさらっと備忘録的に。


乳幼児の発達医療と生育支援乳幼児の発達医療と生育支援
沖 高司

南山堂 2007-07
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身体医学がメインですが,メンタル系も充実の模様。というか発達ってことになると身体が見逃せませんですな。というか,なんか成人よりも渾然一体的な印象もありますしね。

ちなみに南山堂さんのHPは結構よい感じでして,立ち読みシステムがあります。

●乳幼児の発達医療と生育支援
http://www.nanzando.com/books/naiyo/2821/

心意気やよし! 不自由はありますけど,ね(ちょっとしか読めない)。


もう1冊,


10代の心と身体のガイドブック10代の心と身体のガイドブック
関口 進一郎 白川 佳代子 米国小児科学会

誠信書房 2007-06
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こちらはより精神・心理よりの印象。訳書ですが。しかし,これまた一体的であります。文字通りBio-Psycho-Socialって感じです。フム。

つうか,月別の新刊一覧,やらないとなあ(最近やってない)。ガンバリムス。


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