マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ラ・ソノリテコンサート終了

2013-10-18 23:53:53 | コンサート
昨日は、ラ・ソノリテの第2回コンサート「フランス近代ピアノ音楽の夕べ」でした。
夜7時開演で、片付けの後食事をして帰ったら11時を過ぎていました。
さすがに疲れてブログはアップできず、今日も、ゆっくりしていたら、午後から急に大学の後輩に会うことになり…。
平日夜のコンサートで、仕事とかの都合がつかないという連絡をいくつかいただいていましたが、たくさんの方にご来場いただき盛会のうちに終えることができました。
ご来場くださった方々、ありがとうございました。
日仏文化協会汐留ホールは、デザインもおしゃれで音響も比較的よく、ピアノのコンディションもいいので、とても気持ちよく演奏することができました。
個々にはいろいろありましたが、温かい拍手もいただき、楽しくできたのが何よりでした。
充実したいいプログラムだったというお声もいただき、ほんとにヤレヤレです。
私自身のソロに関しては、いい音を鳴らすこと、よく歌うことを心掛けて演奏しましたので、それに関しては良かったかな…です。
いつも気を付けているのは、常に冷静であれ!なのですが、プーランクの最後「エディット・ピアフを讃えて」のほんとに最後の最後でつい酔いしれて弾いてしまって、危うく見失うところでした。
あわてて戻りましたが…。
いい気分に浸ってはいけない…反省…です。
連弾は文句なしに楽しく弾けました。
曲の面白さも何とか表現できたか…。

連弾のドレス、3人そろえましたので、好評でした。

前回は3人そろっての写真を写すとかまるっきり忘れていたので、今回はばっちり!

演奏中の写真などはボチボチアップします。

昨日は、我が家は家族総出で手伝ってくれました。
次男が撮影とアナウンス、三男が受付、主人は椅子の出し入れ、長男は聴きに来てくれました。
それぞれ仕事をやりくりしてくれて、ほんとに助かりました。
ちょっとでも手伝ってくれると、気分的にも楽ですし、荷物を持ってくれたり、やはり助かります。
子供たちが小さい時から、私がコンサートをするときは必ず聴きに来させていましたし、誰かのイベントの時は家族が協力する…という風にやってきたから…かな。
息子たちも成長して、いろいろ経験する中で身に付けていったのでしょう。
終わってから、長男は翌日が朝早いからと帰りましたが、4人で居酒屋に寄り、プチ打ち上げをしました。


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