いかにも年末的さみだれ式2005年10月くらい刊行の心理学関連書・新刊

　名は体を表わす。タイトルそのまんまのエントリであります。しかし，タイトル，長げえ～!!!
　心理学関連の新刊，近年本当に数が増えており，そのすべてを読むことはおろか，把握することすら容易ではないですね。書店等のジャンル分けなんて，実はあまりあてにはならないと思っているものですから，しかし人力・手動で探すとなると，まこと骨が折れるんであります。と言い訳しつつ，11・12月の新刊はまた改めて年末にやるとしまして（鋭意製作中です），それ以前のもので漏れがあったものをさみだれ式に気が向いたときにあっさりと紹介していきますよん。今回は２冊。



人間の許容限界事典
山崎 昌廣, 関 邦博, 坂本 和義

　これ結構面白そう。つうか，なんかスゴイの出ちゃってるナア。




ココロとカラダほぐしあそび―発達の気になる子といっしょに
二宮 信一

　こういうのも最近多いですね。大御所，学研からの一品。当たり前ですが「特別支援教育」と名のつく書籍が乱立の今日この頃。Amazonで検索すると全74件。羅列するだけでも大変だ。でもこれからもっと増えるぞ。